ディズニーやFFキャラが登場する『キングダムハーツ アンチェインド キー』をプレイ!アバターやカスタマイズが楽しいよ(第1回)
シリーズ初となるスマホアプリ『キングダムハーツアンチェインド キー』。
攻略連載1回目となる今回は、『キングダム ハーツIII』へと繋がっている本作の魅力を紹介します。
『キングダムハーツ アンチェインド キー』は、シリーズの中で最も古い時代が描かれた作品です。
物語の舞台は、ディズニーの世界。
プレイヤーはキーブレード使いとなって、ドナルドやアラジンなどのディズニーキャラクターたちのお願いを聞きながらストーリーを進めて「光(ルクス)」を集めていきます。
プレイヤーと一緒に戦ってくれるキャラクターたちは、「メダル」の形で登場しますよ!
ディズニーキャラクターたちが登場するストーリー
メダル
◆システム
本作は、スマートフォンならではの簡単な操作でディズニー作品の世界を堪能できます。
基本的に、タップとフリックのみというシンプルな操作方法で進めていくことができます。
ストーリーは、クエストをクリアすることで進行します。
クエスト
プレイヤーはクエストで入手したメダルやアイテムを使って、武器である「キーブレード」や自身の「アバター」を強化していきます。
ディズニーやFFのキャラクターが描かれた「メダル」は、キーブレードにセットして使用しますよっ。
キーブレード
キーブレードの攻撃力や防御力は、セットしたメダルが持っている攻撃力や防御力によって決定。
メダルはレベルを上げることで強化でき、強いメダルをセットすることでキーブレードを強化できます。
さらに、キーブレード自体を強化することもできます。
キーブレードは、素材を集めて強化することで、セットできるメダルの枚数が増えたり、メダルを強化するボーナスなどが付加されます。
キーブレードを強化
しかも、クエストを進めることで、いろいろな種類のキーブレードを入手可能! キーブレードやセットするメダルを変えることで、武器をカスタマイズすることができます。
クエストを進めてキーブレードを入手
キーブレードとメダルの強化。
そして、カスタマイズにより、やりこみ度がアップ! メダルは進化させることでレアリティを上げられるので、お気に入りのメダルで戦っていくことができます。
◆クエスト
クエストでは、行きたい場所をタップして移動します。
調べたい場所や話しかけたいキャラクターをタップすれば、調査や会話ができます。
画面上の敵に近づくと、バトルがスタート。
タップで移動
バトル画面はアクションゲーム風ですが、実際にはターン制です。
プレイヤーのターンが終了すると、敵が攻撃してきます。
プレイヤーのターンでは、キーブレードにセットしているメダルの枚数分攻撃が可能です。
そうです、キーブレードを強化して、セットできるメダルの枚数を増やせば、攻撃回数が増えるんです。
ザックザクと敵に攻撃できちゃいます。
ターン制のバトル
そして、各メダルには「アビリティ(必殺技)」が! キーブレードにセットしたメダルのアビリティを使用することで、必殺技が発動します。
お気に入りのメダルでアビリティを発動すると、気分爽快です。
アビリティ発動
◆アバター
本作の大きな魅力の一つ、それが「アバター」です。
服装や髪型などのアバターパーツを集めることで、プレイヤーの分身となるキャラクターの外見を変えることができます。
アバターボード
アバターパーツは、アバターコインと呼ばれるアイテムを使って「アバターボード」のマスを開放していくことで入手します。
アバター
アバターにはかなりの種類があるので、キャラクターを好みの姿にカスタマイズできるのが嬉しいです。
じっくりとカスタマイズできますよっ。
ディズニーやFFのキャラクターをモチーフにしたキャラクターボードもあるので、お気に入りのキャラクターの髪型や服装でキメることもできます。
ミッキーモチーフのアバター
面白いのは、アバターボードのマスを開放することで、プレイヤーのパラメーターも強化できること。
HPやクエストをプレイするためのAP上限などを上げることができます。
メダルやキーブレード、アバターボードと強化の方法がたくさんあるのも本作の魅力。
カスタマイズしたキャラクターやキーブレードで、ディズニー世界を冒険するのは楽しいですよっ。
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『キングダムハーツ アンチェインド キー』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。
(C) DisneyDeveloped by SQUARE ENIX
■筆者 さかまきうさろーる
ファミコンのA/Bボタンが四角だった頃からのゲーム好き。
現在はAndroidとアニメにご執心。
のんびりライターとして活動しながら、ゲームをプレイ中。
アニメを追いかけつつ、ときどきすれ違いを求めて、3DS片手に福岡を徘徊しています。
Twitter:@sakaroll