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『ファンタシースターオンライン2』待望のレベルキャップ開放も発表された“アークスX'masパーティー2016”が開催!

 【18//2016】

『ファンタシースターオンライン2』待望のレベルキャップ開放も発表された“アークスX'masパーティー2016”が開催!


●“PSO2 STATION!”公開生放送&“バトルアリーナ”試遊を実施
2016年12月17日に東京・新宿のLUMINE 0(ルミネ ゼロ)にて、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』(以下『PSO2』)のオフラインイベント“アークスX'masパーティー2016”が開催された。
対人戦の新コンテンツ“バトルアリーナ”の試遊も行われた本イベントの様子をお届けする。

アークスX'masパーティー2016は、事前応募者の中から選ばれた250名が参加できたオフラインイベント。
当日は声優の諏訪彩花さんとお笑い芸人のなすなかにしがMCを務めるニコ生番組“PSO2 STATION!”の公開生放送が3時間に渡って行われたほか、2017年1月に実施予定のアップデートに関する情報などが発表された。
また、会場内には2017年春に実装予定の新コンテンツ“バトルアリーナ”の試遊スペースが用意され、生放送開始前までテストプレイに参加することができた。

●2017年1月のアップデート情報と2017前半のロードマップが公開
イベントでは『PSO2』EPISODE4チーフディレクター&PS4版ディレクターの中村圭介氏によって、2017年新春記念アップデート“ARKS NEW YEAR CARNIVAL 2017”の内容説明が行われた。
また、『PSO2es』ディレクターの陳智政氏からは、年末年始に配信される新チップの紹介や『PSO2』との新連動機能が発表された。

◆アップデート情報

◎お正月ロビー登場
◎お正月限定リバイバルスクラッチ配信

◎シー(新年祭2017)
・ウェポンズバッヂ2017で☆12ユニットやアクセサリーなどが交換可能
◎チームルーム“月面基地”が登場
・専用のバルーンコレクトが設置
◎ACスクラッチ“スターシップワルキューレ”配信
・ドラゴンをモチーフとしらレイヤリングウェアなど
◎ギャザリング拡張
・対応フィールドに浮遊大陸と海底が追加
・新スキルリングの追加
・料理がマイショップに出品可能に
◎期間限定クエスト“混沌もたらす戯神の嘲笑”
・コレクトファイルなどで“新和風シリーズ”の武器が入手可能
◎その他
・銃座の攻撃力が上方修正
・EPISODE4のストーリークエストに“イージー”が追加
・マグの姿が透明になる“進化デバイス/ステスル”の実装
・コレクトシートの所持数がGS700で増加可能に(1枚700SGで2枚まで)
・ドリンク使用時にブーストアイテムの効果を一時停止できる機能が追加

◎期間限定イベント
・バレンタインロビー
・TVアニメ『PSO2』のキャラクターが再登場
・ACスクラッチ“スウィートラウパッション”配信
◎期間限定緊急クエスト“チョコレートの行方2017”
・コレクトファイルに対応

◎新武器“ユニオンシリーズ”登場
・レイシリーズの上位武器(※入手にレイシリーズが必要?)
◎新クエスト
・期間限定ソロ緊急クエスト
・期間限定4人用マルチクエスト
◎バトルアリーナ実装アップデート
・“熱狂せし武闘の宴”
◎クラスレベルが80まで解放
・解放条件は厳しめ
◎EPISODE4 第8章後編(最終章)配信
◎12人用新レイドボスが登場

●戦略性の高い対人コンテンツ“バトルアリーナ”
2017年の春に実装予定のバトルアリーナは6人対6人のチームで戦う新コンテンツ。
チャレンジクエストと同様に専用の共通シップに移動してからのプレイになる。
プレイモードは2種類あり、プレイヤーがランダムでマッチングする“ランクマッチ”と、フレンドといっしょに遊ぶ“パスワードマッチ”が予定されている。

◆アークスバトルアリーナについて
◎シップの隔たりのない専用の共通シップでプレイ可能
◎プレイモードはランクマッチとパスワードマッチの2種類
◎現在の実装予定ルールは“エンブレム争奪戦”のみ

◎6人対6人のチーム戦で5分間に多くポイントを獲得したほうが勝利
◎ポイントはエンブレムを拾うか敵プレイヤーの撃破で獲得
・エンブレム(自チームと同色:1Pt)
・エンブレム(敵チームと同色:5Pt)
・エンブレム(虹色:10Pt)
・敵プレイヤーの撃破(敵が所有しているPtの一部)
◎武器はピックアップポイントにアクセスすることでランダムで入手
・大剣(ランジングエッジ/ノヴァストライク)
・ライフル(ピアッシングシェル/ワンポイント)
・ロッド(フォイエ/メギド/ゾンデ)
※PAもランダム、ピックアップポイントの再アクセスで変更も可能

公式タイムアタック大会“アークスグランプリ”で活躍するチーム“のらたこす”(2016年福岡会場PC部門優勝)のマナリス氏は、アークスバトルアリーナについて下記のようにコメント。

・シンプルな地形だからこそ移動ルートが重要
・敵の接近を許すことが自身の敗北に繋がるので状況と周囲の確認や仲間との連携も大切
・レンジャーのPAであるワンポイントを主軸に置いた攻めと守りが有用そう
・遠距離職が有利になりがちな対人コンテンツで、3クラスのバランスがうまくとれている
開発の木村裕也氏からは、今後の開発状況やプレイヤーの要望によってはアークスグランプリのような大会を開くのもあり、との言葉も出ていたので来春の実装やこれからの展開に期待したいところ。

●オフラインイベント恒例のコスプレイヤーを紹介
●バトリアリーナ試遊を終えての手ごたえ
バトルアリーナや今後の展開について、酒井氏と木村氏、そしてEPISODE4ディレクターの
濱?大輝氏にコメントをいただいたので紹介する。

濱?氏遊んでいただいた方からは、「スポーツライクで楽しい」、「チーム内でギスギスしないで遊べそう」といった声をいただいていまして、非常に手ごたえを感じています。
ライトな対人戦を作りたいといったところから始めましたので、そこがしっかりと伝わっているようで安心しました。
これから実装に向けてブラッシュアップし、みなさんに期待に応えられるようにがんばっていきたいと思います。

酒井氏対人戦ということもあって内容に不安を持っていたが、実際に触ってみるとおもしろかったとの感想をいただきました。
今回の試遊ではアンケートを実施していますので、それらの内容も精査し、さらに楽しいコンテンツに仕上げるように進めていきます。
また現在の仕様だけでなく、内容をさらに膨らませられるようにもしていきたいですね。

木村氏イベントの募集の時点では“新コンテンツ”としか説明していなかったので「いつものレイドクエストかな?」と思っていた方も多かったみたいです。
対人戦は遊んだことがなかったり苦手だったりする参加者もかなりの数がいらっしゃいましたが、総じておもいろいと言っていただけました。
また、対戦ゲームをプレイされている方からも好評をいただいているようなのでよかったです。
「旧作のバトルモードに似てますね。
」と言われることもありますが、じつは似せないことを意識して作っていました。
ただ、内容を詰めていく過程でいつのまにか近づいて行った感じです。
結果、バトルモードの雰囲気を持ちながらも『PSO2』ライクな新しいコンテンツができ上がったと思います。
来年春の実装に向け、さらなるクオリティアップをしていきますので、楽しみにお待ちください。


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年内最後の地区大会! 『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会 “ジャンプフェスタ選抜 in 幕張メッセ DAY2”リポート

 【18//2016】

年内最後の地区大会! 『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会 “ジャンプフェスタ選抜 in 幕張メッセ DAY2”リポート


●“ジャンプフェスタ選抜 DAY2”も大盛り上がり
2016年12月17日・18日に千葉・幕張メッセで開催された“ジャンプフェスタ2017”にて、任天堂より発売中のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』の全国大会、“第2回Splatoon甲子園 2017”の“ジャンプフェスタ選抜”大会が開催された。
本記事では、12月18日に行われた大会“DAY2”の模様をお届けする。

“第2回Splatoon甲子園 2017”とは、4人1チームでチャレンジする『Splatoon(スプラトゥーン)』のナワバリバトルのチーム対抗トーナメント戦。
全国で地区大会が開催されており、それぞれの地区代表チームに選ばれると、2017年2月11日、12日に千葉・幕張メッセで開催される“闘会議2017”の全国大会に出場できる。
これまでに東海地区、北海道地区、東北地区、近畿地区、四国地区、中国地区、九州地区、ジャンプフェスタ選抜 DAY1の8大会が実施済みで、残る大会は2017年1月に開催される関東地区大会のみ。

・熱戦の連続! 『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会“第2回Splatoon甲子園 2017”東海地区大会リポート!
・固いチームワークで全国へ! 『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会“第2回Splatoon甲子園 2017”北海道地区大会リポート!
・『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会“第2回Splatoon甲子園 2017”東北地区大会リポート!
・“スピコラお手上げ侍”チームが粘りを見せる! 『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会“第2回Splatoon甲子園 2017”近畿地区大会リポート
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・『Splatoon(スプラトゥーン)』全国大会 “ジャンプフェスタ選抜 in 幕張メッセ DAY1”激闘の大会をリポート
激戦を勝ち抜き準決勝に進出したのは、“The World Of ゲソ☆”、“にんてん党”、“KAMEYOU”、“性格スピコラ♪”の4チーム。
準決勝第1試合は、“The World Of ゲソ☆”対“にんてん党”で実施された。
なお、準決勝からは2本先取の3ゲーム制となっている。
1戦目のステージはヒラメが丘団地が選ばれた。
開始直後、一気にマップ中央を制圧しに行った、“The World Of ゲソ☆”がリードを最後まで守り切り、勝利を手にした。
2戦目のステージは、マヒマヒリゾート&スパ。
序盤は互角な戦いをくり広げていた両チームだが、水位が変動し広くなった陣地を“にんてん党”が一気に塗っていく。
“The World Of ゲソ☆”が粘りを見せて塗り返していくも逆転までは及ばず、2戦目は“にんてん党”の勝利となった。
決勝進出が決まる大事な3戦目のマップは、ショッツル鉱山に決定。
一進一退の激しい戦いがくり広げられる中、中盤で一瞬の隙を突いて“The World Of ゲソ☆”が敵プレイヤーを一掃。
そのまま一気に陣地を塗り広げ、“The World Of ゲソ☆”が決勝へ駒を進めた。

準決勝第2試合は、“KAMEYOU”対“性格スピコラ♪”。
アンチョビットゲームズで実施された1戦目は、“性格スピコラ♪”が序盤から攻め立てる。
そのまま最後まで攻め続けた“性格スピコラ♪”が1戦目の勝利を掴んだ。
続く、2戦目はヒラメが丘団地で実施。
1戦目と同じく“性格スピコラ”が激しい攻撃を仕掛けていき、圧倒的な力を見せつけ、決勝進出を決めた。

全国大会出場を賭けた決勝戦は、“The World Of ゲソ☆”対“性格スピコラ♪”という組み合わせで行われた。
1戦目のステージはマヒマヒリゾート&スパに決定。
両チーム一歩も譲らぬ激しい戦いが展開される中、このステージの特徴である水位変動で勝負は一気に動き出す。
“The World Of ゲソ☆”が水位変動で広がった陣地を塗り固めリードを奪う。
しかし、残り30秒あたりから徐々に塗り返され始め、最終的には“性格スピコラ♪”が逆転勝利を手にした。
デカライン高架下で実施された2戦目も、何度も優勢チームが入れ替わる決勝戦に相応しいハイレベル戦いに。
そんな中でも、終盤に意地を見せリードを奪っていた“The World Of ゲソ☆”が勝利したかに思われたが、“性格スピコラ♪”のひとりが裏取りを成功させ、“The World Of ゲソ☆”の陣地を一気に塗り返していった。
その裏取り部分の差が決定打となり、1戦目に続いて“性格スピコラ♪”が逆転勝利し、優勝に輝いた。

次回の第2回Splatoon甲子園 2017”の関東地区大会は、2017年1月21日、22日に池袋ニコニコ本社で開催。
いよいよ最後となる予選大会では、どんなチームが登場するのか、注目しよう。

※画像は配信をキャプチャーしたものです。


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中古ソフトや販売流通の裏側―ゲオのゲームバイヤーが明かす

 【18//2016】

 中古ソフトや販売流通の裏側―ゲオのゲームバイヤーが明かす


テレビゲームソフトやハードの販売・買取も行う、ビデオレンタルチェーン店として、日本全国に約1,200店舗が展開している、ゲオ(GEO)。
ゲームユーザーなら、遊ばなくなったソフトを買取に出したり、中古ソフトを購入したり、あるいは新作ゲームを店頭で予約して、発売日に直接受け取りに行った経験は、誰しもあることでしょう。


インサイドとGame*Spark編集部は、ゲオの購買流通部商品購買課でリーダーを務める、“ゲームバイヤー”の海津祐樹氏を取材。
ゲームの販売流通はどんな仕組みなのか、中古ゲームソフトはどのように運用・管理されているのか、普段あまり耳にすることのない裏側の話を詳しく聞いてきました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆
――本日はよろしくお願いします。
まずは、自己紹介をお願いできますか?
海津祐樹氏(以下、海津): 2006年にゲオに入社をしまして、その当時は商品部というゲームを取り扱う部署に配属になりました。
その後も、一貫してゲームの取り扱いに従事しています。
中古品を担当した経歴の方が長いのですが、2年ほど新品を取り扱っている部署に配属になっている時期もありました。
現在は、購買流通部商品購買課という中古ゲームチームのリーダーを務めています。

――海津さん自身も、ゲームがお好きなのでしょうか? ゲオに入社した経緯は。

海津: はい、好きですね。
最近だと、『ストリートファイターV』や『スプラトゥーン』といった対戦ゲームをやっています。
もともとゲーム関連の仕事をしたかったのですが、プログラムやグラフィックを作るという作業はあまり得意ではなかったので、それ以外のところで仕事を探していました。
モノを販売するという点に関しては興味があったので、ゲオに入社することにしました。

――ゲームバイヤーがどんな仕事をする職業なのか教えてください。

海津: 新品ソフトと中古ソフトで仕事の流れが大きく分かれます。
新品に関しては、まずメーカーさんからそのゲームの発売が決まった段階で、商品購買課が、ゲオショップ1,200店舗全体でその商品を最初にどれだけ発注するかという意思決定をします。
イニシャル、と呼ばれるものです。
その上でその商品を各店にどれだけ配分するかというのを決めていきます。
実際にゲームが発売されると、その商品がどう動くかによって、リピート発注をしたり店舗間で在庫の取り回しをしたりします。
一方、中古に関しては、まず買取価格・販売価格の設定をして、在庫の総数を決めていきます。
その後はそれぞれの価格を調整しながら、売上を元に決められた在庫数を持ち続けるようにしていきます。

――イニシャルの発注数は、どのように決められているのでしょうか? 1,200店舗ともなると、数量の規模も大きく、判断が難しいのでは。

海津: まず、そのソフトが、ゲオのみならず、全国で初週にどれくらい売れるかという分析をします。
弊社の販売シェアはおおよそ把握をしていますので、それらを掛け合わせることによって、初期の購入総数を決定します。
その上で、何かプラス要素(メーカーさんから聞いている情報や、ゲオ独自の特典付与など)があれば、それも初期の購入総数に加味をします。
最終的には、メーカーさんに発注をする際に、全国ベースでおおよそでどれくらいの発注があったかを伺います。
その数字を聞いて、私たちの想定より多かった場合には「取り扱いに注意しよう」という話になりますし、逆に想定より少なかった場合は、そこはチャンスと捉えます。
つまり、「世の中は在庫切れになっているけれど、ゲオでは売り切れてないという状況が作れる」という風に捉えます。

――店舗に来るお客さんや、ネット上の声も、イニシャル発注数を決める上で参考にされているのでしょうか?
海津: ゼロではない、という感じですね。
弊社では予約を取っていますので、予約数が一番分かりやすいお客様の声になるんです。
ですので、参考の優先順位としては、ネットの書き込みなどはあまり高くありません。

――ゲオがゲームの販売や買取事業を始めた経緯を教えていただけますか?
海津: 1986年に開業して間もなく「レンタル商材だけではなくて、他にできることはないか」と考え、ゲームの販売や買取事業を始めたという経緯は聞いています。

――先日、『ファイナルファンタジーXV』が発売されて、大きな盛り上がりを見せました。
海津さんが関わった過去の『ファイナルファンタジー』シリーズで、何か記憶に残るエピソードはありますか?
海津: 『ファイナルファンタジーXII』の発売日は、朝7時くらいから繰り上げ販売を実施したのですが、店舗に着いた時点でお客様がたくさん並んでいたのは印象深かったですね。
その状況を見て、「すごいな」という純粋な感想を持ちました。
今回発売された『ファイナルファンタジーXV』も、初日に並んだり、本体同梱版を買われるお客様がいて、ブランドのすごさをあらためて実感しました。

――ところで、ゲームが発売延期すると、お店側にはどのような影響があるのですか?
海津: ネット上で延期が発表されても、それを全く見ていないお客様もたくさんいらっしゃるので、まずは、お客様に連絡するという作業が発生します。
人気タイトルだと、店舗あたり何十人にもお知らせしなくてはいけない状況になります。
他には、売り場に置いているPOP(告知物)の差替え作業も発生します。

――話題のPlayStation VRは、ローンチ時の反響はいかがでしたか?
海津: 初日に関してはほぼ予約分で、少量の当日販売分という形で対応をしました。
しかし、わずかしかない当日販売分に対して、10~20倍のお客様が並ばれていて、PlayStation VRの盛り上がりを感じました。

――ゲームに封入される特典は、パッケージ版の魅力だと思うのですが、たとえばゲオの店舗別特典などはどのように決められているのでしょうか。

海津: メーカーさんと話をして、素材をいただけるということであれば、特典を作らせていただきます。
描き下ろしイラストなどの絵素材が多いですね。
商品を販売する上で、その特典が売上に繋がると判断したものについては、ゲオ独自の特典として展開をしていきます。

――ゲームバイヤーともなると、ゲームの内容を深く理解することが求められますか?
海津: そうですね。
特に中古ソフトを取り扱う上で、どれくらいのプレイ時間でゲームが終わって、お客様が「売ろう」とするのかを見極める必要があるので、自分自身でもなるべく多くのタイトルをプレイするようにしています。
また、社内でもゲーム好きな人間が多いので、頻繁に情報交換したりしています。

――海津さんが入社された2006年には、ニンテンドーWiiがローンチされました。
思い出はありますか?
海津: 出社する前に朝一で店舗を見にいったのですが、30~40人くらいのお客様が並んでいました。
私も本体がほしかったのですが、その時は全く無理でしたね(笑)。

――Wiiは任天堂のヒット商品だったと思うのですが、当時の買取や販売の状況は。

海津: Wiiは、ミリオンヒットのタイトルがとても多かった機種で、ローンチから最初の2年くらいは、常に本体の在庫が品薄ということが多かったですね。
当然ながら、年末や書き入れ時ほど品薄になりました。

――先日、生産終了が話題になったWii Uについてはいかがですか?
海津: 個人的に、ポテンシャルを出しきれないまま終わってしまったハードかなと思っています。
最初に『Nintendo Land』が発売されましたが、片方のユーザーがパッドを持って、もう片方のユーザーがモニターを見ながらリモコンを使って遊ぶというゲームでした。
そういった分離的なゲームシステムというのは、その後ほとんど出てないんですよね。
そういったギミックを活かしたゲームがもっとあれば良かったと感じます。

――ゲオの店頭でも、やはり『ポケモン』は人気ですか?
海津: 面白い話がありまして、『ポケモンGO』が社会現象になるほど人気になった影響で、ニンテンドーDS/3DSで発売されていた『ポケットモンスター』シリーズの売上が急激に伸びました。
例えば、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の中古版は、もともと2,000円くらいが相場だったのが、その時期は4,000円くらいまで跳ね上がりました。
『ポケモン』とは話がそれますが、テレビの影響で中古の売上が伸びたこともあります。
「アメトーーク!」で“桃鉄芸人“が放送されたときも、Wiiの『桃太郎電鉄』の売上が3~4倍になりました。

――話が戻りますが、買取価格はどのように設定されていますか?
海津: まず、商品が発売されたタイミングで、ゲオ全体としてどれくらいの在庫総数を持つかを決めます。
その在庫総数を決める際には、販売と買取の状況を参考にします。
次に「各店でこのくらいの数が売れるはずだ」という設定を組んだ上で、その数をなるべく切らさないように価格設定を組んでいくという形ですね。

――中古ゲームの価格変動について、苦労されたことはありますか?
海津: クリアまでのプレイ時間が短いゲームは、お客様が売りに来られるのも早いので、大変ですね。
そういったゲームは、価格の調整を毎日のように行っています。

――ゲームのジャンル的な傾向はあるのでしょうか。

海津: アクションゲームは他のジャンルよりもプレイ時間が短い印象があります。
RPGはタイトルによります。
また、FPSのようなオンライン対戦系のゲームだと、人気があってオンライン上にプレイヤーがたくさんいる場合は、買取が極端に少なくなります。
つまり、ユーザーがずっと遊び続けているんです。
こういったオンラインマルチプレイ商品の特性というのは、ある程度時間がたったタイミングで一定のお客様はソフトを売りに来られるのですが、アップデートが発生したタイミングで“買戻し”という現象が発生します。
弊社としては、そういったタイミングで、下げた販売価格を元に戻したりしています。

――急激に買取価格が下がった事例はありますか?
海津: 大きく2パターンあります。
1つは、新品の時点で厳しい実績だったという場合です。
発売した時点で、お客様から支持を得られなかった場合ですね。
そういった場合はゲオに限らず、全国ベースで新品の値段も下がっていくので、おのずと買取価格も下がっていきます。
もう1つは、続編が出るタイミングで買取価格が下がります。
例えば、毎年シリーズや続編が発売されるようなタイトルは影響が大きいですね。

――売れない商品は棚を占領する上にキャッシュフローを圧迫すると思うのですが、そうした商品はどのように対応しているのですか?
海津: 動かない商品については、需給バランスを見て、徐々に値段を調整していく形です。
基本廃棄処分したりはしないですね。

――任天堂が発表した新ハードNintendo Switchに対して、何か期待していることはありますか?
海津: Wiiがあれだけ普及して、私たちも多くの販売実績を積むことができました。
その反面、Wii Uはミリオンのタイトルもあるんですけれども、幅が広がりきらなかった印象があります。
ハードが広く普及するだけのソフトラインナップを出してほしいという要望はありますね。

――ゲオが発表したPCゲームのレンタルサービスについて教えていただけますか?
海津: 日本では、PCゲームを取り巻く状況は競争が厳しい と思っています。
流通ができない中で、弊社では全国1,200店舗で展開できるという利点と、お客様にレンタルという形で試してもらうことができるので、遊ぶ機会を増やすきっかけになれば良いと考えています。

――昨今、ゲームのダウンロード購入が多く利用されるようになっていますが、店頭でパッケージを販売するゲオとして、何か影響を感じられたり、課題にしていることはありますか?
海津: 今のところ大きな影響はありません。
例えば、パッケージ商品が売り切れてしまったときに、その瞬間から店頭でもPOSAカードの売上が急に上がったりします。
つまり、パッケージ商品の代わりに、POSAカードを買おうと判断しているお客様がいたりします。
また、メーカーのサイトから直接ダウンロードされる本数は、売上全体に対してそう大きくない割合だと考えています。
過去に比べパッケージ商品を取り巻く環境は厳しいものの 、ただちに対応が必要なレベルではないと判断しています。

――とはいえ、デジタルコンテンツやダウンロード販売の波は避けて通れない部分だと思います。
ゲオとしての方向性や戦略は。

海津: まず、ダウンロード購入で利用できるウォレットを店頭で買っていただくのが、ひとつの対応方法ですね。
また、現状ダウンロード版が広がりきっていないと弊社で判断している理由のひとつが、価格の問題だと思っています。
多少値段が下がっている場合もありますが、基本的にはダウンロード版はパッケージ版とほとんど同じ価格で販売されています。
しかし、弊社の場合だと、その販売価格を定価ではなく、値下げして販売できることが強みとして挙げられます。
それに加え、中古で買う場合はさらにお得な価格で購入していただけます。
また、お客様からすると、もしそのゲームが終わった後に、パッケージを売っていただくことで、新たなゲームの原資にしていただくことができます。
ずっと続けてきたことではあるものの、そこがゲオの方向性になっていると思っています。

他にも、ダウンロードゲームの欠点として、ハードのストレージ容量が挙げられると思います。
昨今のゲームだと、容量は数十GBにも及び、500GBの本体の場合だと、ソフトを10本ほどインストールしたら空きがなくなってしまう。
ハードディスクを追加・交換したり、外付けにする必要が生じ、結局追加の出費が出てきてしまいます。
現状は、こうした容量の問題がまだまだ改善しないと見ています。
それから、インターネットの回線速度の問題もあります。
ゲームの容量が膨大なれば、高速の回線がない限り、ダウンロードするのに何日もかかってしまう。
以上のことから、まだまだダウンロード購入の利用者比率は少なく、パッケージ版にもメリットがたくさんあると弊社は捉えています。

――わかりました。
海津さん、本日はありがとうございました。

(聞き手: 谷理央 / 文・撮影: 松木和成)


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韓国キョンギにて世界最大級のe-Sports大会「Intel Extreme Masters」が開幕

 【18//2016】

韓国キョンギにて世界最大級のe-Sports大会「Intel Extreme Masters」が開幕


インテルとドイツのe-Sportsオーガナイザー、エレクトロニック・スポーツ・リーグ(ESL)が共催する、世界最大規模のe-Sportsイベント「Intel Extreme Masters(以下、IEM)」の韓国キョンギ大会が、12月16日から18日の3日間、韓国・高陽(コヤン)市にある高陽総合運動場の体育館で開催されている。


「IEM」は2007年にシーズン1が始まって以来、世界各地で大会が開催されている。
現在は11回目となるシーズン11が進行している。
1つのシーズンは、いくつかの大会で構成され、本シーズンは、2016年7月の上海大会で開幕し、オークランド、高陽の3会場で催された後、2017年3月にポーランドのカドヴィツェで開催されるワールドチャンピオンシップ大会で世界一が決定する。
賞金総額は、このシーズンから初めて100万ドルの大台にのった。
韓国での開催は8年ぶり。
高陽市が会場となるのは初めてだ。

このレポートでは、予選1日目、2日目が開催された会場の様子と、インテルのブースなどを紹介したい。

■「オーバーウォッチ」がe-Sports大会で初採用
会場となる高陽体育館は、韓国のプロバスケットボールチーム、高陽オリオンズの本拠地でもあり、体育館はイベントやコンサートにも使われる大規模な作りだ。
同じ施設内には、飛び込み用と競技用のプールもある。
開会式には、高陽市の副市長も顔を見せ、韓国でのe-Sportsの認知度の高さを感じさせた。

今大会では「League of Legends(LoL)」、「StarCraft II」、「オーバーウォッチ」の3タイトルが競技種目に選ばれている。
シーズン11の正式種目は「LoL」、「StarCraft II」、「Counter-Strike: Global Offensive」だが、今年最後のイベントとなることを記念して、韓国で大ヒットしている「オーバーウォッチ」がエキシビション的に追加された。

個人戦の「StarCraft II」は16人の選手のうち、15人が韓国の選手。
「オーバーウォッチ」は6チーム中4チームが韓国チームと、ホームタウンの開催で多くのゲーマーが参加しているのがわかる。
「LoL」は各国の混成チームも合わせた8チームが参加している。
ホームタウンとはいえ、韓国人選手の多さに驚かされる。

大会の模様は、韓国のe-Sports専門ケーブルテレビOGNが撮影を行ない、公式ページ、OGN、Twitchなどから配信されているので、予選が始まるとアナウンサーが興奮した口調で試合を実況する。
ちなみに、16日に行なわれた「オーバーウォッチ」の準々決勝、Luxury Watch RedとKongdoo Pantheraの試合は、17日23時の段階ですでに1,000万人以上が視聴しており、も6,000人以上がライブ視聴しているなど、注目度の高さを実感することができた。

■インテルが最新のテクノロジーをブースで紹介
会場の内外には、インテルが自社の製品を搭載したゲーミングPCや、VRマシンを展示。
大会で使用されているゲームや、最新のVRコンテンツを体験することができた。

会場の内部には、車の座席型のコントローラーでプレイするOculus Rift用の「Project CARS」や、発売したばかりのOculus Touchを使った魔法対戦ゲーム「Unspoken」、LenovoのハイスペックゲーミングPCでHTC VIVEで体験できるデモコーナーなどが並ぶ。

会場の外には、韓国のイーコマースサイトAUCTIONと、IEMがプロゲーマー用に推奨している「IEM Certified PC」を販売している韓国のホワイトボックスメーカーPreflowが、共同でブースを出していた。
ブース内には、acerやASUS、DELL、HP、Lenovo、MSIなどから発売されている、Core i7を搭載したゲーミングPCで大会種目のゲームが遊べるコーナーや、水冷式の「IEM Certified PC」の展示、HTC VIVEやOculus Riftを体験できるコーナーが並ぶ。
べて遊んでスタンプをもらうと、「オーバーウォッチ」のフィギュアや、メーカーのグッズ、スマホ用のVRヘッドセットなどがもらえる抽選に参加できた。

さらに隣には、「オーバーウォッチ」や「LoL」のコスプレーヤーとの写真撮影コーナーや、出場選手のサインがもらえる交流コーナーなども設置されており、試合終了後には応援にきた女性ファンが行列を作っていた。
韓国では、プロゲーマーは若い女性ファンを獲得しており、韓国の有力チームが出場する試合では、選手の名前を書いたプラカードを振りながら予選を見守っている女の子集団の姿もあった。



■大会のバックヤードにもテクノロジーが凝縮
今回は、普段見ることができない舞台裏をチラ見させてもらうことができた。
会場の奥にはスタッフルームやVIPの控室、着替え室などがある。
さらにその奥には、搬入された機材が入っていた大量の箱が積み上げられていた。
会場裏手には、テレビ局のミキサー室がまるまる入ったような、ネット配信用のミキサー車が2台と、大会用のクライアントを動かすためのサーバーが置かれたテントがある。

ステージには、奥に6対6の「オーバーウォッチ」用ブースと、5対5の「LoL」用ブース、さらに、普段はクレーンで上空につるされた「StarCraft II」用のシングルマッチブースがある。
ステージの前には、アリーナ席、その奥に各ゲームの配信実況ブース。
そしてインテルの体験コーナーと、ゲーマー用エナジードリンク「G FUEL」の試飲コーナーなどがある。

e-Sportsの大会は、ESL、インテル、OGNなど、e-Sportsを取り巻くプロフェッショナルたちに支えられている。
e-Sportsがメジャーになっていくに従って、その周辺を支える技術やサービスを提供する企業も育っていき、大きな産業として成長しているという現在の状況が、イベントからも感じられた。


■決勝戦は18日の11時20分から日本でも観戦可能
グローバルなe-Sportsのマーケットは、2015年の3億2,500万ドルから、2016年には4億6,300万ドル市場へと成長するとみられている。
北米では、イベントやグッズ販売、スポンサーシップやネット広告、ライツ事業などの売り上げが1億7500万ドルになると予想されており、e-Sportsを知っている人の数は、昨年比36%増の1億人に達するといわれている。

急きょ競技種目に追加された「オーバーウォッチ」のように、e-Sportsを強く意識したゲームが登場することで、新しい選手が育っていく。
世界中のプレーヤーやファン、スタッフが集まる会場は、グローバルなe-Sportsの広がりを目の当たりにできる格好の機会だ。

明日はいよいよ、大勢の観客で盛り上がる決勝戦が開催される。
決勝は、11時からオープニングセレモニーが始まり、11時20分に「オーバーウォッチ」、14時から「StarCraft II」、17時から「LoL」の決勝が行なわれる予定だ。
配信だけでは見えにくかった、韓国でのe-Sportsファンの盛り上がりを目の当たりにするのが楽しみだ。
戦いの様子は、改めてレポートでお伝えしたい。



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調査会社が『スーパーマリオラン』セールス予測を下方修正、PSVRの追加販売が完売相次ぐ、『貧乳ゲームキャラ』15選…など(12/17)

 【18//2016】

 調査会社が『スーパーマリオラン』セールス予測を下方修正、PSVRの追加販売が完売相次ぐ、『貧乳ゲームキャラ』15選…など(12/17)


これから年末に向け、慌ただしい日々が続くことでしょう。
来年受験の学生さんは勝負の冬となるでしょうし、仕事が立て込む人も多々。
今日休めるという方は、その幸運をしっかりとご堪能ください。
「昨日のまとめ」、12月17日の注目記事をご紹介します。

■『スーパーマリオラン』はスマホでも間違いなく「マリオ」の血を引き継いでいる
スマホアプリとして登場を果たした「マリオ」の魅力に迫ります。

■調査会社が『スーパーマリオラン』セールス予測を下方修正
実際の売上がこの修正に近しい数字になるのか否か。
今後の推移も気になるところです。

■農業・林業・畜産業!PS4『ファーミングシミュレーター17』3月発売―農機が増え、キャラメイクも実装
性別も男性・女性が選択可能。
さらにやり甲斐が増す内容に。

■年末PSVRの追加販売、早くも完売相次ぐ
欲しい方の手元に届かない状況は、歯がゆさを感じざるを得ません。

■『貧乳ゲームキャラ』15選
貧乳を「微乳」と見るか「美乳」と見るか、それは貴方次第です。

■『ペルソナ5』のDLCが期間限定で55%OFF! 「クリスマスコスチュームセット」の無料配信も
12月21日の正午ごろから25日いっぱいまで実施されます。

■『ドラゴンクエストXI』の公式サイトが登場! OPやPS4/3DSの実機映像などを公開…発売は2017年
旅の仲間となるキャラクター「カミュ」の勇姿もお披露目。

■『ニーア オートマタ』最新映像を公開…ドラクエとのコラボ武器“ひのきのぼう”が登場!
ひのきのぼうで華麗に戦う姿を、映像でご覧ください。


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『ウイニングイレブン 2017』で考えるサッカーを身につける! イベント“ウイトレ チャレンジ”開催

 【18//2016】

『ウイニングイレブン 2017』で考えるサッカーを身につける! イベント“ウイトレ チャレンジ”開催


文・取材・撮影:ライター イズミロボ・ササ
●豪華ゲストとともに“ウイトレ”を体験!
“ウイトレ”とは、プレイステーション4用ソフト『ウイニングイレブン 2017』を 使用した独自のトレーニングメソッドのこと。
ゲームをプレイすることで、俯瞰した視点を養うことができ、みんなでコミュニケーションをとりながら練習することができる。
いま注目を集めているメソッドだ。
2016年12月17日、その“ウイトレ”を子どもたちが実際に体験できるイベント“ウイトレ チャレンジ”が、都内のMIFA Football parkにて開催された。
その模様をリポートしよう。

イベントでは冒頭、“ウイトレ”のプロモーションビデオが流されたのちに、ステージにゲスト陣が登場。
ゲストは、“ウイトレ”の開発に監修として携わった中西哲生さんと、柏木陽介選手(浦和レッドダイヤモンズ所属)、それにフットサルの経験がある藤本美貴さんの3人だ。
まずはこの3人によるトークとなり、柏木選手はこの1年のシーズンを通しての感想を述べ、現在行われているクラブワールドカップでは、「モドリッチ選手に注目しています」とコメント。
またサッカーゲームについては、「『ウイイレ』なら、この会場の子供たちの誰にも負けません!」と、ゲーマーぶりをアピールしていた。
そして藤本さんは、お母さん代表として、サッカーを通じての長男との触れ合い体験などを語ってくれた。

●まずはサッカーゲームでメソッドを実践!
続いては肝心の“ウイトレ”のメソッドについて、中西さんがモニター画面とともに解説。
最初に紹介したポイントは、“斜めを意識したパス”だ。
中西さんによると、いまは有名クラブや代表チームも斜めの動きを意図的に取り込んでいて、それをぜひ子どものころから覚えてほしいとの思いから、メソッドに組み込んだそうだ。
もうひとつのポイントは、“蹴り足で着地するシュート”。
要は立ち足が左足、シュートを蹴る足が右足だとすると、右足を振りぬくと同時に両足が地面から離れ、右足で着地するようなイメージだ。
中西さんによると、サッカーゲームでも、海外の一流選手はそうしたシュートフォームが多いという。
「このふたつは大事。
ぜひとも習得してほしいですね」(中西さん)。

ひととおり解説が終わったあとは、まずはゲームにおいての実践編。
会場では子どもたちが『ウイニングイレブン 2017』の対戦プレイにチャレンジし、ゲスト陣がプレイを見てアドバイスを送った。
そして終盤は、柏木選手も子どもたちといっしょにプレイ。
劣勢だった試合を自らのゴールで逆転勝利に持ち込むなど、その腕前を披露してくれた。

●ゲスト陣とフィールドでサッカー!
ゲームでのメソッド実践に続いては、いよいよ実際にフィールドに出て、サッカーをプレイするコーナーに。
ここではゲスト3人が講師となり、斜めの動きや、蹴り足で着地するシュートなどを子どもたちにレクチャー。
有名選手やタレントとサッカーが楽しめるまたとない機会だけに、子どもたちは生き生きとした表情でボールを追いかけていた。

イベントはここでひと段落となり、ゲスト陣のカコミ取材となった。
イベントを終えての感想について中西さんは、「ゲームを終えてすぐ、実際にフィールドでボールを蹴れたので、みんなもイメージをつかみやすかったのではと思います」とコメント。
また、藤本さんは、「メソッドをプロになってから知るのではなく、小学生のときに知ると、その後の練習できる回数なども変わってくるので、すごくいい体験になったのではないでしょうか。
個人的には、小学生の高学年ともなるとこんなにうまいんだと、衝撃的でした」と語り、柏木選手は「最初はみんな元気がないので不安でしたが、ゲームで元気をつけ、そのイメージのまま実際のトレーニングもできた気がします。
このあともゲームやフィールドでのメニューはありますが、楽しく練習できればと思います!」とのコメントで、イベントを締めくくった。


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