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『鉄拳7』のセッションで、原田氏より豪鬼収録の苦労が語られる 『鉄拳』キャラの動きを完コピしたスタントマンもゲスト出演

 【23//2016】

『鉄拳7』のセッションで、原田氏より豪鬼収録の苦労が語られる 『鉄拳』キャラの動きを完コピしたスタントマンもゲスト出演 


文・取材・撮影:編集部 古屋陽一
●2Dと3Dでは、やはり作法がぜんぜん異なる
2016年7月21日~7月24日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて、エンターテイメントコンテンツの祭典、San Diego Comic-Con International 2016(通称:コミコン)が開催。
会期2日目にセッション“BANDAI NAMCO Entertainment Fighting Games 2016”が行われた。
バンダイナムコエンターテインメントの格闘ゲームといえば、もちろん『鉄拳』シリーズのことで、セッションには、コミコンではすっかりおなじみとなった原田勝弘氏が登壇。
最新作『鉄拳7』をテーマに語った。

サービス精神旺盛な原田氏のこと、セッションでは、「ふだん見せないものをお見せしたい」とのことで、『鉄拳7』に豪鬼がどのようにして収録されたのかが説明された。
『ストリートファイター』シリーズからの参戦となる豪鬼だが、当然のことオリジナルは2Dなので、「作りかたもメカニズムも違う」と原田氏。
原田氏によると、カプコンからはデータのたぐいは一切もらっていないとのことで(原田氏いわく、「小野さんがケチなので」とのことですが、仲がよいうえでの冗談だと思われます)、バンダイナムコエンターテインメントの開発が実際に豪鬼を見て、ゼロから作りあげたという(いわゆる目コピーか?)。

興味深かったのは、2Dのポーズをそのまま3Dで再現しても、なぜか豪鬼らしく見えないという点。
そのため開発チームは適宜ポーズをアレンジ。
イメージする豪鬼に近づけていったという。
我々が想像する以上に、2Dと3Dの制作作法は異なるようだ。
たとえば、アニメーション(動き)ひとつとっても、3Dでは“動きを貯めてから、パンチを出す”といった具合に作法が異なるようだ。

ちなみに、セッションでは、バンダイナムコエンターテインメントが誇る格闘ゲーム用のエディターが紹介されていたが、それを見ると、格闘ゲームにおいていかにキャラクターの動きが緻密に制御されているかがわかる。
「簡単に出しているように見える技も、これだけ動かしているのだから、なるほど、ゲームソフトはある程度値段が高くなってしまうわけです」と原田氏からは開発のたいへんさがうかがえるコメントが聞かれた。

セッションでは、先日アメリカ・ラスベガスで行われた格闘技の祭典EVO 2016にも言及。
「EVOは韓国勢が強くて、SAINT選手が優勝しました」と報告した原田氏は、「家庭用ゲーム機版が出たら、アメリカの選手も活躍できると思います」とエールを送った。
さらに、原田氏からは、『鉄拳7』に、ボブとマスターレイブンが追加キャラクターとして参戦することが、EVO 2016でアナウンスされたことに改めて言及。
「ボブは、もう少し綺麗な格好をしていたが、なにがあったのか、汚くなった」、「マスターレイブンは、レイブンの上官です。
“レイブン”というには階級みたいなものなんですね。
よく見るとわかるのですが、マスターレイブンの顔には細かい傷があって、優秀な上官だということがわかります」のコメントを聞くことができた。
追加キャラクターは、今後も登場予定で、「期待していてください。
出してほしいキャラクターをTwitterなどで要望していただければ、ご期待に応えるかも」(原田氏)とのことだ。

また、会場では人気絵師たちによる、ボブとレイブンのイラストも初紹介された。
これらのビジュアルは家庭用ゲーム機版のロード画面をカスタマイズすることで、見られるようになるとのことだ。

さて、セッションの後半ではスペシャルゲストが登場。
『鉄拳』キャラの動きを生身で再現して、北米で大きな話題を集めているスタントマンのエリック・ジャコバスさんだ。

「なぜこんなことをやろうと思ったのか?」との問いかけにエリックさんは「アーケードで『鉄拳』を見て衝撃を受けて取り組み始めました。
“ナード”だったので、マーシャルアーツがあのような形で表現されているのを見て、びっくりしたんです。
とくに『鉄拳3』はマーシャルアーツを芸樹の域に引き上げたと思っています。
私はスタントマンを15年やっているのですが、鍛練のために始めて、映像をネットにアップするようになったんです。
それでいま、ここにいます(笑)」とのことだ。

原田氏も、エリックさんの動きには大いに衝撃を受けたようで、「彼がひとりいれば、どのキャラクターも作れますね。
女性や動物の動きもできるなら、日本に住んでもらって、ぜひともデータを取りたい」と太鼓判を押していた。


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最終回! 秘蔵ショットあり『龍が如く6』キャバ嬢インタビュー(その5: SORAちゃん編)

 【23//2016】

最終回! 秘蔵ショットあり『龍が如く6』キャバ嬢インタビュー(その5: SORAちゃん編)


●キャバ嬢インタビュー第5弾
2016年7月26日に発表会を控え、いよいよ注目度が高まってきた『龍が如く6(仮題)』。
シリーズ初のプレイステーション4専用タイトルとなる本作に、キャバ嬢役として登場が決定している、キャバ嬢役オーディション合格者(2016年4月27日発表)5名に敢行したインタビューの模様をお届けする連載企画も今回で最終回となる。
ラストを飾るのは、モデル・アイドルとして活動するSORAちゃん!!
その1: 赤井沙希ちゃん編はコチラ!!
その2: 一條りおなちゃん編はコチラ!!
その3: 桜井えりなちゃん編はコチラ!!
その4: 潮田ひかるちゃん編はコチラ!!
SORA(そら)
誕生日:7月24日
身長:165センチ
血液型:B型
職業:モデル、アイドル
出身地:台湾・台北市
趣味:ニコニコ動画の"踊ってた"投稿、 アニメやゲームのコスプレ、市場巡り
特技:中国語、台湾語、中途半端な馬の鳴き声

合格者その5:SORAちゃんインタビュー
●甘えるセリフ以外は自信アリ!収録直後のSORAちゃんにインタビュー
――オーディションに合格したとき、どんな気持ちでしたか?
SORA最初の感想としては、“うれしい”と“信じられない”が混ざっている感じでした。
オーディションでの合格というのは、自分ひとりではできないことです。
だから合格直後は「いろいろな人のおかげで、いまここにいるんやな」って思いました。
あと、合格したことの実感が沸いてきてからは「メッチャがんばろう!」ってなりましたね。

――周りの方々の反応はどんなものでしたか?
SORA合格発表前は、私よりも友だちのほうが緊張していたんです(笑)。
だから、合格を伝えたら、安心したとかホッとした意味での「よかったー!」という声が多かったですね。
私も合格してうれしかったですけれど、もしかすると、私より友だちのほうがよろこんでくれたかもしれないです。

――ご自身のCGのキャラクターもすでに見ていると思いますが、そちらはどうでした?
SORAはい!思っていた以上に似ていました!
――収録で、実際にキャバ嬢を演じてみた感想はどんなものでしたか?
SORA最近、演技のレッスンは受けているのですが、それ以外で演技をすることがほとんどなくて。
ただ、そのレッスンで学んだことが、収録でホンの少し活かせたかも?と思いました。

――キャバ嬢のキャラクターと、自分自身のパーソナリティーは似ていました?
SORAゲームに出てくるキャラクターの性格は、仲よくなった後の私という感じでした。
本当に親しい人の前で見せるようなセリフが多かったですね。
基本的に、私は人見知りする性格なんです。
だから、台本を見たときに「出会ってすぐ、そんなしゃべりかたはしないかも」とは思いましたけど(笑)。
最初のころは心の壁を作っちゃうタイプなので。

――ゲームの中では、その壁だけは取り払われている、と?
SORAそうですね。
キャバ嬢役なので当たり前なのですが、わりと親し仲がいい状態からのスタートになると思いますかもしれません。
それと、リアルな私はあまり甘えることはないんですけれど、ゲームではそういう場面もあるみたいです。
があったので、そこは、もリアルとちょっと違う部分かもしれません。
あとは……リアルだと褒められても「いやいやいや」と謙遜する場合が多いんですけど、ゲームのキャラクターではすんなり受け入れたりするシーンもありていました(笑)。
それを見て逆に、「ヘンに気を遣わず、素直にうれしいって言ったほうが気楽だし、その場もちょっと明るくなっていいな」と思いました。
そのくらいで、あとは私っぽいところが多かったですね。

――なるほど。
ある程度リアルな自分に近いようですし、収録でも自然に演じられたんじゃないですか?
SORAそうですね、甘えるところ以外は(笑)。
甘えるセリフも「もしも私が本当にキャバ嬢だったら言っちゃうかも?」という感じだったので、違和感はなかったですね。

――ちなみに、リアルな男性のタイプは?
SORA遠回しに何かを言うタイプよりも、まっすぐな人が好きですね。
たとえば……ナンパのしかたでも「どこいくの?用事ある?」なんて言われるより、「連絡先を聞きたいんですけど、彼氏いますか?」と聞かれたほうがいいかもしれませんね。
そのくらい、まっすぐに言葉を伝えてもらえるほうが好きです。

――では、桐生一馬はけっこう好みに合っていたのでは?
SORAそうですね。
桐生さんぐらいまっすぐな人は、リアルでも好きですね。
男らしいですし。

――素朴な疑問なのですが、台湾での『龍が如く』シリーズの評判はどんな感じでしょうか?
SORA台湾にはたくさん友だちがいるわけではないので、家族や親戚の話になっちゃうのですが、台湾にいる従兄弟たちが「もっと『龍が如く』シリーズで遊びたい!」と騒いでいます。
中文版が出ている『龍が如く』シリーズは少ないので、まだ出ていないタイトルで遊びたいみたいですね。
『龍が如く』シリーズって日本にしかない文化や世界観がベースにあるものなので、そういう部分に惹かれる台湾の人は多いと思うんですよ。
私の従兄弟に関して言えば、文化や世界観よりも、ちょっとワルな感じに憧れているみたいですけれども(笑)。

――そこは万国共通かもしれませんね(笑)。

SORA日本に遊びに来て「日本刀を買いたい!」とか言いますからね。
飾る場所もないのに(笑)。

――あはははは(笑)。
では最後に『龍が如く6(仮題)』で注目してほしいポイントを教えてください。

SORA現実では人見知りしちゃうので、ゲームの中ほど長く話せないと思うんですよ。
でも、『龍が如く6(仮題)』なら、最初の取っつきにくさを飛ばして、私と話せるし、口説けます!(笑)。
「実際のSORAとも話してみたいな」って思ってもらえるように、収録もがんばりましたので、ぜひ『龍が如く6(仮題)』の中で会いに来てください!

蔵出し秘蔵ショットをお楽しみください!!


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『ポケモンGO』が週間PVランキングを席巻! “木陰の君”も注目を集める

 【23//2016】

 『ポケモンGO』が週間PVランキングを席巻! “木陰の君”も注目を集める 


文:編集部 ロマンシング★嵯峨
●世間をにぎわす『ポケモンGO』がファミ通.comもにぎわせました
ここ数日、関東は涼しい日が続いていますね。
少し前まではすごく暑かったのに……その寒暖の差に体が対応しきれなかったのか、ちょっと風邪をひいてしまいました。
ついに『ポケモンGO』が配信されたので、本当は外を思いっきり探索して回りたいのですが、自重して安静にしています……。
ああー、早くいろいろなポケモン捕まえにいきたい!
というわけで、2016年7月16日~7月22日の週間PVランキングをお届けします。

『ポケモンGO』配信前におさらいしておきたい基本情報まとめ 対応OSやゲームの流れなど
『Pokemon GO』(ポケモンGO)ついに日本で配信開始!!
2016年7月22日に日本での配信が始まったスマートフォン用ゲーム『Pokemon GO』(ポケモンGO)のニュースがワンツーフィニッシュ!世界中で社会現象を巻き起こしている本作。
ファミ通の『ポケモンGO』特設サイトでは、攻略のコツなどを紹介していますので、ぜひチェックしてください。

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』7月19日より新キャラ“ディズィー”が参戦!
プレイアブル化キャラクター選抜総選挙にて1位を獲得した“木陰の君”ことディズィーが、ついに参戦することが“EVO2016”にて発表されました。
無料ダウンロード期間は7月25日までなので、まだダウンロードしていない人はお早めに!

『ドラゴンズドグマ オンライン』これがレスタニアのピュアサマー! 水着装備が初登場
『ドラゴンズドグマ オンライン』にて販売が始まった、水着装備を必ず入手できるトレジャーズロット“魅惑の水着”に関する記事が4位に。
それにしても、キャラクターの筋肉の表現などがリアルで、見ていてドキドキします。
まさに“魅惑の水着”!

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』“ディズィー”が7月18日(現地時間)に配信決定!
ディズィー参戦の速報記事が5位に。
ディズィーへの注目度の高さがうかがえます。
カイと結婚し、シンの母となったディズィー。
往年のファンは、彼女の技名の表記の変化を見て、ちょっとほっこりしているようですよ。
どこが変わったか、気づきました?

艦娘たちと夏を満喫! “『艦これ』×一番カフェ「秋葉原泊地」 艦娘だらけの海の家”内覧会リポート

『ポケモン サン・ムーン』の新ポケモン、コソクムシ、アマカジ、キュワワー、バンバドロが公開! 新特性も多数明らかに!!

『ポケットモンスター サン・ムーン』予約受付開始! ローチケHMVにて同時購入割引キャンペーンも実施

菅官房長官が『ポケモンGO』に言及!マナー順守の注意喚起も

『マクロスΔスクランブル』PS VitaでΔ小隊が壮絶ドッグファイト!!(2016年7月21日発売号)
●いよいよ来週は佐賀県だ
今週、記者がピックアップする1本はこちら。

“ロマンシング佐賀3”公式サイトが本日より本公開!
『サガ』シリーズと佐賀県のコラボがいよいよ来週スタートしますよ!『サガ』シリーズのイラストの原画展や、温泉とのコラボ“佐賀風呂”など、注目企画が目白押し。
個人的には、グッズとして作られた“アビスゲート醤油皿”を見て、「その発想はなかった……」と企画者の皆さんのアイデア力に脱帽しています。

ロマンシング佐賀3の現地の模様は、ファミ通.comでもリポートしますので、お楽しみに!
※過去の週間PVランキングはこちら


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『バイオハザード』誕生20周年記念セッションにて、最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』の新情報がポロリ!?

 【23//2016】

『バイオハザード』誕生20周年記念セッションにて、最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』の新情報がポロリ!? 


文・取材・撮影:編集部 古屋陽一
●川田将央氏がシリーズ20周年の歴史を語る
2016年7月21日~7月24日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて、エンターテイメントコンテンツの祭典、San Diego Comic-Con International 2016(通称:コミコン)が開催。
開催2日めには『バイオハザード』20周年を記念してのセッション“Resident Evil's 20th Anniversary”が行われた。
セッションでもっとも興味深かったのは、やはり『バイオハザード7 レジデント イービル』プロデューサーである川田将央氏によるシリーズの振り返りだ。

20年前、当時業績が悪かったというカプコンの救世主とも言える形で開発が進められた『バイオハザード』だが、「表向きはかっこよかったが、開発現場はボロボロでした」と川田氏。
会社には、まさにリアルゾンビがいっぱいだったという(激務の連続で、スタッフが疲労困憊していたのではないかと推察されます)。
実際のところは『バイオハザード』は、そんなに開発費もかけられずに、会社の近くで収録したり、1台の機材を複数人が交代で使ったり、S.T.A.R.S.(スターズ)のメンバーがカナダ訛りの英語でしゃべったり……と、なかなかに苦労がしのばれる状況だったようだ。
そんないろいろなことがあったという『バイオハザード』だが、スタッフの努力の賜物もあって、ゲームは極めておもしろく、ファンに受け入れてもらえたのはご存じのとおり。
通常のソフトであれば、発売初週で一気にガンと売れて、そのあとはなだらかに下がっていくものだが、『バイオハザード』は当時にしては珍しく、ずっとなだらかに売れ続けたという。
「当時は新しくて、皆さんに喜んでもらえたと思っています」と川田氏。

というわけで、1作めが成功して、すかさず2作めの開発が始まった。
同作はディスク2枚の大作になったが、川田氏が当時のプログラマーから聞いた話だと、ある日おもむろに、当時のプロデューサーのところに話をしにいって、「すみません、データがディスク1枚には入らなくなりました」と報告したのだという。
で、「ザッピングシステムが生まれました」と、冗談か本気か判別がつかない感じで川田氏。
とはいえ、このように『2』も大作として発売され、成功を収めることとなる。

2作めも成功となると、『3』にも相当プレッシャーがかかったが、さらに開発期間がない中で、非常に苦しい開発が始まったと川田氏は回顧する。
そんななかで“ネメシス”や“ライブセレクション”が生まれたのは、クリエイターのがんばりによるところが大きかったものだろうか。
「新しい要素をどんどん取り入れながら、『バイオハザード』は進化しました」と川田氏は語る。

そんな進化を遂げる『バイオハザード』にあって、『4』は“フルモデルチェンジ”が合言葉だったという。
おなじみだったゾンビも出さない。
「なぜなら、『デッドライジング』でいっぱい出ますからね」との川田氏のコメントに会場が受ける。
そこで、『4』では“ガナード”という敵を出すことになった。
さらに、いままでのカメラシステムを見直して、サードパーソンビューを採用。
川田氏が、「その後サードパーソンビューはさまざまなゲームで採用されることになったので、パテント(特許)を取らなかったことを後悔しています」と発言すると、今度は会場から大爆笑が。
ちなみに、コミコンに来る前に、川田氏は上司の竹内潤氏から、「パネルで受けなかったら日本に戻ってくるな!」と厳命されていたそうで、それで川田氏はやたらとトークにギャグを織り交ぜていたのかと納得もしつつ、(トークが受けていたので)川田氏が、「無事に帰国できそうで何よりです」とにっこりしていたのが印象的だった。
“受ける”ということに情熱を燃やすあたり、いかにもサービス精神旺盛な感じも……。

さて、川田氏によると、『4』は“フルモデルチェンジ”ということで、最初は昔のファンに相当叩かれたという(無理もないところだが)。
「いままでのシリーズ作が好きな方にとっては、『4』の進化は突飛すぎたのかも……」と川田氏は認めつつ、ただし、ゲームのおもしろさから、『4』はシリーズ中でもたいへんなヒット作になったという。
セッションで、シリーズ作を紹介するときに、『4』に対してひときわ大きな歓声が上がっていることも、その事実を裏付ける。

そして、カプコンでは『バイオハザード5』の開発に乗り出した。
『5』では、『4』で新しくなったシステムを採用しつつ、グラフィックに力を入れた。
「クリスが大きな変貌を遂げることになった」と川田氏。
ジルも登場して、“ふたりのコンビ”ということで開発を進めることになる。
『5』もヒットしたが、「操作面では検討しないといけない要素があった」(川田氏)。

続く『バイオハザード6』では、操作面を改良して、さらにキャラクターが多く登場するゲームになった。
川田氏によると、同作も世界的にヒットしてさらに新しいファンも獲得できたが、「私たちは違うことをしないといけないと考えるようになった」という。
ホラーということに着目したいと考えたというのだ。

いま、『バイオハザード7』は、ホラーとして開発を行っている。
トーク中に口にしていた通り、新しい要素を大胆に取り入れて、『バイオハザード』は進化しているということなのだろう。

さて、セッションの最後では、『バイオハザード7 レジデント イービル』発売後に、コミュニティーから出された主要な質問に対して、川田氏が返答をしていくという、極めて興味深いコーナーが展開された。
「私は誰として、プレイすればいいのか?基本的なストーリーは何か?」との質問には、「本作のストーリー展開は、これまでと違ってできるだけ情報を出したくないと思っています。
どこで何が行われいるかわからないまま、ゲームで謎を解明してほしいです。
発売までお楽しみに」(川田氏)とのことで、ホラーということを加味して、秘密主義でいくのがプロモーションの戦略のようだ。
ただし、竹内潤氏は話すことが好きなので、「(情報が)ポロッと出てしまうかもしれないが、それを期待するのもあり」と思わせぶりなコメントも。
それって、竹内氏へのインタビューを推奨しているってことではありませんか!
「なぜ、1人称視点なのか?」との問いには、やはり本作がホラーであることが絡んでくるようで、ホラーにしたいために、ダイレクトに物事と対峙できるような、キャラクターの目が、そのままプレイヤー自身の目となるような、視点を採用したのだという。

「従来のシリーズ作にあったような、バトルやパズル的な(謎解き)要素はあるのですか?それとも違う新しい方向に進んでいるのですか?」との質問には、「バトルもパズルもあります」(川田氏)と話したうえで、「本作は、いままでの『バイオ』のよさを凝縮しています。
テーマはホラーですが、いままで通りの作品になっています。
とくにシリーズ1作めが好きな人には喜んでもらえるのではないかと思っています」とのことだ。

最後の「Dummy finger?」という質問に対しては、川田氏は、「ダミーフィンガー?」と、いかにも知らなげなすっとぼけた口調で復唱して、会場からの笑いを誘った(つまり、一切答える気はないとのこと)。
少し補足すると、これは、先日配信された『バイオハザード7 レジデントイービル』の体験版である『バイオハザード7 ティザー~ビギニングアワー~』に対して、同体験版が200万ダウンロード数を突破したことを記念して、“バイオハザードアンバサダー”プログラムの参加者に向けて、体験版のヒントと思われる画像が添付されており、それには“#dummyfinger”と記載されていたことを指している。
Dummy finger(人形の指)が何を意味するのか……謎はしばらく謎のままのようだ。

というわけで、謎がさらに深まった感もある、『バイオハザード』生誕20周年を記念してのセッションは、好評のうちに幕を閉じた。


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「PlayStation VR」二次予約受付、各店舗の状況は?―ソニーストアは販売終了

 【23//2016】

「PlayStation VR」二次予約受付、各店舗の状況は?―ソニーストアは販売終了


2016年10月13日に発売を迎えるPS4専用のVRデバイスPlayStation VR。
各通販サイトやテレビゲーム取扱店にて、本製品の2次予約の受付が7月23日より開始されました。


Amazonや楽天市場、ヨドバシ.comをはじめとした通販サイトは、午前9時ごろに2次予約が開始されるも、わずか数分で受付終了に。
公式のソニーストアは、アクセス集中のエラーによって、購入手続きが行えない状態が数時間にわたって続きました。
なお、ビックカメラ.comの抽選予約の申し込みは、2016年7月24日(日)24時まで可能。
その結果は、7月26日(火)18時以降にメールにて告知するとのことです。

各通販サイトの2次予約受付は、ほとんど終了している状況ですが、テレビゲーム取扱店の一部では、列に並ばなくてもPSVRが予約できるお店がありました。
また、23日と24日の2日間にわけて予約受付を行うお店もあるので、根気強く探せば、どこかに予約可能なところがあるのかもしれません。

前回と異なり、長い行列や大きな混乱は生じなかったものの、まだまだ欲しい人が、予約できない状況が続いているPlayStation VR。
2次予約に続いて、3次予約の受付は実施されるのでしょうか。
今後のSIEの発表に注目したいところです。


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ファルコムjdkバンド、東京ライブを披露! 「イース」関連楽曲を中心に披露

 【23//2016】

ファルコムjdkバンド、東京ライブを披露! 「イース」関連楽曲を中心に披露


日本ファルコムは7月23日、ファルコムjdkバンドによる自社タイトルのライブイベント「ファルコムjdkバンド東京ライブ」を東京・新宿のZicro Tokyoで開催した。
昨年夏に、2015年頭までのファルコムjdkバンドからメンバーを一新した「Falcom jdk BAND θ(シータ)」として演奏を披露したが、今回は同メンバーで「ファルコムjdkバンド」としてのライブを開催した。
会場はとにかく満員。
開幕前から係員がひっきりなしに「前にお詰めください!」と連呼するほどに満員御礼の会場となった。


今回のライブは「イース」関連楽曲を中心に構成。
最新作となる「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」からの楽曲「LACRIMOSA OF DANA」をオープニングに据え、曲をバックに幕が上がり、メンバーの遠藤がスタート。
悲しげな曲調がストーリー展開も含め想像力をかき立てる「LACRIMOSA OF DANA」だが、ここからメンバーによる勇壮な曲調へと切り替わり一気に盛り上がる。
そこから「イースII」の「TO MAKE THE END OF BATTLE」、「イースI」の「FIRST STEP TOWARDS WARDS」とおなじみの楽曲へとセトリは繋がっていく。
各メンバーのソロパートもふんだんに用意されており、メンバーの見せ場もたっぷりだ。

昨年開催された「Falcom jdk BAND θ(シータ)」のライブは、正直結成されたばかりと言うこともあり、演奏に集中しなければならないこともあり、余裕が感じられなかったが、今回はMCでメンバーのトークも披露され、新生「ファルコムjdkバンド」の顔が見えてきた感じだ。

ゲーム内の楽曲もそうだが、ストレートでスピーディなドラムパートをベースに勇壮で盛り上がるバトルシーンやボス敵との戦いのBGMはライブではよりハードロック寄りのアレンジが施されることで、ちょっとほかのゲームミュージックのライブでは真似できない盛り上がりを見せる。
今回は比較的小規模なライブハウスで開催されたこともあり、バスドラのリズムがお腹にズンズンと響き、リズムパートの迫力がより際立っており、迫力が増していた。
旧「ファルコムjdkバンド」によるホールクラスのライブもドラマチックであり、盛り上がったが、こういったライブハウスでのライブも盛り上がる。

さらに今回は、ライブ開催にあたってプロデューサーから「演奏したい曲がある?」とリサーチがあったという。
これもまた、新「ファルコムjdkバンド」の顔が見えるきっかけとして良いと思う。
ただ昼の公演では、水谷美月さん以外のメンバーがどの曲を選択したかなどがわからなかったのは残念だった(ちなみに水谷さんは「Endless History」を選択)。
次回はぜひメンバーのゲーム遍歴や“日本ファルコム”愛にも触れて欲しいところだ。

今回のライブで大きな見所の1つは、ボーカルが佐坂めぐみさんが担当したこと。
佐坂さんは2015年の「Falcom jdk BAND θ」ライブでは「リアル☆SPiKA」のメンバーとして参加。
今回は単独でボーカルを担当。
低音の効いたボーカルを披露して見せた。
登場当初は緊張感をにじませていたが、後半のMCでは物販をアピールするなど、しっかりしたステージングでこれからの成長が楽しみなところだった。

メンバーは8月5日には台湾でのコンサートを控えており、今後も活動を続けていくようだ。
日本ファルコムはこれからも多数の新作を予定しているので、彼らの音楽活動も楽しみなところだ。

佐坂めぐみ(ボーカル)、maimie(ボーカル)、kosuke(ギター)、関口功二(ギター)、水谷美月(ヴァイオリン)、gakia2(キーボード)、目純一郎(ベース)、山崎善紀(ドラム)



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弓矢でサバゲー! レジャー施設「CROSPO」に導入された“セーフアーチェリー”、矢がスポンジ製の安心設計

 【23//2016】

弓矢でサバゲー! レジャー施設「CROSPO」に導入された“セーフアーチェリー”、矢がスポンジ製の安心設計


サンヒルズは、千葉市浜野にある屋内複合遊戯施設「CROSPO(クロスポ)」の「Battle Spot」に、新遊具となるセーフアーチェリーを新たに導入しました。


このたび登場されたセーフアーチェリーとは、先端がスポンジになっている矢を弓で放ち、標的を狙うという射撃競技のこと。
弓を引く手応えが味わえると共に、スポンジ製なので安全面も確保。
子供が遊んでも安心な嬉しい競技です。

「CROSPO」で高い人気を集める「Battle Spot」は、本格的なサバイバルフィールドになっているため、月間の利用者は1,000名を越えるほどの賑わいと注目を見せています。
限られたスペースを活用し、障壁をくぐり抜けて獲物を狙う臨場感は、この施設ならではの醍醐味。
刺激と興奮を身体で直接感じる遊びは、老若男女誰でも惹かれることでしょう。

そこにセーフアーチェリーが加わることで、間口が更に広がる形となりました。
アーチェリーを簡略化した弓を使うので、経験未経験者を問わず、子どもから大人まで誰でもすぐに矢を打てるようになるのも嬉しいポイント。
チームに分かれてお互いを狙うサバイバルゲームも、安全に楽しむことができます。

■今後のイベントについて
ここでしかできない本格的なインドアサバイバルゲームフィールドで、アーチェリー戦が開催されます。

■イベント概要
開催日時:毎週木曜日 1日3回(13:00~15:00/19:00~21:00/22:00~24:00)
開催場所:千葉県千葉市中央区浜野町1025-240(CROSPO千葉浜野店内)
利用料金:500円(レンタル内容:弓1本、矢2本、専用ゴーグル)
対象年齢:15歳以上
定員:12名
・事前予約、飛び入り参加も可能
・貸切可能(貸切時はイベントを行わず、貸切優先となります)
・貸切ご利用の場合は10歳からの利用が可能
(弓を引くときに少しパワーが必要なため、保護者や仲間の方のご協力で一緒に遊んでいただけます)
■CROSPO 千葉浜野店
所在地:千葉県千葉市中央区浜野町1025-240
営業時間:24時間年中無休
最寄駅:JR内房線浜野駅から徒歩8分
駐車場:130台(無料)
連絡先:043-208-2151
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新種族も追加! 「ArcheAge」2016年実施のアップデート内容を発表

 【23//2016】

新種族も追加! 「ArcheAge」2016年実施のアップデート内容を発表


ゲームオンは、Windows用MMORPG「ArcheAge」において、2016年内に実施するアップデートの概要を発表した。


今回の発表においては、本作の運営3年目にして初めて導入される新種族「ウォーボーン」と「ドワーフ」実装のアナウンスがあったほか、新マップの解放、新システムの実装などが「ArcheAge」日本運営プロデューサーの石元一輝氏によって発表された。
以下では、それら発表内容についてお伝えしていきたい。

■新種族「ウォーボーン」、「ドワーフ」を追加
今回の目玉となる発表となったのが「新種族の追加」だ。
これは、今まで「ArcheAge」に存在していた4つの種族に加え、新たに「ウォーボーン」、「ドワーフ」の2種族が登場するというもの。

「ウォーボーン」はハリハラ大陸にて活動する種族で、頭部に生えている2本の角が特徴的。
見た目にたがわず好戦的で、悪魔を統べる者「オーキッドナ」を信仰している。

もう一方の「ドワーフ」はヌイア大陸にて活動する種族で、ずんぐりとした感じの外見を持つ。
潤沢な鉱山資源のある土地で、発明を繰り返しながら強大な軍事力を保有し、豊穣の神「オロー」を信仰している。

本作初の新種族登場だが、期待が持てる反面、すでに3年間を先行している既存4種族がいるため、使用の慣れやレベル面などにおいて不利である部分は否めない。
そこに対抗するための措置として、新規2種族には「変身機能」と呼ばれるものが用意されるという。

この変身機能は、レベル30に達すると使用可能となるもので、使用時には一定時間外見が変化し、ステータスも他の種族のレベル50に相当するほどにアップする。
これにより、新規2種族も既存4種族にある程度はわたりあえるようになるようだ。
なお、変身時のステータスは固定となっており、レベル30で変身したときと、レベル50で変身したときの強さは変わらないとのこと。
あくまでレベル格差を埋めるための措置、という位置付けのようだ。

■「新マップ」を解放
新種族の追加にともない、新マップも解放される。
これらのマップには、先に紹介した新種族のスタート地点となるエリアだけでなく、これまでのマップとはちがった特殊なものも存在するという。

また、追加エリア数は3~4エリアを想定しているとのこと。
これまでゲーム内でも枯渇気味になっていた住宅地の問題などは、これでかなり緩和されていくことだろう。

■補助適正「憎悪」
職業を構成する3つの適性(計10種類)を補助する新たな適性として「憎悪」が登場する。
これを付与した適性には専用スキルが解放され、戦い方の幅が広がっていくという。
これにより、同じ職業を選択していたとしても、憎悪の使い方が異なれば戦闘スタイルにも大きく差が出てくることになる。

■新PvPコンテンツ「バトルロイヤル」
新たなPvPコンテンツとして、「バトルロイヤル」が追加となる。
これは12人全員が敵同士となり戦うものだが、途中でモンスターが出現するという一風変わった形になっている。
基本的なルールとしては、ゲームの開始から終了までにモンスターおよび敵プレーヤーを撃破したポイントの合計で競うというものになるようだ。

■ステータスを変化させる「ユスティンの祝福」
「ArcheAge」ではキャラクターのステータス上昇値は固定されており、成長のさせ方を問わずレベル55に到達すれば、ステータスの値も同一になるようにできている。
これに対し、新アップデートの1つとして登場する「ユスティンの祝福」を利用すると、キャラクターの任意のステータスを変化させられるようになる。

ただし、ステータス合計値の総量に関しては現在では変更予定はないとのことで、特定のステータスを上げた場合、ほかのステータスを下げなければならない。
職業によっては不要なステータスも出てくるため、これをうまく利用すれば、より自分の理想に近いキャラクター育成もできるようになるかもしれない。

■地域の特色が生きる「住民システム」
一定の条件を満たした「ハウジング」を持つプレーヤーが、その地域の住民となる「住民システム」が実装される。
条件を満たしたハウジングは、その地域の特色を生かした施設となり、プレーヤーは施設に応じた機能が利用できるようになる。

施設の効果は地域によって異なるが、敵勢力にダメージを与えるようなもののほか、レンタカーやレンタルシップの利用、その地域専用の種子の付与といったものもあり、どの地域に居を構えるかという部分は大事な要素となってくるだろう。

■「キャラクターメイク」リニューアル
既存のキャラクターメイク画面が大幅にリニューアルされる。
これまでよりも細く設定ができるようになるだけでなく、特定の装備品を着用した姿を見ながら調整することも可能になるなど、完成形のキャラクターをイメージしやすい形へと進化していくとのこと。

■「熟練度」上限解放
現在は18万までの「熟練度」の上限が23万に解放される。
この熟練度を上限の23万までアップした場合、制作できるアイテムが新たに追加される。
すべての熟練度を最大まで上げることはできないため、どの熟練度を上げるかという点がプレイスタイルに影響してきそうだ。

また、その他の細かい調整事項として、テレポスクロールにお気に入り機能が追加されたり、バフアイテムが統一化される、インスタンスダンジョン装備が獲得したインスタンスダンジョン内にて性能向上……といったものを予定しているとのこと。

これらのアップデートがどのタイミングで行なわれていくのかはまだ未定となっているが、すべては2016年内を予定しているという。
そちらについては、また新たな情報が届きしだいお伝えしていきたい。


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『ArcheAge』新種族は変身可能! 愛に憎悪をセット! 2016年ロードマップが発表

 【23//2016】

『ArcheAge』新種族は変身可能! 愛に憎悪をセット! 2016年ロードマップが発表


文・取材:編集部 ミス・ユースケ
●ついに新種族が登場!
2016年7月22日、ゲームオンはPC用MMPRPG『ArcheAge』においてプレスカンファレンスを実施し、2016年内に実装予定のコンテンツ概要を発表した。

2016年7月23日に正式サービス3周年を迎えた本作。
コンテンツの拡充だけでなく、複雑になってきたアイテム群の整理を行うなど、遊びやすくするための調整も加えられるようだ。

■新種族の追加
いちばんの目玉は、3年間サービスを続けてきて初となる新種族の追加だ。
東西の大陸に1種族ずつ新たな顔が登場することになる。

ハリハラ大陸(通称、東大陸)の新種族は、頭に生えたツノが特徴的な“ウォーボーン”だ。
男性はゴツく、女性はクール&セクシーな雰囲気。
背景ストーリーに出てくる最初の遠征隊のひとり、オーキッドナによって生み出されたというバックボーンを持っている。

ヌイア大陸(通称、西大陸)の新種族はファンタジー作品にとってはおなじみの“ドワーフ”。
モノづくりが大好きで、資源が豊富な鉱山を拠点にしている。
彼らが信仰するオローも最初の遠征隊のひとりで、肩書きは“貪欲な探究家”。
職人的に物事を突き詰めるという意味では、発明好きなドワーフに近いのかもしれない。

ウォーボーンとドワーフの共通の特徴に、“レベル30以上になると変身できる”というものがある。
これはすでに十分育っている既存種族との格差を緩和するためのシステムだ。
変身の効果時間中はステータスが固定値となり、通常のスキルが使えなくなる代わりに、変身時限定のスキルで戦える。

変身すればレベル30時点でも高レベルの敵プレイヤーともある程度は戦えるが、レベルキャップ近くまで育成した後に変身すると、逆に弱くなるケースもあるらしい。
この辺のバランスは今後の調整しだいだが、基本的にはレベル30~50前後の遊びやすさをフォローするための要素と考えておくのがよさそうだ。

■新マップ解放
新種族の実装にともない、それぞれの出発地点も含めた新マップが解放される。
3~4エリアほどを想定しており、いままでとは趣きの異なる特殊なマップも用意される。
「住宅地の土地が足りない問題もかなり解消されるはず」とは石元氏の弁。
実装時にはインスタンスダンジョンは増えないようで、今後の課題とのこと。

■補助適正“憎悪”実装
『ArcheAge』では10種類の中から3つ選んだ“適性”によって職業や習得スキルが決定されるのだが、新たな適正として“憎悪”が新実装される。

憎悪は既存の適性を補助するもの。
適性のレベルを55にしてから専用クエストをクリアーすると、3つの適性からひとつを選んでセットできる。
すると、専用スキルが解放されるのだという。
別の適性への付け替えも可能だそうだ(この辺の流れは調整中のため、変更の可能性もあり)。

アタッカーやタンカー、ヒーラーの人気職は固定化されてきているのが現状だが、どの適正に憎悪を付与するかによって、戦いかたの幅が広がるのは間違いないだろう。


・近くの敵をターゲットして発動させ、武器防御が発生すると武器を装備解除する。
一定範囲の敵に連鎖して効果が発生するため、複数の敵の攻撃力を下げられる。
PvPで猛威を振るいそうだ。

・詠唱した時間に応じてダメージが変動する。
ほかのゲームで言うところの溜め系スキルをイメージするとわかりやすい。

■新PvP バトルロイヤル
最大12人で戦う新PvPコンテンツが“バトルロイヤル”だ。
一般的にフリーフォーオールとも呼ばれ、自分以外はすべて敵。
“饗宴の園”をイメージした専用エリアに入場した後、エリア内に出現するモンスターや敵プレイヤーを倒すとポイントが加算され、終了時のポイントを競う。

■エスティンの祝福
『ArcheAge』ではレベルアップ時に固定値でステータスが上昇するため、最終的にはどのキャラクターも同一ステータスになる(キャラごとの個性は装備で出すのが基本)。

“エスティンの祝福”はステータスの総量を保ったまま任意のステータスを上げ下げできるシステムだ。
たとえば、精神を10ポイント下げて力を10ポイント上げるなどして、特化型キャラクターを作成できる。

■住民システム
住居を建築可能な地域に一定以上の建築物を所有していると、その地域の住民になれるシステム。
住民は地域ごとに特色のある専用の施設を利用可能だ。
リアルで例えると“マンションのオーナーが所有する私設図書館を利用できる”みたいな感じだろうか。

施設の種類は何タイプか存在。
石元氏によると「戦争が起こりやすい地域なら、敵勢力に一定ダメージを与えるような施設もあります」とのこと。

■熟練度の上限を解放
熟練度の上限値が18万から23万に上昇。
カンストさせた熟練度によって、より強力(もしくは特殊)なアイテムを製作可能になる予定だ。
『ArcheAge』ではすべての熟練度をカンストさせることはできないので、何を極めるか慎重に選びたい。

■その他の調整事項
ほかにもさまざまな調整が予定されているが、いま話せるのはひとまずここまで。
これらはすべて2016年内に実装する方向で動いているものの、大型アップデートで一気に導入するか分割するかは未確定のようだ。

やはり注目は“新種族”と“憎悪”だろうか。
新種族の実装タイミングで休眠ユーザーも復帰しやすそうだし、補助適正はキャラ強化の可能性を広げてくれた。
正式サービス3周年を迎えた『ArcheAge』はどう進化していくのか。
今後の発表が気になるところだが、ひとまずウォーボーン女子を心待ちにしたいと思う。
衣装の腰回り、どうなってるんですかね。


『ArcheAge』のGMは、ゲーム中の歴史上(もしくは伝説)の人物である“最初の遠征隊”のメンバーの名前をつけている。
オーキッドナは妖艶なお姉さんだが、GMオーキッドナは男性である。
それを踏まえたうえで、僕と石元氏の益体もない会話をどうぞ。

――オーキッドナってかっこいいお姉さんなんですね。
GMオーキッドナの反応はどうですか?
石元氏喜んでましたよ。
あの画像と同じポーズとったらおもしろんじゃないですかね。

――いつコスプレさせるんですか?
石元氏家にあるものとかでコスプレする海外の人が話題じゃないですか。
あんなのやったらおもしろいと思うんですけど。


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『ぷよぷよ!!クエスト』リアルタイム対戦は相殺と大逆転で最後の一瞬まで気が抜けない

 【23//2016】

 『ぷよぷよ!!クエスト』リアルタイム対戦は相殺と大逆転で最後の一瞬まで気が抜けない


セガゲームスセガネットワークス カンパニーが提供するAndroid/iOS向けパズルゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』。
7月27日~7月31日の日程で、プレイヤーが待ち望んだリアルタイム対戦の「おためし版」が開催されます。
インサイド編集部では、一足先に体験できる事前プレイに参加したので、その基本システムやプレイのコツをまとめてご紹介します。


■シリーズおなじみのリアルタイム対戦
『ぷよぷよ!!クエスト』のゲームシステムは至って簡単。
基本的には最大5コのぷよをなぞって消し、上から落ちてきたぷよが同色で4つ以上並べば消え、さらに連続で消えれば連鎖という仕組み。
シリーズ従来の落ち物パズルという要素が、スマートデバイスのタッチ操作にうまく活かされたゲームプレイが楽しめます。

新たに加わるリアルタイム対戦システムでは、対戦システム用にルールとデッキが別に用意されており、9体のキャラクターを3体3グループに分けて編成します。
それぞれのグループが順番に勝ち抜き方式でHPを削ってグループを倒し、最終的に全グループを倒すかタイムアップで試合の勝敗が決します。
デッキは自分で組むことも、おすすめの構成に自動で編成することもできます。
筆者の場合、しっくりくるデッキが自分で組めなかったので、おすすめで組んだところ、全てがこうげき強化系に当てられていたため、少し入れ替えて、回復を混ぜてアレンジしてみました。

バトルデッキ編集画面。
自分でカードBOXから選択することも、おすすめ編成で属性を指定して手軽に編成することもできる
マルチプレイの醍醐味とも言えるリアルタイム対戦らしく、画面右上に対戦相手の実際の状態が見えますが、自分のぷよを消しつつも相手の連鎖や状態を見ていくだけで、かなりの緊迫感が生まれます。
相手のプレイヤーがどういう風に消しているかを見れるのはかなり面白いです。

■白熱する相殺と大逆転を狙えるアイテム
実際に対戦プレイして感じたのが、思った以上に相殺が出やすいということ。
デッキ構成と消したぷよによっては、相手よりも連鎖が多少低くても相殺で逆にダメージを与えられるあたりが、特に白熱した戦いを生みそうな印象です。
また、ぷよを強制的に入れ替えられるぷよシャッフルもなかなかのクセモノ。
キャラクターに合わせた色で連鎖を狙っていたものが一瞬で崩されます。

また、おじゃま爆弾は3秒しか猶予がありませんが、隣接したぷよで消さないとおじゃまぷよになってしまい、やれることがかなり制限されてきます。
なぞり消し制限も、5コ消せるものが2コまでに制限が10秒間かかってしまうなど、さまざまなパターンで邪魔が入りますが、同じようにやり返すチャンスがあるのも楽しみの1つです。
このようなアイテムがランダムで出現するので、決まった勝敗パターンにかなり入りにくく感じました。

左画像の爆弾に0と書かれているのが相手に出されたおじゃま爆弾。
右側にある「ぷよシャッフル」アイテムを使えば相手の邪魔も可能
■アイテムはできるだけ効果的に使っていくべき
何度か対戦をしている中、配置があまり良くなく4~5連鎖しか出せてない時に、全消しで5+9連鎖や10連鎖を出されたケースがありました。
さすがに「全消しは負けた…無理だ…」という風に思っていましたが、どちらの試合も最終的に筆者は勝利。
勝因を考えてみると、きっちりと相殺してダメージを与え、グループを倒して少しずつ有利を取っていったことが功を奏した模様。

あくまでも対戦アイテムは「敵の邪魔をするもの」であり、「試合を大きく有利にするものではない」というところに落とし込まれているのが、逆のパターンでボロ負けも経験した筆者にはとても良い印象を与えています。
もちろん、状況次第でタイムアップ直前に一気に畳み掛けて大逆転することもできるので、最後まで一切気が抜けないほど白熱したバトルが楽しめ、思わず熱中してしまいました。

落ちてきたぷよでどんどん連鎖が繋がるのはかなり快感。
右画像は、勝利した場合、勝ち方に応じてもらえるBPが変化。
負けても少しはもらえる仕組み
「ぷよぷよ!!クエスト」は、基本プレイ無料で現在配信中。
リアルタイム対戦の「おためし版」は、7月27日~7月31日の期間で開催予定です。


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