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『DOAX3』とアニメ『競女!!!!!!!!』のコラボ企画が進行中! バスタオル風水着など、今後のアップデート情報も

 【09//2016】

『DOAX3』とアニメ『競女!!!!!!!!』のコラボ企画が進行中! バスタオル風水着など、今後のアップデート情報も


●新たなモードや水着も登場
2016年7月9日に行われた『デッド オア アライブ』シリーズのイベント“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016”にて、バカンスゲーム『デッド オア アライブ エクストリーム 3』(以下、『DOAX3』)の最新情報が公開された。

■アニメ『競女!!!!!!!!』とのコラボレーション企画進行中!
美少女スポ根バトルアニメ『競女!!!!!!!!』とのコラボレーション企画が進行中。
競女養成学校の水着が登場する予定とのこと。
また、どんけつゲームで水着が破れる仕様など、さまざまな要素を検討中。

■『DOAX3』PlayStation VR 体験会開催決定!
プレイステーション VRで『DOAX3』をいち早く体験できる体験会の開催が決定。
“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016”会場にて抽選に応募した人の中から100名が招待される。

開催場所:都内某所
開催日:2016年秋
■『DOAX3』今後のアップデート計画
・“どきどきアテンション”では女の子の視線を独り占めできる新アイテムが登場。
振り向いた女の子を逃さず撮影することができる。

・さまざまな場所でポーズを指定して写真を取ることができる新モード“フォトパラダイス”を実装予定。

・バスタオル風水着“たけのこ”、バニーガール風水着“パフ”など、今後もさまざまな水着が登場。


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BitSummit 4th、坂口氏、稲葉氏ら著名なクリエイターが講演

 【09//2016】

BitSummit 4th、坂口氏、稲葉氏ら著名なクリエイターが講演


今年で4回目を迎えるインディーゲームの祭典「BitSummit 4th」が京都のみやこめっせで7月9日と10日の2日間にわたって開催されている。


今年も、国内の個人やインディースタジオだけでなく、国内外のインディーゲームを紹介しているPLAYISMや、PAXを中心に活動している海外のインディーイベント、Indie MEGABOOTHの協力で参加した海外のデベロッパーなどが100を超えるタイトルを出展し、国際色豊かに盛り上がった。

会場奥に作られたステージでは、ミストウォーカーの坂口博信氏や、プラチナゲームズの稲稲葉敦志氏、「シーマン 禁断のペット」を開発した斎藤由多加氏、「パラッパラッパー」の生みの親、松浦雅也氏とSIEワールドワイトスタジオのプレジデント吉田修平氏ら著名なゲームクリエイターらのトークセッションや、SIEや任天堂のプラットフォーム向けに開発されているゲームのプレゼンが開催された。

ステージでは、クリエイターたちがそれぞれ日本のゲーム業界や、インディームーブメントに対する思いを語っており、非常に面白い話もあったので、このレポートでは、初日のステージイベントをまとめて紹介したい。

■坂口氏、今年9月に生放送スタジオを備えた新会社を設立
最初に登壇したミストウォーカーの坂口氏は、スマホ用RPG「TERRA BATTLE(テラバトル)」が260万ダウンロードを達成したことと、ダウンロード数に応じて、様々なアーティストがゲームに関する作品を発表する“ダウンロードスターター”の紹介からスタートした。

このダウンロードスターターは、坂口氏がクラウドファンディングサービス「Kickstarter(キックスターター)」からヒントを得て始めたプロモーションキャンペーン。
Kickstarterでは、達成すると投資した金額に応じて約束していた返礼がもらえるが、ダウンロードスターターは、ユーザーのダウンロード数に応じて、坂口氏が人脈を駆使した各業界のアーティストが「TERRA BATTLE」のためにコンテンツを提供してくれる。
ただ、200万ダウンロード達成時の約束であるコンシューマ版については、「進めようと思っているが、道が険しい。
でも頑張っている」と語っていた。

また、もう1つのお知らせとして、9月ごろにミストウォーカーと関連した新しい開発会社の立ち上げを予定していると語った。
坂口氏はニコニコ生放送やYouTubeで「ミストのじっけんほうそう」と銘打った情報番組的な生放送を配信している。
生主として、放送をしている中で、ユーザー自身も実況をしていたり、コメントという形で参加しているのが、これまでのゲーム作りの中にはなかった感覚であり、坂口氏がゲーム業界に入った時に似た感覚を覚えたという。

「この先どうしたいかはわからないが、ゲームの中に放送が入りこんでいくことがあるんじゃないか」という思いから、新会社には放送ができるスタジオを設けようと思っている。
そこでは、自身の放送だけではなく、生主やユーチューバ―に集まってもらい、そこで話をすることで何かが生まれるのではないかと期待している。

最期に、今日が公開日のフル3D映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」について、「素晴らしい出来で、映画の作品として面白い」と絶賛した。
「FFXV」については、プレーヤーキャラが男ばかりであることに文句を言った坂口氏だが、映画を見て「俄然ゲームもやりたくなった。
ノクトの重い気持ちも少し理解できました」と語っていた。

■稲葉氏は、ゲーム開発ノウハウなど「見えないIP」のオープン化を力説
プラチナゲームズの稲葉氏は、前回に続いて2度目のステージセッション。
プラチナゲームズは今年で設立から10年経つ。
稲葉氏は現在の夢を尋ねられて、「プラチナゲームズはデベロッパーなので、作ったタイトルのIPはセガやマイクロソフトなどの所有物であり、自分たちが所有しているIPがないので、今後はそれを育てていきたい。
そのためにもSNSなどを活用して、今以上にユーザーとの距離を近づけていくことを、1つのステップとして考えたいと語った。

次に、今日はこのことを言うために来た、という強いメッセージが続いた。
それは、稲葉氏が「形のないIP」と呼ぶ、ゲームデベロッパーが開発の中で習得し、それぞれの会社で保持しているノウハウを、もう1社で独占する時代ではないのではないかという問いかけだ。

例えばプラチナゲームズには、アクションゲームを作るための、膨大なアニメーションライブラリやVFXのシステム、ゲームデザインに関する知識がある。
それを1社で独占して、自社の開発にだけ使うというのは、もう古い次元になっていて、知識を共有することでユーザーが最も得をすることになるのではないかと言う。
そして、その中で重要な役割を果たすであろう存在がインディーデベロッパーだと言う。

8月25日に発売されることが決定した宇宙探索ゲーム「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」を稲葉氏は楽しみにしているが、面白いゲームに必要なのは人数でも規模でもないと考えるインディーデベロッパーだから、それぞれが補完できる関係の中で気付けることはたくさんある。
そういう人たちと関係を築いていきたい、と稲葉氏は会場にいる開発者たちに熱い口調で訴えかけた。

さらに、ゲームを遊んだ人から得られるデータも、それが集まってビッグデータを超えたヒュージデータがコンテンツの中に深く生かせるような時代が来れば、大きな会社がIPを独占する時代が終わるのではないか。
デベロッパーが力をつけていけば、ユーザーも幸福になってケチなIPの話はなくなるのではないかと、壮大にも思える野望を語った。

すでに1つのデベロッパーで作れる規模をはるかに超えるものが求められる時代になっている。
それはAAAタイトルを作っているスタジオでも同じように思っているはずで、もしノウハウやIPが共有できるようになったとしても、どこも同じような作品を作るようにはならないだろう。
そのうえで独自の味を出せるのがきちんとしたデベロッパーだろうし、そこで勝負していきたい、と語った。

最後に、「この5年かかるか10年かかるかわかりませんが、このつながりを大切にしていきたいと思っているので、賛同してくれるデベロッパーがいるなら、よろしくお願いします」と締めくくった。

■「Mini Metro」に見る、小規模スタジオの必勝法
地下鉄の路線図をきれいに書くことで、スムーズな運航を目指す「Mini Metro」。
Steamで有償版が公開されると日本でもインディーゲームのファンから絶賛の声が相次いだ。
2人という小規模開発にもかかわらず、ダウンロードは25万を超えているという。

開発スタジオDinosaur Polo ClubのPeter Curry氏は、なぜ成功することができたかという分析を、小規模企画におけるリスク管理として聞いてほしいと前置きして語った。

Curry氏は成功の要因を、ゲーム企画を作るときのバランスを、3つの軸で説明した。
この3は、コンセプト企画、伝わりやすさ、プレーヤー体験。
コンセプト企画がすでに確立しているジャンルで、わかりやすく、これまでのプレーヤー体験と大きな違いがないというのは、大手メーカーが作る大作ゲームの特徴であり、ここでインディーが勝負するのは難しい、とCurry氏。

だからといって、革新的な企画、デザイン的に攻めまくっているがわかりにくいインターフェイス、誰も体験したことがないようなゲームを作ってしまうと、大半の人はついていけなくなってしまう。
そこで小規模メーカーは、わかりやすく誰も遊んだことがないプレーヤー体験のゲームを目指すことが重要で、この2つがそろっていれば、企画はすでにあるジャンルであると、革新的なジャンルであろうとあまり大きな違いはないと言う。

「Mini Metro」は、これまでの電車シミュレーションにはなかったプレイ時間が短いスコアアタックモードや、抽象的な画面が新しいゲーム体験につながった。
インディーの強みは唯一リスクを冒せる自由だけなので、これを最大限に生かさなくてはならないと語った。

■「シーマン」、斎藤氏が考える「ゲームを面白くする要素」
「シーマン ~禁断のペット~」を開発した、ビバリウムの斎藤由多加氏は、ゲームを面白くする要素について語った。
斎藤氏はポーカーを例に、単なるポーカーはつまらないのに、賭けポーカーが面白いのはなぜかと問題提起を行なった。
賭けポーカーには、相手の性格を読んだり、戦略に性格が出ることが面白いと語った。
そしてゲームを面白くする要素として、プレーヤー自身の成長要素、プレーヤーの性格が投影されること、そのノウハウが持続できることの3つをあげた。

また、プレイすることで何かを教えてもらえることも、ゲームを面白くする要素だと語った。
斎藤氏は「テトリス」を名作だと思っているが、その理由は「以前は一発逆転の棒を待っていたが、テトリスをプレイすることで待たなくなった」と笑い話を交えて語った。
そして「作り手が教えたいと思っている情報をゲームというやり取りの中で教えると面白くなると思う」と語った。

斎藤氏によれば、ゲームのリアリティはグラフィックスではなく、人間の脳にある。
CGのリアルさを追求してもリアルにはならず、ゲームは劣化する。
例として、自身が作った「The Tower」タイプの簡素なシミュレーションが、バラバラな動きをしながら歩いている人間を増やすことで、絵のクオリティは同じでもリアルに見えるようになる様子を紹介した。

また、面白くないゲームを面白くするために、どんどんものを足していくと、ユーザーが参加する余地がなくなって、ムービーになってしまうと語った。

■いいアイデアがあるならVRに賭けてみて欲しい、と吉田氏
最後は、SIEワールドワイド・スタジオ、プレジデントの吉田修平氏と、「パラッパラッパー」の生みの親、松浦雅也氏のセッションを紹介しよう。
吉田氏はこれが2回目、松浦氏は3回目の参加。
インディーゲームが大好きな吉田氏は、今回のBitSummitの印象を「全体的にクオリティが上がっているし、VRも増えている。
非常に楽しいです」と語った。
大阪出身で京都の大学を卒業した松浦氏は、「インディーの発表と交流の場ということがすごく大事だと思います」とベテランらしい感想を述べた。

松浦氏は現在スマホ向けの音楽ゲーム「古杣」を配信している。
このゲームは3人で開発している。
当初は3カ月で完成の予定だったが、結果的に1年以上かかったそうだ。
松浦氏は単に流れる音楽に対してボタンを押すようなリズムゲームではなく、音楽自体がインタラクティブになっているようなものを目指しているので「ハードルが高い」そうだ。
そして今のVRには、プレーステーションが登場した時のような熱気を感じると語った。

PSが発売された時には、ディスクという新しいメディアが製造コストを下げた結果、多くの新しいクリエイターが参入してきた。
これまでも、「げーむやろうぜ!」や「プレイステーション・キャンプ!」などクリエイター発掘のムーブメントのたびにインディーが盛り上がることがあったが、大手が大規模なゲームを作っていく中で、だんだんとジャンルが限られていき、昔あったジャンルも作られなくなっていく。
インディーは、そうやって大手が捨ててしまったジャンルを拾い上げて、新しいゲームを作ることができる。
出たばかりのVRは、インディーが世に出る絶好のチャンスになると吉田氏。
「今なら少人数でもインパクトがあるものが作れます。
日本では会社を辞めてというのはすごくリスクがあるのですが、本当にアイデアがあって熱意があるなら、チャレンジして欲しいと思います。
こんなことはしょっちゅう起こることではないので、賭けてみて欲しい」と開発者を鼓舞した。

松浦氏は、今の作品にはストック性が欠けているという。
20年後にも愛してもらえるような作品になるためには、作り手が大切にしているイメージやメッセージを作品に込めることができるかどうかが重要だと語った。


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『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』に、『KOF』の不知火舞が参戦決定! 『進撃の巨人』とのコラボなども

 【09//2016】

『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』に、『KOF』の不知火舞が参戦決定! 『進撃の巨人』とのコラボなども


●不知火舞は2016年9月配信予定!
2016年7月9日に行われた『デッド オア アライブ』シリーズのイベント“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016”にて、対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』の最新情報が発表された。

■闘神祭2016(10月15、16(土、日) 1Day Match Carnival種目に決定
『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』が、格闘ゲーム大会“闘神祭2016”の1Day Match Carnival種目に採用された。
詳細は続報にて発表されるとのこと。

■『進撃の巨人』コラボコスチューム&ステージが登場!
2016年7月19日(火)配信予定
30キャラクターの『進撃の巨人』コラボコスチュームが登場します。
マフラー、硬質ブレード、立体軌道装置などを細かく再現しているほか、通常のコスチュームからお掃除コスチュームまで、さまざまなバリエーションを取り揃えているとのこと。

また、新ステージ“ATTACK ON TITAN”(有料)は、超大型巨人がパワーブローデンジャーのギミックになっているほか、火薬樽などさまざまなデンジャーを施したステージとなっている。

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ』コラボコスチューム配信決定!
2016年9月配信予定
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』女性格闘家チームのユリ・サカザキ、四条雛子、藤堂香澄のコラボコスチュームが登場。
ユリ・サカザキ、藤堂香澄のコスチュームは衣装破壊も可能。

■アクアプラスとのコラボコスチューム配信決定!
2016年12月配信予定
『うたわれるもの』、『To Heart』、『WHITE ALBUM』など、人気作品のヒロインたちとのコラボコスチュームが登場。

■シーズンパス5情報
シーズンパス5購入特典として、女天狗“女教師コスチューム”が登場。

ほか、夏の新作水着“満開!フラワーコスチューム”、毎年恒例となっているユーザー投稿コスチューム“みんなのハロウィン2016”など、今後も新作コスチュームが続々登場。

・満開!フラワーコスチューム
2016年8月配信予定
・みんなのハロウィン2016
2016年10月配信予定
■コラボレーションキャラクター“不知火 舞”が『DOA5LR』に参戦!
2016年9月配信予定
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズより、“不知火 舞”が『DOA5LR』に参戦。
技の制作やバランス調整を行っている段階とのこと。
続報に期待!

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任天堂のインディーサポートってホントはどうなの? ”Nindies”なデベロッパーが語るトークセッション

 【09//2016】

任天堂のインディーサポートってホントはどうなの? ”Nindies”なデベロッパーが語るトークセッション


ここ数年、インディーデベロッパーの支援に力を入れている任天堂。
日本でも”Nindies”と名付けてインディータイトルを推すようになったほか、新しいデベロッパーポータルでは個人開発者にも門戸を開き、任天堂プラットフォームへの参入が容易になりました。
しかしその内情はどうなのでしょうか?

BitSummit 4thの初日に行われたパネルでは、”Nindies”を代表するデベロッパー3社が登壇し、その実情を語りました。
登壇したのは『蒼き雷霆ガンヴォルト』を大ヒットさせたインティ・クリエイツの會津卓也社長、『ショベルナイト』ではamiiboも登場したヨットクラブゲームスのIan Flood氏、そして『Year Walk 最後の啓示』を開発したDakko DakooのRhodri Broadbent社長です。


■任天堂プラットフォームを愛するユーザーの存在
最初に語られたのは、他のプラットフォームとは異なるユーザーの存在です。

「任天堂のハードを愛するユーザーというのが確実にいますので、そこに相性が良いというタイトルはあると思います。
我々のタイトルも、発表したら凄くファンが盛り上がってくれました。
また、任天堂プラットフォームならではの味というのもあると思いますね」(Rhodri Broadbent氏)

「任天堂のハードは他にはない雰囲気があると思います。
それに『ショベルナイト』はとても合っていると感じました。
実は海外では任天堂のファンはとっても情熱的で、たぶん『ショベルナイト』が他のプラットフォームでしか出なかったら怒られていたでしょうね(笑)。
それくらい『ショベルナイト』は任天堂のハードにフィットしていると思います。
バーチャルコンソールで『スーパーマリオブラザーズ3』を遊んで、その後に『ショベルナイト』を遊んだら、全く違和感ないでしょ?」(Ian Flood氏)
■インディーをサポートする姿勢
いま全てのプラットフォームがインディーデベロッパーを囲い込もうと支援を強めていますが、任天堂はどうなのでしょうか? 3社からはサポートの質についての言及もありました。

「任天堂のサポートでE3に出展させてもらって、しかも試遊台が置かれた場所は”インディーコーナー”などではなく、普通の超大作と並べてもらったんです。
そこで差別をしない姿勢はとても良いと思いました。
多くの場面でサポートしてもらい、さすが任天堂だと感じましたね」(Rhodri Broadbent氏)
「(ヨットクラブゲームスでは『ショベルナイト』のamiiboをリリース)amiiboをインディーデベロッパーに作らせてくれたのは本当に凄いと思いました。
amiiboが発表された時から、どうしても作りたくてお願いに行ったのですが、数カ月後に”本当にやりますか?”と返事がきました。
僕らのゲームが認められたとも感じましたし、本当に嬉しい瞬間でしたね。
」(Ian Flood氏)
「任天堂を一番リスペクトしているのは、ゲームの価値を信じて、安く売らない、という姿勢です。
eShopでもセールはありますが、その値段決めでも適切な金額を設定しようという姿勢が感じられます。
そこに強く共感していて、だから任天堂ハードでやっているのだと思います」(會津卓也氏)

■マーケティング面でのサポート
インディーデベロッパーにとって苦手なケースが多い、ゲームを”売る”という側面。
ここでも任天堂からのサポートがあると3社は語りました。

「セールをやるときは必ず声をかけてくれますね。
先日のeShopの5週年セールにもお声がけをいただき、参加したのですが、とても良い結果がありました。
あまり具体的な数字は言えませんが、全体の10%くらいがセールによる売上になっています。
そのセールの際の価格設定についてもサポートをしてくれます」(會津卓也氏)
「開発サポートだけでなく、マーケティングやセールについても世界中で支援してもらえるのはインディーにとっては有難いですね。
『ショベルナイト』をリリースした時はeShopの壁紙を『ショベルナイト』に変えてくれたんです。
こんなサポートは他できなかなか受けられないと思うので、”Nindies”になれて良かったなと思いました」(Ian Flood氏)

「日本のデベロッパーとして嬉しかったのは海外のレーティング取得をサポートしてもらえたことですね。
世界各国でレーティングを取得する必要があるのですが、取るのが難しい国もありますので、それを各国の任天堂を通じて支援してもらえたのはとても助かりました」(會津卓也氏)
■開発者登録も飛躍的に簡単に
このように高い評価を受けている任天堂のインディーサポート。
さらに嬉しいことに、BitSummitに合わせるように、任天堂のデベロッパーポータルがリニューアルし、オンラインからの登録受付や、個人開発者の登録にも門戸を開きました。

講演の最後には任天堂 業務部の担当者から本件について説明があり、「昨年秋から一部のデベロッパーさんに活用していただいていましたが、広く使っていただく準備ができました」とコメント。
司会者からは来年3月予定の「NX」にも”Nindies”が参加できるのかという質問がありましたが、「いまコメントできることはないのですが、来年3月の発売予定ですので準備自体は進めています。
デベロッパーポータルでも遠くないうちに案内できると思います」との回答でした。

BitSummitに初出展を果たしたように、着実に前に進んでいる任天堂のインディーサポート。
他のプラットフォームとは異なるユーザー層を持つ任天堂プラットフォームを検討されている方は是非新しいデベロッパーポータルをチェックしてみてください。


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『騙ル死ス。』や『Black Bird』など、気になるタイトルリポート・第1回“いち早くお伝えしたい編”

 【09//2016】

『騙ル死ス。』や『Black Bird』など、気になるタイトルリポート・第1回“いち早くお伝えしたい編” 


文・取材・撮影:ライター 戸塚伎一
●気になるタイトルがずらり
2016年7月9日~10日、京都市勧業館みやこめっせにてインディーゲームの祭典BitSummit 4thが開催。
会場に直接足を運ぶことで、最新インディーゲームの情報をいち早く入手できるのが、BitSummitの醍醐味のひとつ。
今回は、メディア関係者にもギリギリまで発表されなかった、速報性の高いタイトルを中心に、読者にいち早く届けたい情報をまとめてみた。
(取材協力:ゲーム実況者・SORUさん)
■騙ル死ス。
(Petit Depotto)
『メゾン・ド・魔王』でおなじみのプチデポットは、海外ニンテンドー3DS版『Unholy Heights』(『メゾン・ド・魔王』の英語圏タイトル)を展示しつつ、なんと、完全新作『騙ル死ス。
(カタルシス)』のキービジュアルを本邦初公開!プチデポット代表・めづかれ氏にゲームジャンルを尋ねると「アドベンチャーのようなRPGのようなシミュレーションのような……既存のジャンルにあてはまらないものになる予定です」とのこと。
ビジュアル世界はまったく異なるが、『メゾン・ド・魔王』とま同じスタッフが開発しているということで、今後の情報公開に期待したい(リリース時期は未定)。

■Black Bird(Onion Games)
『勇者ヤマダくん』を好評配信中のオニオンゲームスも、まさかの新作シューティング『Black Bird』(※リリース時期・未定)をプレイアブル出展。
オニオンゲームス代表の木村祥朗氏によれば、体験デモ版か完成したのはイベント当日の早朝未明。
タイトル発表のタイミングがギリギリまで引き延ばされたのは、「本当に出展できるかわからなかったから」(木村氏)とのこと。
「舞台となる世界の徹底破壊」をコンセプトとした本作は、地形物をガンガン壊せるのはもちろんのこと、倒した敵のなきがらが、画面から消えることなくその場に残り続けるなどの演出面にも、力が入っている。
プレイヤーキャラクターの不気味な外見の鳥に、気が重くなる設定が秘められているなど、本作もひと筋縄ではいかない作品になりそうだ。

■INFINOS外伝 -閃光の解放者-(ピコリンネソフト)
1980年のアーケードシューティングゲームのグラフィックやプレイ感覚を丁寧に再現していることで、国内外のシューティングゲームファンに一定の評価を受けている、ピコリンネソフト。
その新作は、同サークルの看板シリーズ『INFINOS』の外伝で、イベント出展バージョンではステージ2までをプレイできた。
開発者のRYO氏によれば、今作では、1990年代のゲームハードならではの表現を“解禁”したとのことで、キャラクターの拡大・縮小、半透明処理などのリッチなグラフィックを再現している。
シリーズ過去作に登場した敵キャラクターのグラフィックも、ハードの“性能進化”に合わせる形で新たに描きおこすなど、従来のファンにも嬉しいこだわりが発揮されている。
リリースは「2017年内にできれば」とのこと。

■東京ダーク(cherrymochi)
スクウェア・エニックスのインディーゲーム支援プラットフォーム“Square Enix Collective”を利用し、昨年、Kickstarterによる資金調達に成功したことでも話題になったポイント&クリック型アドベンチャーゲーム『東京ダーク』。
イベントでは、今年4月にバッカー限定で公開された体験版が、初めて一般に披露され、女性客を中心に多くの人々が足を止めてプレイしていた。
リリースは、2016年内に国内外版の同時リリースを目指しているとのこと。

■illumine(DEJIMA)
北海道札幌市在住のフランス人開発者が制作した、みずから道を切り拓いていくタイプのローグライクゲーム。
BGMがリズムゲームのようにインタラクティブに演奏され、また、音の情報もゲーム攻略の重要なポイントとなっているのが特徴だ。
本作はすでに、インディーゲームの販売&ホスティングサービスを行う海外サイトitch.ioで販売中だが、現在はSteamのGreenlight審査中とのこと。
会場でプレイして気になったSteamユーザーは、投票してみよう。


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コンパイル創業者の新作パズルゲーム『にょきにょき』は『ぷよぷよ』の問題点の解決策から生まれた

 【09//2016】

 コンパイル創業者の新作パズルゲーム『にょきにょき』は『ぷよぷよ』の問題点の解決策から生まれた


『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。

『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。
基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。

■誕生秘話
そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。
また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生まれ、PCのプロトタイプのテストプレイをしてもらったら、イケる感触がしました。
そこでコンパイル○を立ち上げ、売ることにしました」ともコメント。

また本作のタイトルに『たびだち編』というサブタイトルがつられている理由を伺ったころ、なんとRPGの要素を取り入れた『にょきにょき物語』のリリースも予定しているのだとか。
こちらは5,800円前後になる予定で、ネットワーク対戦やクエスト機能などを実装。
1本のゲームソフトとしてじっくり遊べる作品になるそうです。

■発火について
「にょきにょき」は同じ色ならば縦にも横にも伸ばすことができ、伸ばせば伸ばすほど、発火時の攻撃力(おじゃまの数)が上がっていきます。
ただし、『ぷよぷよ』のように“○個以上積めば強制的に発火する”というシステムではなく、XorYボタンを押すことで、今降ってきている「にょきにょき」を「針」(起爆剤)に変化させることができ、この「針」が同じ色の「にょきにょき」の上に乗ったとき、発火が起きるというシステムです。
つまり、プレイヤーは好きなだけ「にょきにょき」を伸ばすことができ、それを好きなタイミングで発火させることが可能なのです。

また本作では“連鎖数=横につなげた数”ですので、単色で連鎖を組むことが可能に。
仁井谷氏によると「連鎖の学習が難しい」という問題点を解決すべく、このシステムが考案されたとのこと。

■攻撃について
『ぷよぷよ』の場合は「ぷよ」が消えた段階で「おじゃまぷよ」が相手の画面に表示されますが、本作では「にょきにょき」が消えると攻撃力という数値に変換され、プレイヤーがLorRボタンを押さない限り「おじゃま」は現れません。
この数値は消費しない限り蓄積されていき、こちらも発火同様にプレイヤーが好きなタイミングで行うことができます。

■戦略性について
言葉にすると分かりにくく感じますが、実際に遊んでみるとシンプルかつ分かりやすいシステムになっており、「相手はどのタイミングで発火・攻撃してくるのか」「逆にどのタイミングで相手に攻撃すれば有利になるのか」という駆け引きを2試合ほどで体験することができました。

仁井谷氏はこのシステムについて「パズルゲームなのに対戦格闘技ゲームのような“私が攻撃した感”を得ることができる」としており、本作を“第三世代落ちもの格闘パズルゲーム”と定義。
「初日に、遊ぶ人がルールを理解し、初日に、自分の攻略を組み立てることができる。
初日に、観客が声を出して、攻略を指示したり、初日に、観客がプレイしたくなる格闘パズルゲームです。
ファミリーで孫が遊んでいると、父母が声を出して作戦を指示したり、おばあさんやおじいさんがつい、遊びたくなる対戦ファミリー格闘パズルゲームです。
」ともコメントしており、e-Sportsとしても展開予定とのことでした。


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明けそうで明けない、それが梅雨

 【09//2016】

 明けそうで明けない、それが梅雨 


文:編集部 立花ネコ
●去年は7月10日に梅雨明けした模様(関東)
気温の変化が激しすぎる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日の東京はむしろ寒いくらいですが、数日前は36度という、ちょっとぬるめのお風呂かな? レベルの猛暑日があったりして、身体がついていきません! しかも現在、記者の部屋は空調が去年の夏に壊れており、「もはやこれまでか……」という暗澹たる気持ちでいっぱいです。
今年は猛暑の夏と言いますし、無事に夏を越えられるかどうか……(去年は扇風機でしのぎました)。

というか、梅雨って例年いつごろ明けるんでしたっけ? 毎年毎年「意外と梅雨って明けないんだなあ」と思うような気がするものの、毎年毎年具体的な梅雨明け日は忘れてしまいます。
あれ、この話題いつかも書いたような……ま、いっか。
2016年7月2日~7月8日の週間PVランキングをお届けします!

『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』3つの陣営が明らかに!
発表時からつねに話題沸騰の『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』、現在発売中の週刊ファミ通ではゲーム情報の続報を掲載中! 無銘、アルトリア、ジャンヌのキャラクターカードが付属しているので、気になる方は早めにゲットしてくださいね。

激かわいい! 『ポケモン サン・ムーン』新ポケモン イワンコとネッコアラの情報をお届け
2位にランクインしたのはかわいすぎる『ポケットモンスター サン・ムーン』続報! 2匹の新ポケモンが発表されています。
か、かわいい~~! シリーズを重ねてもポケモンのかわいさは際限を知らない! そのかわいらしさもさることながら、ネッコアラの新特性“ぜったいねむり”も気になるところ。
続報を待ちましょう!

アニメ『ダンガンロンパ3』の『絶望編』に、七海千秋が登場決定! 7月7日には特番放送も
いよいよオンエア直前! アニメ『ダンガンロンパ3』最新情報は、七海千秋が『絶望編』に登場する……という驚きのニュースでした。
放送開始まで待ちきれない! という方は、こちらの先行上映会リポート(ネタバレなし!)をお楽しみください。
「上映会時点では、七海の登場は伏せられていたため、七海が登場するシーンで、観客から声にはならないものの、明らかに戸惑っている空気を発していたのが印象的だった」……!

『Splatoon(スプラトゥーン)』シオカラーズのライブCDミキシング現場を直撃!サウンドスタッフ、アレンジ担当大山氏のインタビュー&トラックリスト公開!
みんな大好き『Splatoon(スプラトゥーン)』より、7月13日に発売されるライブアルバム『SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ-』に関する記事が4位にランクイン。
貴重なミキシング現場をリポートするとともに、スタッフのアツいインタビューも掲載しているので、ぜひ熟読してくださいね。
制作秘話ってなんでこんなに楽しいんでしょう!

映画『デスノートLNW』10年の時を経て女優へと成長した“弥海砂”の場面写真が解禁!
そして今週の5位は、なんと映画『デスノート Light up the NEW world』続報! 戸田恵梨香さん演じるミサミサの10年後の姿が明らかに……。
最近とくにマンガ実写映画化のニュースをアップしていますが、どれも反響が大きく注目度の高さがうかがえます。
果たしてこの『デスノート』はどんな作品に仕上がっているのか? ロードショーをお楽しみに!

『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』 20周年記念でオリジナル版を初回購入特典DLとして配信決定 ユーノ役は小澤亜李さんに!

『アイドルデスゲームTV』夢か!? 死か!? 究極のアイドルデスゲーム開幕

『ベルセルク無双』にキャスカとジュドーが参戦!(2016年7月7日発売号)

『バイオハザード7』のPS4体験版が早くも全世界200万ダウンロード突破!

アイドルのセンター争奪デスゲーム! PS Vita『アイドルデスゲームTV』10月20日発売決定
●殤不患さんめっちゃカッコイイ
今週は手前味噌ながらこちらの1本をピックアップ。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』虚淵玄氏(ニトロプラス)が衝撃を受けた布袋劇のすごみとは? 放送開始記念ロングインタビュー
『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などでおなじみ、ニトロプラス・虚淵玄氏肝いりの新プロジェクトがついに始動! ちょうど昨晩からオンエアが開始されています。
皆さん、見ました? スゴかったでしょう? スゴいんですよ、布袋劇。
アニメに慣れていると最初は“アナログなのにめっちゃ俊敏!”な動きに驚きますが、目が慣れてくると麗しい人形たちのアクションに釘づけ! バンバン首や手首が飛ぶところにもギョッとさせられました……(笑)。
「見たよ!」という方も興味がある方も、虚淵氏のパッションがほとばしるインタビューを読めば、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』や布袋劇への興味がグンと増すはず。
ぜひお楽しみください!
※過去のPVランキングはコチラ

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プラチナゲームズの稲葉敦志氏が講演で語る、これからの開発スタジオに求められるのは“形のないIP”の共有

 【09//2016】

プラチナゲームズの稲葉敦志氏が講演で語る、これからの開発スタジオに求められるのは“形のないIP”の共有 


文・取材・撮影:編集部 古屋陽一
●いかにノウハウを共有するか
2016年7月9日~10日、京都市勧業館みやこめっせにてインディーゲームの祭典BitSummit 4thが開催。
開催初日の9日に行われたプラチナゲームズの稲葉敦志氏による講演は、インディーゲームクリエイターにとっては極めて刺激的なものであっただろう。
昨年に続いての登壇となる稲葉氏は、「昨年ここで、“プラチナゲームズはインディーゲームスタジオだ”と発言したときは、ざわつきましたが」と前置きしたうえで、「独立スタジオにはリスクがあるが、自由なものが作れる」とインディーゲームスタジオの魅力を説明した。

インパクトのあるゲームタイトルを開発することを求めて外に出たという稲葉氏だが、「いまの自分は少し変わってきている」という。
より大きな視点で考えているというのだ。
具体的に言うと、それはIP(知的財産)。
プラチナゲームズはこれまで『BAYONETTA(ベヨネッタ)』を始めとする傑作を世に問うているが、その権利はパブリッシャーに帰属している。
そのため「“自分たちのもの”だと言えるものを作りたい」と稲葉氏は言う。

稲葉氏によると、IPにはふたつあるという。
“形のあるもの”と“形のないもの”だ。
“形のあるIP”は理解しやすいが、“形のないIP”とはなんだろうか?たとえばプラチナゲームズはアクションゲーム作りに関しては世界的に名前の知られたスタジオだ。
アクションゲームとしてどうすればおもしろくできるかのノウハウがいっぱい蓄積している。
そのノウハウが“形のないIP”だという。
そして、ここからがさらに重要になるのだが、稲葉氏は「それを1社で独占すべきではない」という。
世界にはそれぞれのジャンルで強みのあるスタジオがあり、それらのスタジオが持つ“形のないIP”を共有できるのではないか……というのが稲葉氏の主張だ。
そのために大切な役割を果たすのが、インディーゲームデベロッパーだと、稲葉氏は言う。
それぞれが補完できる関係がインディーゲームデベロッパーならば築けるというのだ。

ちなみに、いま稲葉氏が関心を持っているのが、“ユーザーから得られるデータを、いかにしてコンテンツの中に自動的に取り込めるか”。
それは、“データをどうIPに取り込めるか?”という問題でもあるようだが、ファンのプレイ履歴などのデータ(いわゆる“ビッグデータ”を超えた“ヒュージデータ”)をコンテンツにうまく活かせる時代が来ることを稲葉氏は予測する。
そのヒュージデータをいかにうまく取り扱うかで、コンテンツのありかたが変わる。
「それで、大きなところがIPを独占する時代は終わります」(稲葉氏)というのだ。
それで開発スタジオが力をつけていって、IP云々の議論を吹き飛ばしたいというのが、稲葉氏の夢だという。

さらに、いまのゲームコンテンツは、ひとつのデベロッパーが求められる規模を超えているので、“形のないIP”の共有が力になると、稲葉氏は見ている。
“形のないIP”を共有することで、自社の得意分野のアドバンテージがなくなることが想像されるが、「それでも同じコンテンツになるとは思えません」と稲葉氏。
「独自の味が出せるので、そこで勝負すべき」という。

稲葉氏は最後に講演を締めくくるかたちで、「会場の熱気がインディーシーンの盛り上がりを象徴しています。
そのつながりを大切にしたいです。
(“形のないIP”という考えに)賛同していただけるようであれば、道を築いていきたいです」と語った。
プラチナゲームズのIPにおけるチャレンジに期待していきたい。


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『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』と『ショベルナイト』がコラボ!強敵を倒して超レアレシピを手に入れろ

 【09//2016】

『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』と『ショベルナイト』がコラボ!強敵を倒して超レアレシピを手に入れろ


8月25日にニンテンドー3DSのeShopで発売予定の『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』(インティ・クリエイツ)と、ヨットクラブゲームス(Yacht Club Games)が開発し、日本では任天堂から配信されているWii U/3DSの『ショベルナイト』がコラボすることがBitSummit 4thの会場で明らかにされました。


インティ・クリエイツの會津卓也社長やヨットクラブゲームスのIan Flood氏が出席したパネルで明らかになったもので、『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』に『ショベルナイト』のamiiboをタップすると、ショベルナイトがゲームに登場。
勝つことで、超レアなレシピが手に入るそうです。


どちらも任天堂プラットフォームでリリースされているインディータイトルで、米国では『ガンヴォルト』の前作と新作をパックにした『Azure Strike Gunvolt Striker Pack』をパッケージ版でヨットクラブゲームスがリリースするという縁もある両者。
今度はゲーム内でもコラボすることになりました。


ティザー映像からも分かるように、ショベルナイトはかなりの強敵のよう。
その分、倒した際の報酬にも期待がかかります。


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『DOA5 LR』にKOFの「不知火舞」が登場!9月配信予定

 【09//2016】

『DOA5 LR』にKOFの「不知火舞」が登場!9月配信予定


コーエーテクモゲームスは、2016年7月9日に実施したイベント「DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016」にて、『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』の新キャラクター「不知火舞」が発表されました。

「不知火舞」はSNKの格闘ゲーム『KOF』シリーズに登場するキャラクターで、配信は9月を予定。
プラットフォームには触れられませんでしたが、会場のスクリーンに映し出された映像には、各プラットフォームのロゴが映し出されていました。


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