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「『チェンクロ』絆の大感謝祭」で「チェインクロニクル 3」など怒濤の新発表!

 【31//2016】

「『チェンクロ』絆の大感謝祭」で「チェインクロニクル 3」など怒濤の新発表!


7月31日、セガゲームスのAndroid/iOS用チェインシナリオRPG「チェインクロニクル ~絆の新大陸~」のファン感謝イベント“「絆の大感謝祭」ファンミーティング2016”において、新情報の発表を行なった。


最後に予定されていた「重大発表」のコーナーを前に会場はギッシリとファンで埋め尽くされた。
ステージには、「チェインクロニクル」総合ディレクターの松永純氏、開発ディレクターの山浦大輔氏、運営ディレクターの小林央氏をはじめ、声優の石田彰さん、緑川光さん、今井麻美さん、内田彩さん、柳田淳一さんが登壇。
新規情報に対しても様々な質問をぶつけていた。

発表されたのは、この冬のサービス開始を予定している「チェインクロニクル3」に関する情報を筆頭に、「絆の新大陸 Sequels」の新情報、さらにはTVアニメ「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」に関する話題もオープンとなった。

■「チェインクロニクル3」の最新情報が明らかに!
「チェインクロニクル3」では、5つの場所でメインストーリーが同時に進行しやがてそれぞれの主人公達の物語が交錯していくドラマチックなものとなる。
そして、主人公たちを助ける存在としてユグドを救った義勇軍の英雄たちが登場し、より奥深いドラマが語られる。


松永純氏は新発表に先駆け「3部の内容を全部出します!」と語り、会場のテンションはヒートアップ。
声優陣も「歓声が凄くて鳥肌止まらなかった」と言うほどの盛り上がりをみせた。
ちなみに「3」となっているが、松永氏曰く「ものすごく変わったので(進化したので)『3』と言ってみただけで、別のアプリではないですし、今までのキャラクターを使って遊べます」ということなので安心して欲しい。
いわゆる「Ver 3.0」にあたる。

前述の通り「チェインクロニクル3」では、5本のメインストーリーが絡み合って進行する。
王都の復興から「チェインクロニクル」の王道ストーリーそのままに楽しめる「王都」篇。
ユグドが平和になって、不要になったアルカナ達が、それでも、これまで待ち望んでいた平和を守り、前向きに過ごしていく「賢者の塔」ではいわゆる学園モノ、熱血スポ根モノ、友情モノといったこれまでの違ったテイスト楽しめるのが「賢者の塔」篇。

このほかにも、新種族が登場し、アウトローな主人公達が旅を繰り広げるロードムービーとなる「炎の九領」篇、「千夜一夜物語」のような歌あり踊りありのミュージカル風の「砂漠の湖都」、人間ではないキャラクターが想像もつかないようなストーリーを紡ぎ上げる「精霊島」が用意されている。

松永氏によれば、どの物語からスタートさせるかはプレーヤーに委ねられており、「好きなところから初めてもらえればいい」と語る。
この5つの物語は密接に絡み合っており、制作もかなりハードルの高いチャレンジとなっているようだ。
現在シナリオライター陣が悩みながら制作中だという。
また、これまで物語の追加更新には2~3カ月ごとだったが、5つのストーリーを同時に順次進めていけるよう、間を開けずにリリースしていきたいとしている。
声優陣から「大丈夫ですか?」と訪ねられると、松永氏は「がんばります!」土地から強く言い切った。

新ストーリーは、新しく登場する主人公達によるものだが、では、これまでのキャラクター達が登場しないかというと、そうではない。
伝説の義勇軍のメンバーは5年経ち、成長した姿で新キャラクター達少年少女を助ける存在として登場する。
例えばカインはガーディアンギルドのギルド長として登場。
「チェインクロニクル3」では、これまで“始まりの村”だったものが“始まりの町”と大きくなり、カインはその町の頼りがいのあるギルド長として、いきなり大活躍するという。
このほかにも、若き三つ星教授となり「賢者の塔」に挑む主人公達を導くフィリアナ。
本来の役目から抜け、巡礼の旅をしているリリスは、5つの物語のあちこちに登場するという。

もちろんこの3名だけでなく、義勇軍のメンバーはメインストーリーにどんどん登場するという。
松永氏は「今まで育てたキャラクター達が『こんな風に成長したんだ!』と感じられると思います」と説明。


システム面でも数々の面でパワーアップしている。
これまでの説明の通り5つの物語が絡み合って進行するが、物語がどのように進行しているかを目で追うことができる「シナリオルートマップ」が搭載される。
分岐図のようになっており、物語がどこで交錯するのか一目でわかるようになっている。

また、トップ画面も大きく変わるという。
チビキャラが表示され、イベントがあればしゃべって知らせてくれたり、例えばオススメのシナリオを薦めてくれる機能などの実装も考えられているという。
また、魔神イベントがあればチビキャラのところに魔人が登場したり、バラエティ感のあるトップ画面になるという。

また、会場から大きな拍手で迎えられたのが、成長アルカナをスタック化する機能。
まとめることができるため、使い勝手が各段に向上する。
画面デザインはより遊びやすく進化している。

バトル面では、新世代キャラクターと“伝説の義勇軍”を共に戦わせると一定確率でスキルを伝授する「伝授システム」を搭載。
“伝授”を行ない絆設定すると、新キャラクターがキャラクター固有のスキルを使用することができるようになる。
ではこれまで育てたキャラクターは不要になるかというとそうではない。
あくまでも使えるのはスキルのみで、アビリティは今まで通りだという。
松永氏は「新旧キャラクターをパーティに入れて、育っていくのを楽しんで欲しい」とコメント。

ほかにも、キャラクターを使い続けるとレベルアップしていく「親愛度」システムがファンにも大喝采だった。
これは新たに加わるパラメーターで、使い続けるとレベルが上がっていくシステム。
バージョンが違うキャラクターにもパラメーターを引き継げていくことができるので、好きなキャラクターを延々と育て上げることができる。
当初はパラメーターのアップによりボーナスの取得も考えられていると言うが、ある程度上げるとそこからは先はジュンスに「キャラクターへの愛」が問われることになる。

「親愛度」システムに関しては声優陣からも多くの質問が寄せられた。
まず、「親愛度」にカンストはなく、どこまでもアップさせることが出来るという。
さらに、「親愛度」はフレンド画面にも表示されるため、人よりも上げて“キャラクター愛”を自慢することができる。
また、勝敗には関係なく、バトルに負けても下がることはないという。

ひとつのアルカナ枠にふたりのキャラクターが入る「バディ」システムについても触れられた。
ガードしたり様々な能力を持った使い魔とか魔神などをお供にすることで、これまでとは違ったパーティ構成やバトルが楽しめそうだ。
ちなみに、バディの飼い主がやられると使い魔も帰っていく(使い魔だけが戦い続けることはできない)。

最後に松永氏は「すでにプレーヤーのみなさんは、SSRのキャラクターのパーティを組んでいて、新鮮な楽しさないのではないかと思う。
第3部になって新しいストーリーの楽しさ、キャラクターを育てる楽しさ、また新鮮な気持ちで第3部を楽しんで欲しい」をファンにアピールした。
ちなみにセガゲームスでは来週新作の発表を予定しており、「チェインクロニクル」のチームが制作に関与しているという。
この点について松永氏は「こういった報道によって『チェインクロニクル3』に影響があると思うかもしれないが、「チェインクロニクル3」は本気で作っている!必死で考えながら運営もやっている。
3部は3部でキチンと作っています!」と語り、ファンに向け安心して欲しいと語っている。

■“絆の新大陸 Sequels”第2~第4弾が今秋配信決定!
「チェインクロニクル3」のリリースに向け、楽しんで欲しいということで「Sequels」が制作されているが、残り3作の内容が明らかになった。
これらでは第2部の後日談だけでなく、第3部のプロローグ的に意味合いもあるという。

第2弾「義勇軍メンバー篇」は、義勇軍の中心メンバーの物語で、メンバーが総登場するの豪華なものになっているという。
第3弾「リリス・テレサ篇」は、成長したリリスの物語で、3部への伏線が盛り込まれている。
そしてラストの「主人公・フィーナ篇」は、第2部のエンディング後の物語で、少しだけ3部への流れが描かれるという。

配信は今秋を予定している。

■TVアニメ「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」のキャストを公開
TVアニメ「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」のキャスト陣が公開され、同時に新しいプロモーションビデオも公開された。

ステージにはアニメの制作を手がけるテレコムの浄園 祐氏が登場。
内容について「キャラクター+アクションが見所。
鎧や馬など、作画担当にとっては苦行とも言える大変そうなアニメだが、画面映えするよう作っている」と挨拶。


すでに収録を行なっている石田さんは「3話まで収録終っていますが、これまでユーリはプレーヤーとしてのキャラクターだったので、ゲームの中ではみなさん、うなずくことくらいでした。
アニメでは義勇軍のリーダーらしい行動を取るし、主人公としてどのように振る舞えば良いのか、試行錯誤中」と役作り行なっているとところだという。

一方シュザを演じる緑川さんは「シュザは1話から出てきます。
それと、(アニメ版を)ひとことで『祭りです』」と説明。

松永氏はゲーム版の「チェインクロニクル」がとにかくキャラクターの多い作品であることに触れ、アニメ版でもとにかく多くのキャラクターが登場するという。
収録時のスタジオも「キャラクター全てではないのに、椅子でいっぱいになっていた()松永氏」というほどだ。
ちなみにゲームでは1人の声優さんが複数キャラクターを演じているが、アニメは一人一役となっている。

今井さんは「演じることになったミシディアは、義勇軍の中でも大切な役で、プレッシャーがすごい」と感想を述べた。
内田さんも「まさかのマリナ。
義勇軍初期メンバーとして(ゲームでも)お世話になった。
収録にあたって、クエストをもう1回プレイし直しました。
新しいマリナとして見てもらえるようがんばりたい」とコメント。
柳田さんは「ヴェルナーを演じますが、アニメ版はシリーズ物ということで、再構築していきたい。
より激しく、より暴れられるように」と語った。

見所として石田さんは「普通の冒険だったら仲間と出会うところから始まりますが、『チェンクロ』のアニメはすっ飛ばしてインパクトのある始まり方をする」ということで、スピーディな展開となりそうだ。

また、緑川さんは「マニアックかもしれませんが……」と前置きをしながらも、「モブシーンで名も無い兵士が戦っているところを見て欲しい。
こういった場面でも『(クオリティの高い)絵に負けたくない』という想いから手を抜かずに(声優陣が)演じているのでクオリティが上がっている」と語った。

今井さんもクオリティについて触れ、「シナリオの緩急が素晴らしい。
1本がすぐに終ってしまい続きが気になる。
コミカルなシーンやシリアスなシーンもあり、主人公の苦悩もしっかり描かれている」と、構成の妙を湛えた。

浄園氏は「制作時間も十分とっており、甲冑のきめ細やかなところとか、原作の絵を崩さないところとか、良いアニメになってきている」と自信を見せる。
松永氏も「キャラクターが本当に格好いい! ゲームではいろいろなデザイナーさんが各キャラクターを描いているが、1つの画風にまとめて、それがカッコ良くて、しっくりくるのはすごい」とクオリティにお墨付きを与えた。

ユーリ:石田彰
フィーナ:佐倉綾音
ピリカ:内田真礼
カイン:豊永利行
マリナ:内田彩
ミシディア:今井麻美
シュザ:緑川光
ユリアナ:小岩井ことり
ヴェルナー:柳田淳一
ファティマ:佐藤美由希
ラファーガ:日野聡
リリス:伊藤美来
キキ:村川梨衣
ロロ:大坪由佳

©SEGA
©SEGA/ チェンクロ・フィルムパートナーズ


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あの「リネージュII」が丸ごとモバイルアプリに

 【31//2016】

あの「リネージュII」が丸ごとモバイルアプリに


ChinaJoyでもっともシェアの高いゲームプラットフォームは間違いなくスマートフォン向けだ。
ここ中国でも、モバイルアプリは、フィーチャーフォン向けのプリミティブなパズルゲームからスマートフォンに移り、デバイスの高スペック化に伴い、年々内容が進化してきている。
そうした中で、トレンドのひとつとなっているのが、既存のPC向けオンラインゲームのモバイルアプリ化だ。

トレンドの発信地は韓国だ。
NEXONやNCSOFT、NHNなど韓国大手が自社タイトルのモバイルアプリ化に熱心で、「リネージュII」、「ドラゴンネスト」や「マビノギ英雄伝」といった、オンラインゲームの歴史を作ってきたメジャータイトルが丸ごとモバイルアプリ化し、肥沃なモバイルゲーム市場を誇る中国で展開されている。
この流れは韓国のみならず、日本でもそうでスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー 零式」がモバイルアプリとして展開されている。
今回はモバイルアプリを代表して「リネージュII」を取り上げてみたい。

モバイルアプリ版「リネージュII」を手がけているのは、日本にも法人のある中国のメーカーSnail Games。
モバイル版の開発にあたり、独自のゲームエンジンを開発し、その上でNCSOFTの全面協力を得て「リネージュII」のコンテンツをスマートフォンに実装している。

使用できるクラスは5つ、プレイできるエリアもまだ限定されているということだが、MMORPGとしてクエストを解いたり、パーティープレイを楽しんだり、攻城戦に挑んだりなど、「リネージュII」を構成する主要な要素はすべて盛り込んでおり、マウス/キーボードから、スマホRPGならではのバーチャルパッドを使ったコンソールゲームライクな操作系統に変わった以外は、まさに「リネージュII」そのままだ。

担当者にモバイルアプリ版「リネージュII」の魅力を聞いたところ、PC版「リネージュII」がそのまま遊べること、PC版同等の3Dグラフィックスでゲームが楽しめること、自由度の高い視点変更システムで自由な視点でゲームが楽しめることの3点を挙げてくれた。

グラフィックスは正直、頑張ってはいるが同等というには物足りないと思ったが、モバイルアプリ版にもPC版同様にグラフィックスオプションがあり、デモ機では「低」になっていた。
試しに最高に挙げたところ、奥行きの描写やポストエフェクトによる空気感など、かなり美しくなった。
ただ、デモ機のiPad Miniでは表示がカクカクになり、とても遊べない状態になってしまった。
モバイルアプリ版「リネージュII」を最高の状態で遊ぶためには、最新のスマートフォンやタブレットが必要になると考えて良いだろう。

細かく遊んでいくと、そのほかにもいくつか違いがあることに気づいた。
たとえば、ビジネスモデルは、基本プレイ無料のアイテム課金制を前提に設計されており、また、モバイルアプリではお馴染みの日々のクエストや日替わりのログインボーナスの仕組みが追加され、毎日遊ぶモチベーションが強化されている。

そして中国開発のMMORPGらしく、全自動モードが存在する。
これはクエストからバトルまですべてAIが代行し、プレーヤーは見てるだけでいいという、真の意味で全自動でゲームを進めてくれるモードだ。
日本ではここまで自動化したゲームはPC、モバイルを問わず少ないため、あまり理解できない部分があるが、全自動にすることで「別のことをやりながら遊べる」、「忙しくても遊べる」、「遊びたい部分だけ遊べる」というメリットは中国のゲームファンにとって魅力的に映るのだという。

iOS版は7月28日に配信が開始されたばかりで、容量は800MB。
Android版も現在開発中で、9月配信予定。
気になる日本展開については、まずは中国サービスが安定化させることが最優先で、その後余裕が出てきたら日本を含む、他の地域での展開を検討していきたいという。
PCオンラインゲームのモバイルアプリ化のうねりが日本にも届くのかどうか、今後の推移を見守りたいところだ。




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ChinaJoy会場に巨大な「エヴァンゲリオン」初号機が登場!

 【31//2016】

ChinaJoy会場に巨大な「エヴァンゲリオン」初号機が登場!


ChinaJoyの会場となっているShanghai New International Expo Centerは、巨大な三角形の形をしている。
各辺に幕張メッセの数ホール分に相当する巨大なホールが全部で17つ敷き詰められ、真ん中は中庭になっている。
その中庭エリアには、毎年痛車の展示をはじめ、屋外型の出展が行なわれているが、今年は会場に入った瞬間に気づくほどの異様な光景が繰り広げられていた。
アニメ「エヴァンゲリオン」の初号機が実物大で展示されているのだ。
高さは20メートルにも及び、東京お台場の実物大ガンダムのような迫力がある。
ようやく最終日に取材できたのでレポートしたい。


実物大のエヴァンゲリオン初号機は、中国のモバイルゲームメーカー黒桃互動が、公式ライセンスを受けて開発している「新世紀福音戦士」のプロモーションのために制作された巨大像。
大勢が押し寄せないように柵で囲まれているが、中に入って記念撮影することもでき、初号機のすぐ側にはロンギヌスのヤリも置かれている。

この巨大な初号機の隣には白いテントが置かれ、テントの近くではプロジェクターでゲームのトレーラーや、この巨大像のメイキングビデオなどを再生し、テントの中では、「エヴァンゲリオン」関連のポスターやグッズが展示され、公式グッズも販売されていた。
人気アイテムだったのは、今回のために制作されたチャイナドレス仕様の綾波レイとアスカのフィギュアで、飛ぶように売れていた。

肝心のゲームは、プロジェクターで流すトレーラーのみで、試遊台の出展はなかったものの、会期2日目の7月29日より正式配信を開始した。
2014年に制作が発表され、2015年サービス開始が1年以上ずれ込んだ上での満を持しての配信開始ということで、その場でダウンロードを開始するゲームファンもいるなど、来場者の注目は非常に高かった。



ゲーム内容については、エヴァンゲリオンと使徒の戦いを軸にしたRPGで、エヴァや使徒は3Dグラフィックスで描かれ、豊かなアニメーションで攻撃を繰り出す。
特定の条件を満たすことでエヴァ同士のコンビネーションアタックが繰り出せ、アニメや劇場版で見られたような大技を繰り出すこともできるようだ。
カットシーンでは、劇場版の映像が挿入され、劇中の主人公になった気持ちで使徒との戦いが楽しめるようだ。

一連の展示や公式サイトを見て感じたのは、「エヴァンゲリオン」に対する圧倒的なリスペクトで、海賊版やライセンスを獲得したもののろくに監修も受けずやりたい放題やっている駄作とはかなり毛並みが異なり、トレーラーのクオリティも高く、かなり期待できそうだ。
何より実物大のエヴァンゲリオン初号機を作成して展示するぐらい本気ということで、今後中国でどのような反応を見せるのか注目したいところだ。



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『遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド』12月22日発売決定、新キャラ登場! 『金色のコルダ』新展開も

 【31//2016】

『遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド』12月22日発売決定、新キャラ登場! 『金色のコルダ』新展開も


●『金色のコルダ』の新たな舞台は島?
2016年7月31日、コーエーテクモゲームスの女性向けゲーム、ネオロマンス作品のイベント“ネオロマンス BRAND NEW SUMMER”が開催。
その中で、以前制作が発表されていた『遙かなる時空の中で6』の続編のタイトルが『遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド』に決定したこと、2016年12月22日に発売されることが明かされた。

新キャラクターとして、オートマタの萬(まん)と、財政家の藤堂が登場する。
萬の声は下野紘さんが担当(藤堂のキャストは未発表)。
スチルは水野十子氏の描き下ろしで、ボイス量もかなりのボリュームとのこと。
通常版のほか、トレジャーBOX、ハネムーンBOXも同時発売され、2016年8月1日より予約受付がスタートする。

また、イベントでは、『金色のコルダ』の新作と思われる作品の映像も公開。
海に浮かぶ謎の島が舞台のようで、見たことのない制服を着た月森蓮の姿が映し出された(「ここは、どこだ?」というテロップも)。
どのようなシチュエーションなのだろうか?
さらに、昨年制作が発表されていた『ネオ アンジェリーク』の新作(オトメイトとのコラボ作品)のスチルも公開。
主人公とレインが向かい合っているシーンが描かれていた。
本作では、キャラクターたちがある屋敷(洋館)に集まるのだという。
こちらは2017年発売予定とのこと。

なお、“ネオロマンス BRAND NEW SUMMER”のイベントの模様は、改めてリポートするので、お楽しみに。


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ゲームメーカーがアイドルを育成? 心動網路のアクションRPG「ICEY」イベントステージにアイドルグループATFが登場!

 【31//2016】

ゲームメーカーがアイドルを育成? 心動網路のアクションRPG「ICEY」イベントステージにアイドルグループATFが登場!


今回、ChinaJoyでユニークな取り組みをしていたメーカーのひとつが、新進気鋭のゲームメーカー心動網路だ。

心動網路は、SIESHのステージイベントにおいて、PS4やPS Vita向けに開発しているアクションゲーム「ICEY」を発表した。
「ICEY」はアジア圏で人気の高い横スクロールアクションゲームで、ハイテンポなアクションと、空中を飛び回っての空気を切り裂くような連続攻撃で、爽快な打撃感が魅力のゲームだ。

心動網路の取り組みがユニークだったのは、単に紹介して終わりではなく、アイドルを呼んでプレイしてもらったことだ。
公式サポーターとしてアイドルを呼んでプレイさせることは珍しくないが、今回呼んだアイドルATFは、実は自社のアイドルなのだ。

20歳前後と思しきATFメンバーのひとりがおもむろにPS4コントローラーを手にしてプレイし始めると、すでにかなり遊び込んだ形跡があり、機敏な動きで敵を倒し、最後に出現した巨大なボスには空中コンボをたたき込んでこれを撃破していた。
「頑張ったけど、やられちゃいました」といったアイドル的な演出はなく、ATFのファンらしき複数人の男性の声援が凄まじい以外は、まるでスタッフの1人がプレイしているような淡々とした風景だった。
これまで見たことのない新しいタイプの紹介の仕方だ。

心動網路では、ゲームを提供するだけでなく、ゲームとセットで自前のアイドルを育成し、AKB48のようなアイドルビジネスにも手を伸ばそうとしており、アイドル大国である日本に助力を得るために、SIEに協力を求めたり、ダンスを学ぶためにエイベックスに研修にも行なっているという。


ゲームのデモの後は、残りのメンバーがすべて登場し、メンバー全員で、Ubisoftのダンスゲーム「Just Dance」をプレイしたり、ATF 2曲目となる新曲「喊、我的名字把(私の名前を呼んで)」を披露した。
アイドルらしい歌声と、綺麗に揃ったダンスが特徴的で、ステージはライトスティックを手にした熱狂的な男性ファンの絶叫で彼女たちの声が聞こえないほどだったが、すでにファンが付いており、アイドルという側面からゲームをアピールしていくという、今までありそうでなかったアプローチがおもしろい。
昨夜香港のゲームショウから戻ったというSIESH織田氏も、ATFからゲーム業界を学ぶためにインタビューした恩人という役回りで登壇し、サイン色紙を手に嬉しそうだった。




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『チェインクロニクル』第3部は今冬配信予定!メインストーリーには義勇軍の英雄たちも登場

 【31//2016】

『チェインクロニクル』第3部は今冬配信予定!メインストーリーには義勇軍の英雄たちも登場


セガゲームス セガネットワークス カンパニーは、iOS/Androidアプリ『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』のファン感謝イベント「絆の大感謝祭ファンミーティング2016」にて、『チェインクロニクル』第3部の最新情報を発表しました。


現在、第2部のクライマックスが展開中の『チェインクロニクル』ですが、実装が予定されている第3部について、新たな物語や進化したシステムの情報がついに公開されました。

第3部のストーリーでは、「王都」「賢者の塔」「炎の九領」「砂漠の湖都」「精霊島」の5つの場所で、メインストーリーが同時に進行。
それぞれの主人公達の物語が交錯していきます。
そして、若き主人公たちを助ける存在として、ユグドを救った義勇軍の英雄たちも登場します。

バトルシステムも進化しており、新旧キャラをともに戦わせると発生する「伝授」システムが登場。
「伝授」を行うと、キャラクター固有の必殺技を、新キャラクターが使用することができます。

さらに、キャラクターを使い続けるとLvが上がる「親愛度」システム、ひとつのアルカナ枠にふたりのキャラが入る「バディ」システム、成長アルカナをスタック化する機能の追加など、より快適に、進化したゲームプレイを楽しめるように、様々な改善が行われるとのこと。

また、「絆の新大陸 Sequels」の第2~4弾の今秋配信が決定。
第2部の「その後」が楽しめるストーリーに「義勇軍メンバー篇」「リリス・テレサ篇」「主人公・フィーナ篇」の3篇が新登場。
このストーリーには第3部への伏線やプロローグとなるような要素が盛り込まれているようです。

第3部で新たな進化を遂げる『チェインクロニクル』。
第3部配信は今冬とのことなので、続報に期待しましょう。

(C)SEGA


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「『チェンクロ』絆の大感謝祭」が開幕! 新コンテンツ「深淵の渦」を発表

 【31//2016】

「『チェンクロ』絆の大感謝祭」が開幕! 新コンテンツ「深淵の渦」を発表


7月31日、セガゲームスのAndroid/iOS用チェインシナリオRPG「チェインクロニクル ~絆の新大陸~」が3周年を迎えたことを記念して開催されるファン感謝イベント“「絆の大感謝祭」ファンミーティング2016”が開幕した。
会場は秋葉原 AKIBA SQUARE。


“「絆の大感謝祭」ファンミーティング2016”では豪華ゲストによるスペシャルステージ、さらにユーザー同士のタイムアタックバトル“第5回バトルロワイヤル”が行なわれるほか、「チェンクロ」関連資料の展示や、オリジナルグッズの販売が行なわれている。
冒頭行なわれたスペシャルステージでは、声優の石田彰さん、今井麻美さん、内田彩さん、緑川光さん、柳田淳一さん、タレントの加藤里保菜さん、鈴木咲さん、そして「チェインクロニクル」運営ディレクターの小林央氏が登場。
3周年振り返りクイズをはじめ、キャラクターの人気投票も発表となった。

このほかにもチップチューンアーティストのTORIENAさんによる「チェンクロ」の楽曲制作の発表も行なわれ、バトル楽曲は完成しているということで「アタック オブ ザデーモン」が公開された。

まずはイベントラストに発表された新情報についてお伝えする。

■最新情報を発表
・「危地の魔神 ザロビ」襲来イベントを開催
8月に「危地の魔神 ザロビ」が襲来するイベントを開催する。
支援フェスには、SSR騎士「聖騎士団長“聖血の宿将” ベルヴィ―ド」と、SSR騎士「絢爛豪華の聖騎士 シンフォニア」が登場。
イベントの開催時期は、お盆の時期を考えているという。

□危地の魔神 ザロビ
SSR★★★★★
魔法使い
CV:小林ゆう
イラスト:文太
□聖騎士団長“聖血の宿将” ベルヴィ―ド
SSR★★★★★
騎士
CV:銀河万丈
イラスト:風間雷太
□絢爛豪華の聖騎士 シンフォニア
SSR★★★★★
騎士
CV:佐倉綾音
イラスト:武城にしき
□新バージョン! イオ
特別企画として、全プレーヤーが撃破した暴走魔神の数に応じ、「イオ」の新バージョンのレアリティやスキルが変わるイベントも行なわれる。
実装については結果を見てからの制作になるので、ファンの意見を聞きながらの実装を考えているという。

CV:石田彰
イラスト:moc
・新コンテンツ「深淵の渦」が登場
上級者用のコンテンツで、最深部の天魔を打倒する「深淵の渦」。
常設のコンテンツとして用意される予定。

各地に時折、時空の歪みとなる「深淵の渦」が発生し、その中で新たな戦いが楽しめるようになる。
「深淵の渦」の階層を突破し新たな敵を撃破すると、「天魔」と呼ばれるキャラクターたちが仲間に加わるようになる。
ちなみに登場するラストの天魔は、魔神を超えた存在ということで「かなりヤバイ」存在だ。

実装時期は、9月にリリースが予定されている次のバージョン「2.8」で実装される予定。
チャレンジクエストの進化版となるという。

・「サクラ大戦」とのコラボレーションが決定!
ドラマチックアドベンチャーゲーム「サクラ大戦」のコラボレーションが決定した。
コラボレーション開始に先駆けて事前登録をすると、コラボ開催後に公開されるプレゼントURLから「サクラ大戦」の主人公「『大神一郎』(SSR)」がもらえるプレゼントキャンペーンが実施される。

また、コラボ特設サイトもオープンしており、サイトは随時更新される予定となっている。

今回の発表に合わせ広井王子氏からのコメントが発表された。
「『サクラ大戦』が発表され、20年が経ちました。
新作を作る機会はなかなかありませんが、お声がかかるのはありがたいとおもいます。
マッチするか不安ですが、温かい目で見てください。
そしてお楽しみください」とコメントし、会場から大きな拍手が巻き起こった。

□コラボ特設サイト
http://chronicle.sega-net.com/sakura/
■3周年振り返りクイズ
振り返り企画としては、「3周年振り返りクイズ」を実施。
ただ単に振り返りトークを展開するだけでなく、問題を出題しゲストが回答する展開。
それに対して小林央氏が解説を含め裏話まで披露する展開。
はじめるにあたって、西村さんが「みなさんゲストにとっては簡単と台本に書かれていますが、正直、メチャクチャ難しいです。
しかしゆかりのあるみなさんですから間違えるわけにはいかないですよね」というあおりと共にスタート。

例えば「聖騎士団以外で『ズエァ!』という発言をしたことがあるキャラクターは誰?」といった難しい質問も。
さすがに回答者の鈴木さんも来場者に助け船を出す始末だったが、来場者も目をそらしてしまうほど。
ところがこれが「トルナド」で正解に! しかし、運営ディレクターの小林氏も「どこに登場したのか、わかりません」というほどの高難易度の問題。
これについての解説については、「『「ズエァ!』の使うタイミングについては、脚本を担当するチームがかなり気を遣っていて、ここぞというタイミングで」と裏話が披露された。

ゲストの声優さんに台詞を言ってもらうということで、台詞に関する問題が多かった。

■3周年キャラクター人気投票
各地で行なわれたイベントで行なわれた人気投票の結果が発表となった。
どのキャラクターも表示されると会場からは大きな歓声が巻き起こった。
また、今回の結果を受けて開発が動く可能性もあるという。

■超難問クイズ解答発表
各地で出題された超難問クイズの解答が一気に発表された。

©SEGA


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スマホ向け新作音ゲー『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』遂に配信決定

 【31//2016】

スマホ向け新作音ゲー『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』遂に配信決定


サイバーエージェントは東京・ベルサール高田馬場で行われた「ユニゾン!真夏の学園祭 ~Supported by ボーイフレンド(仮)~」にて、iOS/Android向け新作リズムゲーム『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』の配信日が、2016年リリースに決定したと発表しました。

高校を舞台に、様々な個性を持つ男の子たちとの出会いを通じ、本命の彼を見つける学園ライフが楽しめる『ボーイフレンド(仮)』には、総勢30名以上の豪華声優陣が出演しており、本作の魅力に華を添えています。

昨年末に2周年を迎え、キャラクターCDシリーズの展開など、盛り上がりを見せている『ボーイフレンド(仮)』ですが、今回発表された新作では、『ボーイフレンド(仮)』の世界観を踏襲しつつ、スマートフォン向けリズムゲームとして新たにリリース。
リズムパートでは3DCGにより、キャラクターたちの華麗なダンスとリズムアクションを楽しむことができます。
藤城学園のライバル校の情報も公開、公式Twitterの開設も発表されました。

また本日より事前登録も開始となります。

『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』は2016年配信予定で、価格は基本無料のアイテム課金制です。


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『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』で『サクラ大戦』とのコラボが決定!

 【31//2016】

『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』で『サクラ大戦』とのコラボが決定!


●事前登録をすると大神一郎(SSR)がもらえる!
本日2016年7月31日、東京・秋葉原UDX 2階にて開催された“チェンクロ3周年「絆の大感謝祭」 ファンミーティング2016”にて、スマートフォン用RPG『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』が『サクラ大戦』とコラボすることが発表された。

『サクラ大戦』とのコラボは事前登録がスタートしており、登録すると主人公“大神一郎”(SSR)がもらえるプレゼントキャンペーンが実施中。
コラボの詳細は特設サイトをチェック!
※コラボ特設サイト
また、会場では『サクラ大戦』総合プロデューサー広井王子氏からのコメントも紹介された。
以下、広井氏のコメント。

「『サクラ大戦』が世に出てから20年が経ちます。
ゲームが発売されてその後、OVAやドラマCD、歌謡ショーと繋がり、スタッフやお客様と熱い季節を過ごさせていただきました。
新作はなかなか作る機会はなくりましたが、それでもこうしてスマホゲームという新しい世界で、ゲストとして『サクラ大戦』のキャラクターたちにお呼びがかかるのはとてもうれしいです。
ありがとうございます。
『チェンクロ』の世界に『サクラ大戦』のキャラクターがマッチするのか心配ではありますが、温かい目で見てください。
そしてお楽しみいただければと思います」
なお、“チェンクロ3周年「絆の大感謝祭」 ファンミーティング2016”イベントの詳細リポートは後ほどお届けする。


Category: ゲームニュースまとめ

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VRデバイス&コンテンツを総まくり 中国はVR大国だった!

 【31//2016】

VRデバイス&コンテンツを総まくり 中国はVR大国だった! 


文・取材・撮影:編集部 古屋陽一
●ChinaJoyはVRが花盛りです!
2016年7月28日~7月31日、中国・上海新国際博覧中心にて、アジア屈指の規模を誇るゲームイベントChinaJoy 2016が開催。
今回のChinaJoyの“主役”のひとつがVRであるということは、耳目の一致するところではあるまいか。
ここへ来て中国大陸でもVRが大きな盛り上がりを見せていると聞くが、ChinaJoyと併催される形で、VRテクノロジーを中心としたeSmart(グローバル・スマート・エンターテイメント・ハードウエア・エキスポ)2016が催されているところからも、その関心の高さをうかがい知ることができるだろう。

というわけで、このeSmart 2016の取材も避けては通れないだろうなあ……と思いつつ、おもむろに2ホールに渡る展示スペースを歩きまわったわけですが、率直な印象はまさに “カオス”。
ある意味で、中国はVR先進国なのではあるまいか……というくらいのVRデバイス、VRコンテンツが溢れておりました。
というわけで、取材を終えたいまも、微妙に気分的には混乱していたり……。
記者自身の気持ちを整理する意味も含めて、ChinaJoyにおけるVR関連の情報をまとめてお届けしましょう。

ちなみに最初に正直に白状しておきますと、今回記者は実際にはVRコンテンツを一切体験できておりません。
“VRは体験してナンボ”というのはわきまえているのですが、とにかく量が多い、そして人も馬鹿みたいに多い!と、いうのは言い訳ですが、少なくともコンテンツの見地からは、判断できない感じではあります。

今回のChinaJoyにおけるVRの注目株のひとつとして間違いなく存在するのがプレイステーション VR。
ChinaJoy前日に行われたソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)による“2016 PlayStation Press Conference in China”で、プレイステーション VRが中国市場でもワールドワイドと同じ10月13日に発売されることが明らかにされたことはご存じの通り。
中国市場におけるVRの盛り上がりぶりを見ても、プレイステーション VRのワールドワイドでの同時発売が、中国市場での命題だったことは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア デピュティプレジデント(アジア統括)織田博之氏のコメントの端々からも感じとることができるが、まさに“好機”ということであったのだろう。
そんな話題性の高さもあり、ChinaJoyにおけるプレイステーション VRは、大きな注目を集めていた。
『ファイナルファンタジーXV』や『初音ミク VRフューチャーライブ』といった、中国のゲームファンにもおなじみのIPをVR向けに揃えられたのも大きかったと言えるだろう。
“デバイスはコンテンツありき”なので、そういった意味では、豊富なコンテンツもプレイステーション VR人気を後押しした。

と、これは家庭用ゲーム機の話。
一方で、中国市場はPCとスマートフォンの国であり、VRという宝の山を見据えての、PC向けおよびスマートフォン向けVR関連のデバイス&コンテンツがとにかく溢れている。
記者も会場をふらふら歩いて、何となく分けてみたのだが、ChinaJoyにおけるVR関連の出展は、大きく以下に分けられるかと思う。

・プレイステーション VR
・HTC ViveやOculus Rift向けなどのソフトコンテンツ
・中国独自のVRデバイス
・VRコンテンツ向けのアミューズメント機器
順を追って説明していくと、プレイステーション VRを展開しているのは、もちろんSIEブースのみ。
ChinaJoyにおいては独自の存在と言える。
HTC Vive向けソフトコンテンツとOculus Rift向けソフトコンテンツも、ある意味でわかりやすい。
今回のChinaJoyでもちょっと把握できないくらいの数のコンテンツが展示されていた。
新しいデバイスなので、クリエイティビティーを刺激されることもあれば、“グリーンオーシャン”を見込んで乗り込んでくる才能もあるんだろなあ……といったところだが、ときにベンチャー風の小さなブースで展開しているVRコンテンツに黒山の人だかりができていたりして、ユーザーの関心の高さが見える。
先述の通りVRコンテンツは一切未体験なので、それらがおもしろいかどうかは、確認できておりませんが……。

あと、これは会場を歩いて見ただけでの判断となるが、HTC ViveとOculus Riftを比較すると、圧倒的にHTC Viveが多い。
会場にはアトラクション性のあるものが多く、そう考えるとHTC Viveのほうが使い勝手がいいのかな……というのが、会場での感想。

と、以上までであれば、ある意味想定範囲内の出展だが、中国を中国たらしめているのは、とにかく中国独自のVRデバイスが多いこと。
ちょっと言いかたは何だが、「この時流に乗って、一攫千金求めて、自分のところで作っちゃれ!」というような、企業がとにかく多い。
それは、中国という国の勢いでもあり、VRの勢いでもあるのだろう。
もちろん、そういった中国独自のVRデバイスは、昨年のChinaJoyでもいくつか見受けられたが、今年は昨年比10倍~20倍くらいの印象だ(記者の体感比)。

デバイスも、PC向けから一体型、VRとARのハイブリッドなどさまざまあるが、とくに多いのがスマートフォン向けVRデバイス。
“気軽にVRを体験できるエントリーモデル”として、ニーズも高いということなのだろう。
ちなみに、デバイスをリリースしているメーカーは、自社のサイトでSDK(開発キット)を配布しているところが多く、それはソフトの獲得が普及のカギを握るだろうなあ……と思わせもする。

一方で、会場で顕著だったのが、“リッチなVR体験をしてもらおう”という趣旨かと思われるが、大型機器を駆使しての試遊が多かったこと。
いわゆるアトラクション型の展示だ。
中にはいささかケタ外れの機器ももあり、「さすが中国」という感じで、思わず笑ってしまうほどのスケールの大きさ。
ChinaJoyの会場では、VR向けのアミューズメント機器を取り扱っている企業の出展がことのほか多い。
VRと体感は相性が非常によろしいので、今後はこういったビジネスも(ことによると)盛んになるのかもしれない。
ただ、明らかにスマートフォン向けに違いないデバイスを使って、大型機器を駆使しての体験を提供しているブースもあって、「リッチな体験をしてもらうのだったら、よりリッチなコンテンツにすればいいのに……」と思ったりもするのだが、そのへんは愛嬌なのかもししれない。

いずれにせよ、ChinaJoyでもVR関連は軒並み大人気で、試遊を待つための長い行列がそこかしこにできていました。
さらに言えば、体験をしている皆さんいずれも楽しそう。
というわけで、若干カオスながらも大いなる可能性を感じさせるのがVR。

以下に、会場で見つけたVRデバイス&コンテンツを、とりとめもなく紹介していきます。


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