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ヴァロフ、モバイル向け「アトランティカ」やPvP重視の「三国志を抱く」をリリース決定

 【27//2017】

ヴァロフ、モバイル向け「アトランティカ」やPvP重視の「三国志を抱く」をリリース決定


ヴァロフは5月27日に開催された「『アトランティカ』戦略発表&新作発表会」にて、Windows用MMORPG「アトランティカ」における今後のロードマップ、2018年にリリース予定の新作ゲームを発表した。


イベントにはヴァロフCTOのキム・ジョンイル氏、「アトランティカ」総括企画チーム長のオ・ヒョンギュン氏、ヴァロフジャパン日本事業担当のイ・チス氏が登壇した。

■大規模アップデートを2018年に実施
リリースより10年を数える「アトランティカ」。
本作ではレベルキャップを解放することが発表された。
韓国ではすでに解放されているが、コンテンツの用意がされないまま急激にキャップを開放してしまったためユーザーからは不評だったという。
日本を含め他の国においては、このことからある程度コンテンツを充実させてから段階的にキャップを開放することを検討している。

「傭兵」のバランス調整やサーバーの統合についても検討されており、他の問い合わせや要望についての対応、進行状況はユーザーへ随時公開していくとした。

□STEAM版「アトランティカ」リリース決定
「アトランティカ」のSTEAM版リリースについて発表された。
イ・チス氏は「海外のプラットフォームだが、日本サーバーでのプレイも可能にする」としているものの、現状PC版とのID連動については計画していない。

他にもユーザーからの要望を汲み、「釣り」の改善や「オリンポスの塔」の強化、新しい装備など様々な改善、強化が計画されている。
また世界観のリブート、リニューアルを挙げ「開発チームが最も力を入れている点」としつつ、「リデラン」の上陸、アトランティカを危機に陥れることを「確実に」行なうと話した。

2017年下半期には新たな装備の追加も予定されている。
現在デザインが完了しており、制作に着手している。
また上半期に行われた「傭兵コンテスト」にて1位になった「ナインテール」を、今年冬ごろを目標に新規傭兵として実装する予定。

■スマートフォン版「アトランティカ」のリリース決定
つづいてヴァロフジャパンの岩崎氏から、PC版「アトランティカ」と世界観を共有するAndroid/iOS用アクションRPG「アトランティカヒーローズ」が開発中であることが発表された。
リリースは2018年を予定している。
様々な英雄たちを仲間にしてチームを編成してクエストをこなしたり、他プレーヤーとの協力プレイやPvP、レイドバトル、「遠征隊」や「騎士団ミッション」と呼ばれる様々なコンテンツが計画されている。

■「三国志を抱く」、「三国志を抱く2PK」のリリース決定
「三国志を抱く」は、2013年にネクソンがリリースしていたWindows/Android/iOS用歴史戦略MMORPG。
今回ヴァロフが再びリリースすることを発表した。
「三国志を抱く2PK(仮)」は、ユーザー同士の対戦に重きを置いた戦略シミュレーションとなる予定で、どちらも2018年にリリースを予定している。


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洗脳されてしまったキャラクター7選

 【27//2017】

 洗脳されてしまったキャラクター7選


誰かを自分の意のままに操る、洗脳。
ゲームの世界において洗脳は、ストーリーを盛り上げる要素として取り入れる作品も多く存在します。
そこで今回は「洗脳されたキャラ7選」として、印象的なキャラクターをピックアップしてみました。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
■『ファイナルファンタジーIV』カイン・ハイウインド
(開発元:スクウェア・エニックス)
「洗脳されたキャラ」のトップバッターを飾るのは、『ファイナルファンタジーIV』のストーリーに大きく関わってくるカイン・ハイウインド。
主人公セシルの親友にして誇り高き竜騎士団の隊長でもある彼は、心の隙を突かれて敵に洗脳されてしまい、プレイヤーの前に立ちはだかります。

「ファイナルファンタジー」シリーズを代表する裏切りキャラとしての地位を確立してしまった彼ですが、親友の恋人を好きになってしまった自分を必死に抑えようとするなど繊細な面も持ち合わせており、今でもシリーズ屈指の人気キャラクターとして大きな存在感を持っています。

ゲームセンターで稼働している「ディシディア ファイナルファンタジー」では昨年、プレイアブルキャラクターとしてカインが追加されました。
彼を使っている時にチームメイトにセシルが入ってくると、妙に気合いが入ってしまうのは筆者だけでしょうか(笑)
■『スーパーロボット大戦64』張五飛
(開発元:バンプレスト)
古今東西のスーパーロボットが一堂に集まるという夢のコラボレーションで、多くのファンを獲得している「スーパーロボット大戦」シリーズ。
今年2月にはシリーズ25周年『スーパーロボット大戦V』が発売されたのも記憶に新しい所です。

そんな「スパロボ」シリーズで洗脳されたキャラを上げるとすれば、『スーパーロボット大戦64』にて「ズール皇帝こそが正義だ!」という名セリフを残した「新機動戦記ガンダムW」の張五飛でしょう。
独自の正義感に従って単独行動を行っていた彼は、無謀にも敵艦隊に一人で突っ込んでしまい、敵から洗脳攻撃を受けてプレイヤーと敵対してしまうのです。

幸い、ステージクリア後には洗脳から解放されて元通りになるのですが、その予想外すぎた展開は、発売から15年以上経った今でもスパロボファンの間で、伝説として語り継がれています。

■『カオスチャイルド』伊藤真二
(開発元:5pbニトロプラス)
「妄想科学ADV」第4弾として発売された『カオスチャイルド』。
本作は同シリーズ第1弾である「カオスヘッド」から続く連続猟奇殺人事件の解決を目指すサイコミステリーです。

伊藤真二は何かと周囲から浮きがちな主人公、宮代拓留の親友にして、事件の捜査に関する協力を惜しまない頼れるパートナー。
しかし伊藤は、とあるルートにて事件の真犯人に意志を乗っ取られてしまい、作中でも最低最悪と言われる”非実在青少女”という事件を起こしてしまうのです。

洗脳が解けたあと、伊藤が自分の起こしたことを涙ながらに謝罪するシーンは本当に読んでいて辛くなり、筆者の心はバッキバキに折れました。
ゲームで扱われる洗脳の中でも、取り分けヘビーと言っても間違いないでしょう。

■『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』洗脳されたケン
(開発元:カプコン)
ニンテンドースイッチの『ウルトラストリートファイターII』にて新キャラクターとして追加された、”洗脳されたケン”。
ストレートなネーミングが今回の特集とバッチリ合いますね。

洗脳されたケンは、日々強くなっていくリュウに対して抱いてしまった嫉妬などの負の要素が、ベガによって増幅されてしまった姿。
”羅刹脚”という移動技と、無数の打撃を浴びせた後に昇竜拳で締めるスーパーコンボ”神武滅殺”をひっさげて、新たな戦いの舞台へやってきました。

洗脳されたケンはもともと、2003年に発売された「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」の隠しキャラクターでした。
前述の神武滅殺は、SNK格闘ゲームの代名詞である乱舞技をイメージして作られたのですが、登場から約14年の月日を経て本作に逆輸入されたと考えると、なかなか感慨深いものがあります。

■『シャイニング・ブレイド』ローゼリンデ
(開発元:セガゲームス)
人気イラストレーターTony氏による美少女イラストが印象的なシャイニングシリーズ。
その中の『シャイニング・ブレイド』に登場するローゼリンデも、洗脳によって過酷な運命を辿りました。

ストーリー冒頭、敵国に捕まってしまった彼女は術によって心を奪われてしまい、主人公たちと敵対する兵士となってしまいます。
仲間の呼びかけに答えることもなく、黙々と目的を遂行する彼女は多くのプレイヤーに衝撃を与えました。

なお、ローゼリンデはシリーズの歴代キャラクターが多数参加する格闘ゲーム「ブレードアークス from シャイニングEX」にもプレイアブルキャラとして登場。
重厚な鎧とリーチの長い槍を装備したパワーファイターとして、大きな存在感を示しています。

■『メタルギアソリッド』メリル
(開発元:コナミ)
敵に見つからないように隠れて進む、ステルスアクションという新ジャンルを確立させたゲーム史に残る名作『メタルギアソリッド』。
主人公スネークと行動を共にしたメリルもまた、洗脳されてしまった一人です。

そのシーンは、シリーズの中でも屈指の人気を誇るサイコマンティス戦。
メモリーカード内のデータを読み込んで「ときメモが好きなようだな」などプレイヤーの趣味を言い当てたり、”ビデオ”をもじって”ヒデオ”とだけ表示された黒い画面を出したりと、印象的な能力を披露してくれたマンティス。
彼は戦いの冒頭、彼の超能力を証明するデモンストレーションの一環として、メリルを操っていたこともありました。

幸い、洗脳されたメリルは打撃で気絶させれば対処可能で、ボス戦が終われば元に戻るのですが、「私のこと、好き?」と言いながら、ユラユラとこちらに銃口を向けてくるメリルの姿は、当時なかなか怖いものがあったと記憶しています。

■『スペースチャンネル5』踊らされてる人
(開発元:セガゲームス)
特集の最後を飾るのは、『スペースチャンネル5』に登場する一般の方々です。
ゲーム冒頭、宇宙から突然”モロ星人”と名乗る謎の軍団が襲来。
彼らが放つ光線を浴びてしまった街の人々は、本人の意思に関わらず踊り続けてしまう身体にされてしまうのです。

そんな大パニックを救うために出動するのが、とあるテレビ局に勤める新人レポーターの”うらら”。
彼女のダンスによって洗脳から解放された街の人々は、うららに続けとばかりに、列をなして踊り出します。

当時筆者はゲームを遊んでいて、「結局踊り続けるんかい!」と思わず突っ込んでしまったわけですが、救出された人々の活き活きとした表情を見て「楽しいなら、いいか!」といった気持ちになりました。
筆者はこのゲームを遊びすぎると、夜眠る時に「アップダウン!アップダウン!チュウチュウチュウ!」というリズムが頭の中で延々とリピートしてしまうのですが、今思えばこれもひとつの洗脳だったのかもしれません……(笑)
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
というわけで今回は「洗脳されたキャラ7選」という切り口で、印象的なゲームキャラをピックアップしてみました。
洗脳されたキャラは、普段の言動からはまったく想像できないような行動に出ることも多く、だからこそ記憶に残りやすいのかもしれません。
みなさんも、思い出に残っている洗脳されたキャラクターがいましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。


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『グラブル』シャルロッテ団長にみんな釘付け! 『モンハン』や『FF』など人気作情報も

 【27//2017】

 『グラブル』シャルロッテ団長にみんな釘付け! 『モンハン』や『FF』など人気作情報も 


文:編集部 ロマンシング★嵯峨
●父はいまも『ファイファン』と言う
2週間前、久しぶりに父と会ったんです。
近況を聞いたところ、「“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”を購入して、『ファイナルファンタジーIII』で遊んでいるのだが、ガルーダが倒せなくて悩んでいる。
どうすればいい?」と言われました。
まさか、もうすぐ70になる父から『FFIII』の攻略情報を求められる日が来るとは思っていなかったので、驚きつつも「全員竜騎士にしてジャンプだよ」とアドバイスしました。

そして今日、母から「父が『FFIII』をクリアーした」というメールが届きました。
お父さん……がんばったね! クリスタルタワーも見事攻略できたんだね!!娘は感動しました。
では、そんな感動さめやらぬ中、今週の週間PVランキング(集計期間:2017年5月20日~5月26日)をお届けします。


『グランブルーファンタジー』5月末のイベントはかわいいシャルロッテが魅力的!
1位を獲得したのは、週刊ファミ通2017年6月8日号(2017年5月25日発売)に掲載されている“『グランブルーファンタジー』情報局 グラ通”の告知記事。
シャルロッテ団長のかわいい姿や、スカーサハら5月登場キャラクターにかなりの注目が集まりましたよ! まだ本誌を読んでいない人はぜひチェックしてくださいね。

『モンスターハンターダブルクロス』Nintendo Switchで発売決定!
『モンハン』がついにNintendo Switchに登場! というニュースが、2位にランクイン。
2017年5月27日に開催された“「モンスターハンター頂上大会2017」札幌大会”では、同作の発売日が2017年8月25日であることや、本体同梱版の概要、マルチプレイやセーブデータ相互移行に関する情報も明かされました。
詳しくは下記の関連記事でご確認を。

[『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』関連記事]
・『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』8月25日(金)発売決定!
・『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』スペシャルパック発売決定、ハンター仕様のハード本体とソフトがセットに
・『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』インターネット通信で3DS版とのマルチプレイが可能! セーブデータの相互移行も可能
・『モンハン』頂上大会決勝会場に、『MHXX Nintendo Switch Ver.』が試遊出展されることが決定

『ファイナルファンタジーXV』5月24日に無料アップデート実施、5月30日にはノクトの衣装も配信に
3位は、『ファイナルファンタジーXV』の無料アップデートに関するニュース。
料理“芳醇な味わいの臭豆腐”の追加、第2回スナップショットコンテストの受賞作品の展示、各種不具合の修正などが実施。
ちなみに2017年6月7日(水)16時まで、今後のアップデートやDLC、情報発信に関するアンケートが実施中。
詳しくは『ファイナルファンタジーXV』公式サイトまで。


『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』、『ドラゴンズドグマ』生誕5周年を記念して、PS4、Xbox One、PCで復活!
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』がプレイステーション4、Xbox One、PCで復活!多くのファンの注目を集め、同作に関するニュースは、8位にもランクインしています。
ハイファンタジーの冒険を、かつて味わった人も、まだ味わったことがない人も、これを機に高解像度の世界で体験してみては?

“ソニーのおもちゃ”が6月1日発表、ティザー映像が公開! 新たなトイ・プラットフォームが誕生か
“ソニーのおもちゃ”が2017年6月1日に発表されるという気になるニュースが5位にランクインしましたよ! ティザー映像を見るだけでは、まだどんな内容なのかわかりませんが……ソニーがどんな形で我々の予想を裏切ってくれるのか、楽しみでなりません。

6位~10位のニュースはこちら!

『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』公式サイトが更新、“ふしぎな鍛冶”で装備品を作ろう

『レジェンヌ』元宝塚歌劇団のスターが歌うリズムパフォーマンスゲームが登場

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』が2017年秋にPS4、Xbox One、PCで発売決定公式リリースが到着

スマホ向けデジタルカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』配信決定! クローズドβテスターの募集も開始

『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』ストーリーやキャラクター育成(ライセンス)、バトルのおさらいと新要素を紹介
●ゲーム好きな人のお話は、やっぱり楽しい
日々の業務の中でも、インタビュー取材はとくに好きな仕事のひとつです。
自分が一生懸命取り組んでいるものや、自分が大好きなもののことについて語る人って、やっぱり魅力的ですから。

というわけで、今回イチオシしたいのは、こちらのインタビュー記事です!
・ゲームをテーマにしたラジオ番組が始動! MCのライムスター宇多丸さんに聞く、番組の魅力とゲームの思い出 後編

私もこのインタビューに同席したのですが、宇多丸さんは本当に話し上手で、素敵なエピソードが盛りだくさんで、「誰かのお話を聞くのって、楽しい!」と、改めて思いました。
インタビューは前編も公開中ですので、まだ読んでいない人はぜひ。
そして、ラジオ『プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』第8回は、2017年5月27日(土)24時00分からオンエアされるので、そちらも要チェックですよ!

※過去のPVランキングはこちら

(C) Cygames, Inc.
(C)CAPCOM CO., LTD. 2015, 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
(C)2017 Nintendo
(C)2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
(c)CAPCOM CO., LTD. 2012, 2017 ALL RIGHTS RESERVED※画面は開発中のものです。


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全国5都市を巡る「ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル」スタート!

 【27//2017】

全国5都市を巡る「ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル」スタート!


7月29日に発売予定のプレイステーション 4/ニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて」を、いち早く試遊できる体験イベント「ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル」。
全国5都市で開催されるこの体験イベントの「大阪会場」の回が開催された。


会場では、ゲームデザイン&シナリオを担当する堀井雄二氏とプロデューサーの齊藤陽介氏が、制作秘話や最新情報を語るスペシャルステージが行なわれたので、その模様をお伝えしていこう。

■砂漠の町「サマディ」周辺でのイベントやボス戦を、PS4と3DSの両方で実演プレイ!
スペシャルステージには、MCを務めるタレントのJOYさん、そしてゲームデザイン&シナリオを担当する堀井雄二氏とプロデューサーの齊藤陽介氏が登場した。

この日の5月27日がアニバーサリーデイであり、いよいよ31周年目に突入したことを紹介しつつ、このカウントダウンカーニバルの会場で配布している小冊子について触れていく。

この小冊子では堀井氏、鳥山氏、すぎやまこういち氏の対談が収録されているのだが、実はこの3人が一堂に会したのはこれが初めてのことなのだとか。
ファン必見の小冊子だ。
なお、小冊子のデジタル版がマンガアプリ「ジャンプ+」に近日無料配信されるそうなので、会場にいけないという人はぜひそちらをチェック頂きたい。

今作のストーリーやテーマに聞かれた堀井氏は、今作のテーマは初心に返って「勇者の物語」としたと回答。
だが一方で、主人公は勇者なのに「悪魔の子」と呼ばれ追われる身になるという。
その追われながらの旅という物語を構築するのはバランスが難しくて苦労されたそうだ。

この体験会でプレイできるのと同じものを使っての実演プレイも披露された。
まずはPS4版から、砂漠の町「サマディ」周辺から、この地のイベントに関連したボスに挑むまでを見せていく。

キャンプ地では設置されている鐘を鳴らして、馬を呼び出していた。
乗り込めばスピーディーな移動ができるだけでなく、ダッシュすると弱いモンスターははじき飛ばすこともできる。
ただし、大型のモンスターははじき飛ばせず戦闘に突入する。

出現したボスは巨大なサソリの「デスコピオン」!全体攻撃やマヌーサ、ルカナンなどの呪文が厄介な敵のようだが、このときのプレイ用データには特別に強化されていた「はがねのつるぎ+3」が用意されており、危なげなく撃破できていた。

続いて、全く同じイベントとルートを3DS版の2Dモードでプレイ。
同じ場所でのイベントや会話でも、見せ方の違いで全く印象が変わるのがよくわかるものとなっていた。

■堀井氏への質問コーナーも行なわれた。

最初の質問は、「今作を作るにあたって参考にしたものはありますか?」というもの。
この質問に堀井氏は今作の制作前にマチュピチュに行ってきたと回答。
マチュピチュまでは移動時間も長く大変な旅行になったそうだが、現地で見られたものは素晴らしかったそうだ。
それがゲーム中にも影響を与えているという。

続いての質問は、「公式サイトなどでさりげなく入っている白い生き物」について。
これは「時の化身」という名前の生物だそうで、ネタバレになるので詳しくは話せないとしつつも、ストーリーにも関わるある役割を担っているということだ。

最後の質問は、「世界にはどんな村や町があるのでしょうか?」というもの。
拠点となる町や城は20ほどあるそうで、この日は「ホムラ」というジパングっぽい雰囲気の和風な町のアートワークも公開された。
遠くに火山が見えていたり、村のなかに湯気のあがっている温泉らしきものがあったり。
ここでも何か大きな事件が起きてしまうそうだ。

■「しばりプレイ」という要素を初公開!
ステージイベントの最後に紹介されたのは、初公開の「しばりプレイ」という機能! 縛りプレイとは、「何かゲーム内の要素を自主的に使わないようにして難易度を高める」ものだが、これをシステム側で用意したという。
公開された画像では「買い物ができない」という「しばりプレイ」だが、しばりの要素は全部で4つ用意しているということだ。

■30周年を振り返るWeb映像「あの頃、僕らは勇者だった」を公開!
© 2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO (p)SUGIYAMA KOBO
※画面および映像はすべて開発中のものです。


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ついに開催! 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をひと足早く試遊できるイベントの大阪会場の模様をお届け!

 【27//2017】

ついに開催! 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をひと足早く試遊できるイベントの大阪会場の模様をお届け! 


●試遊にブースにイベントに!『DQXI』を満喫しよう
2017年7月29日にスクウェア・エニックスより発売予定のプレイステーション4/ニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』(以下、『DQXI』)。
その発売に先駆けて全国5都市で開催されるイベント“ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル”が、『DQ』誕生31周年目に突入した本日2017年5月27日、大阪・あべのキューズモールのB1Fサークルプラザにてスタートしました。
世界最速で『DQXI』を試遊できるだけあって、開場前から長蛇の列ができていた本イベントの模様をリポートしましょう!
プレイステーション4版、ニンテンドー3DS版の両方が試遊ができるほか(どちらか一方を試遊前に選ぶ必要があります)、スライムを自由に描ける“みんなのスライムアートプロジェクト”体験コーナー、主人公たちが描かれたパネルや巨大なキングスライムが鎮座している前で記念写真が撮影できるフォトブースが設置。
会場ではスタンプラリー台紙“冒険の書”がもらえるので、これに堀井雄二氏と齊藤陽介氏、MCのJOYさんによるスペシャルステージの観覧を含めた5つのうち、ふたつを体験して台紙にスタンプを押してもらい、受付であるクイズに答えて正解すると、オリジナルのマスキングテープがゲットできるスタンプラリーが実施されています。
ちなみに“みんなのスライムアートプロジェクト”体験ブースでは、その場で描いたスライムがモニターに映し出されるので、ぜひチャレンジしてください。

試遊に関しては、詳細なプレイリポートは後ほど改めてお届けする予定ですが、これから試遊を考えている方に情報を。
まず、前述の通り、1回の試遊で体験できるのはどちらかのハードのみ。
両ハードともに試遊時間は約15分。
時間が来るか、後述するボスを討伐したら終了です。
バトルやイベントシーンの途中でも、時間が来たら試遊は終了となります。
試遊できるコースは両ハードともにふたつ。
“冒険のはじまりコース”(冒険の書1)は、幼なじみのエマと“神の岩”を目指すもの。
物語の序盤を体験できるもので、エマが手助けしてくれます。
ニンテンドー3DS版では、3Dモードと2Dモードの上下連動が体験できます。
“いろいろコース”(冒険の書2)は、魔蟲のすみかに行ってデスコピオンを討伐するのが目的。
主人公とカミュ、ベロニカにセーニャがパーティメンバーで、ゲストキャラにシルビアが加入しています。
PS4版ではフリー移動バトルとオートカメラバトルを選択可能で、ニンテンドー3DS版はキャンプや教会で3Dモードと2Dモードのどちらかを選択して冒険できます。
シリーズ経験者や自由に冒険したい方は“いろいろコース”がいいかもしれません。
ただし、15分は意外と短いので、残り時間に気をつけましょう!先に進みたい人はモンスターを避けるのも手です。
試遊は整理券の番号順となりますので、あわてないでも大丈夫。
ゆっくりじっくり楽しんでください。

後ほど、試遊版のプレイリポートや、『DQXI』ゲームデザイン&シナリオを手掛けた堀井雄二氏とプロデューサーの齊藤陽介氏、MCのJOYさんによるスペシャルステージの模様などもお届けするので、お楽しみに!


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『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のWeb映像が公開、勇者たちの30年間が蘇る!

 【27//2017】

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のWeb映像が公開、勇者たちの30年間が蘇る!


●自分だけのスライムが作れる“みんなのスライム”も一般参加スタート
スクウェア・エニックスは、2017年7月29日発売予定のニンテンドー3DS、プレイステーション4用ソフト『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』の発売に先駆け、Web映像「あの頃、僕らは勇者だった」を公開した。

以下、リリースより。

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株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、7月29日(土)発売予定の『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』の発売に先駆け、特別WEB映像「あの頃、僕らは勇者だった」を、5月27日(土)14:00にYouTube(こちら)にて公開します。

歴代ナンバリングタイトルのタイトル画面とともに「時代は違えど、あの頃、僕らは勇者だった」という言葉で始まるこのWEB映像は、昨年30周年をむかえた「ドラゴンクエスト」シリーズを1作でもプレイした人なら、一度は経験したであろう体験の数々からこれまでの30年をひもとく、勇者=プレイヤーたちの足跡を辿る動画です。

「早くプレイがしたくて学校から走って帰った」「布団をかぶって徹夜でプレイした」など、かつて勇者だった人は思わず頷いてしまうシチュエーションが盛り込まれています。
また、音楽は、30年の歴史を感じられるこの動画ならではの特別な「序曲」を使用し、映像でも音楽でも、その歴史を振り返ることができる内容になっています。

WEB映像の公開日である5月27日(土)は、31年前にシリーズ第1作が発売された、「ドラゴンクエスト」の誕生日。
かつて勇者だったすべての人たちの“過ぎ去りし時”を、『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』の発売に先駆けてお届けします。

同日5月27日(土)より参加型アートプロジェクト「みんなのスライム」の一般参加を開始します。
「ドラゴンクエスト」でおなじみのモンスター「スライム」を自由にデザインし、自分だけのオリジナルのスライムを作成することが可能です。
描いたスライムは、特設サイトのフィールド上に放たれていきます。
人気漫画家やタレントが先行して作品を公開していた同プロジェクト、どなたでも簡単にチャレンジできるのでぜひご参加ください!
5月27日(土)に大阪会場からスタートする「ドラゴンクエストXIカウントダウンカーニバル」では、「みんなのスライム」会場出張バージョンも開催します。
描いたスライムが、会場のテレビモニターで元気に動き回るこのアトラクションにぜひご参加ください。

■『ドラゴンクエストXI』特別WEB映像「あの頃、僕らは勇者だった」
「早くプレイがしたくて学校から走って帰った」「布団をかぶって徹夜でプレイした」「発売日、長蛇の列に並んだ」など、同シリーズファンなら誰もが一つは当てはまるシチュエーションの連続に、「ドラゴンクエスト」とともにあったファンたちの歴史を凝縮。
登場人物は性別、年齢、プレイしていた「ドラゴンクエスト」も異なる5名。
それぞれが「ドラゴンクエスト」に魅せられ、勇者として生きた時代を当時プレイしていたゲームの内容だけでなく、各「ドラゴンクエスト」シリーズの発売時期に合わせて時代背景や設定にもこだわり、より懐かしさを演出しています。
5名のゲームの外にあるもう一つの「ドラゴンクエスト」史を舞台に、30年間の「ドラゴンクエスト」の歴史を振り返ります。

□特別な「序曲」
ファミリーコンピュータ音源に始まり、東京都交響楽団演奏のオーケストラ音源に至るまで、30年の間に音源面でも進化をしてきた「ドラゴンクエスト」。
今回の動画では、その30年の歴史を音楽でも実感できるように、懐かしくも新しい特別な「序曲」が使用されています。

?撮影エピソード
●撮影時には、当時の時代を反映した10台のすべて異なるテレビと全ハードを年代順に準備して行われました。
●『DQIII』の攻略本に子どもたちが撮影そっちのけで釘付けになる一幕も。
●行列は『DQVIII』の当時の行列をリアルな店舗の前で再現。
●中学生が窓の外を見ている時に握っている鉛筆は、スクウェア・エニックス公式の当時のバトルえんぴつ。

『ドラゴンクエストXI』特別WEB 映像『あの頃、僕らは勇者だった』視聴


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Nintendo Switch「ARMS」は、伸びる腕が“ゆっくり”だから面白い!

 【27//2017】

Nintendo Switch「ARMS」は、伸びる腕が“ゆっくり”だから面白い!


任天堂は、Nintendo Switch用対戦アクション「ARMS」の先行オンライン体験会「のびーるウデだめし」を5月27日より開始した。
実施日程は5月27日、28日、6月3日、4日の4日間で、各日の9時、21時、翌日3時より1時間ずつ実施される。


「ARMS」は、Nintendo Switchのコントローラー「Joy-Con」を両手に持ち、傾けたり押し出したりする操作とボタン操作を組み合わせてプレイする対戦アクションゲーム。
プレーヤーは腕が伸縮する特殊な体質を持ったファイターたちを操って、目標の達成やオンライン対戦での勝利を目指していく。
今回5月27日に実施された体験会にさっそく参加したので、そのプレイの印象をお届けしたい。


今回実施された「のびーるウデだめし」では、数あるゲームモードのうち、自動マッチングでオンライン対戦ができる「パーティマッチ」のみがプレイできた。

パーティマッチに参加すると、同じロビーにいるプレーヤーと自動でマッチングが行なわれ、1対1や2対2、三つ巴といった対戦がランダムにプレイできるようになっている。
ゲームルールは敵プレーヤーの撃破を目指す通常戦に加え、ステージ中央に出現する巨大な球を相手コートへ押しやる「バレーボール」も用意されていた。

半ば強制的にさまざまなモードに駆り出されるこのシステムはかなり合理的で、プレイしたいルールを選んで、同じルールを選択した相手とのマッチングを待って……という手間と待ち時間がバッサリ削がれている。
選択できない代わりにどんどんプレイできるというのが最大のメリットであり、「ARMS」のさまざまな側面を知る上でも効率的な仕組みとなっていた。

実際に対戦してみると、本作は駆け引きが非常に大事だとわかる。
びよーんとパンチを出している間はそれだけ攻撃手段やガード手段を失っているということなので、パンチを避けられるだけで一気にピンチに陥ってしまう。
また両手を同時に放つ「投げ」も大事で、ガードなどで硬直している相手には大ダメージを与えられる効力な攻撃だ。
ただしこれも安易に放つと片手パンチで撃ち落とされたり、さっと避けられて反撃にあったりと、諸刃の刃でもあったりする。

そういう意味で本作は対戦格闘のセンスがかなり必要になると思うのだが、狙いや動きがルーズ気味な「びよーんと伸びる腕」が駆け引きのメインに据えられることで、「1フレームを競う争い」とはなっていないプレイ感覚も興味深い。
びよーんと迫ってくるパンチを避けられるか避けられないか、という視覚的にもわかりやすい駆け引きが本作のキモではないかと思う。

そういうベースがある上で、本作では、特性の異なるファイターと、その装備「アーム」に様々な種類が用意されている。
この組み合わせによって対戦の行方は大きく左右されるわけだが、5月27日実施版では、発表されている総勢10名のファイターのうち7名が使用でき、それぞれに3種類ずつ用意されている標準アームが使用できた。


今回は個別の紹介については割愛するが、大事なのは同じファイターでも装備するアームによって使い心地がかなり変わるということ。
たとえば青いバネ型の髪型が印象的な「スプリングマン」では、オーソドックスなボクシンググローブ型で扱いやすい「トースター」、円を描く軌道で飛びタイミングをずらしやすい「ブーメラン」、アームの先から3発の弾が発射される手数と攻撃範囲重視の「トライデント」が標準アームとなっており、「トースター」と「ブーメラン」でタイミングをずらしながら攻める、両手に「トライデント」装備で攻撃重視で攻めまくるなど、この3種類だけでも組み合わせの個性が異なってくる。

またファイターには、俊敏性には欠けるがガードで体力が回復する「マスターマミー」、キックでパンチを弾き落とせる「ミェンミェン」、体が伸縮して予測の難しい動きをする「DNAマン」など、ドッシリ攻めるか、テクニカルに動くか、ファイターによって得意なプレイスタイルがまったく違う。
ちなみにだが、プレイした中ではラーメンガールの「ミェンミェン」の人気が高い印象だった。

実際には標準アーム以外のさまざまなアームが使用できるようになるので、膨大に用意されているアームから何が自分の好みに合うのか、それを探すだけでもかなりやりがいがありそうだ。

ほかに体験した中で面白かったのは、通常とは配色の異なったファイターも登場するということ。
最初は同じファイターがマッチングした際に、ファイターの色が変化したことで気付いたのだが、任意でもファイター選択時に「左スティックを押し込みながら上下左右に倒して決定」で色の変化が可能になる。
この“色違い”は今後どのように実装されていくかはわからないが、華やかでポップなアートワークが印象深い本作なだけに、配色の異なるファイターも鮮やかで人気が出るだろう。

個人的にはピンクと青色ベースの「ミェンミェン」が印象的で、キツいイメージのミェンミェンが青いニット帽によってかなりかわいらしく感じられた。
ミェンミェンはプレイしている人も多かったので、これから体験会をプレイするという方も、この青ミェンミェンを機会があると思う。
その際はぜひご注目いただきたい。

「のびーるウデだめし」は今週末と来週末も実施される予定。
まだ十分間に合うので、未プレイという方はぜひチェックいただきたい。

Amazonで購入:ARMSARMS+Joy-Conネオンイエロー+オリジナルステッカー© 2017 Nintendo


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『ARMS』先行オンライン体験会“のびーるウデだめし”のプレイリポートをお届け! 発売前にパーティマッチで遊べるチャンス!!

 【27//2017】

『ARMS』先行オンライン体験会“のびーるウデだめし”のプレイリポートをお届け! 発売前にパーティマッチで遊べるチャンス!!


●体験会は全12回!開催時間をチェック!!
任天堂より2017年6月16日にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で発売が予定されている『ARMS』。
本作は、ふたつの“アーム”をセットして個性的なファイターを操り、対戦相手と勝敗を争う対戦型アクションゲームだ。
Joy-Conを両手に持つ“いいね持ち”のほか、複数の操作形態に対応しており、好みのプレイスタイルで直感的かつ奥深い対戦を楽しむことができる。
発売を来月に控えた本作の“パーティマッチ”モードをいち早くプレイできる先行オンライン体験会“のびーるウデだめし”が、2017年5月27日、5月28日、6月3日、6月4日の4日間にわたり開催。
各日とも、9時00分~9時59分、21時00分~21時59分、27時00分~27時59分の時間帯のみ、プレイが可能となっている。
本記事では、その第1回にあたる9時00分からの体験会に参加した模様をお届けする。

関連記事
『ARMS』先行オンライン体験会“のびーるウデだめし”が5月27日(土)、5月28日(日)、6月3日(土)、6月4日(日)に開催決定
●いろんな人と一期一会に、サクサクとオンラインバトル!!(Text by 西川くん)
発売日の2017年6月16日が待ち遠しい、西川くんです。
今回体験した“のびーるウデだめし”は、最初にチュートリアルにあたる“トレーニング”をプレイできました。
僕は以前、ニコニコ超会議2017の『ARMS』ブースですでにプレイしたことがあったので、Joy-Conの直感的な操作にある程度慣れていましたが、“のびーるウデだめし”から初参加の人も、トレーニングのおかげで、すぐに操作に慣れたのではないでしょうか?オンライン体験会で遊べたのは“パーティマッチ”。
このモードは、ロビーの中にいるプレイヤーとランダムでマッチングし、つぎつぎと対戦できるモードのようです。
そしてこのモード内で今回、僕が体験したのが1対1のタイマンバトル、2対2のチームバトル、1対1対1の三つどもえバトル。
そして、1対1の“バレーボール”というモードでした。
これらについて、リポートしていきます。
ちなみにルーム内では、対戦している人たちがどのモードで遊んでいるのかが表示されています。
僕は残念ながら今回マッチングしませんでしたが、4人が全員敵どうしの対戦ルールで遊んでいる人たちもいました。

まずは対戦ルールについて。
1対1の対戦は、シンプルなガチンコバトルで相手を倒せば勝利となるわけですが、パーティマッチは1ラウンド先取ルールのようで、一期一会で勝敗が決まればサクサクとつぎの対戦にいけて、テンポがとてもよかったです。
2対2はチーム戦。
相手に投げ技を決めると、振り回して隣にいる相手チームの相棒にヒットしたり、味方が投げ技を決められている最中にパンチでその投げを止めたりと、味方との連携が重要そうなルールでした。
三つどもえバトルは、参加者全員が敵なのでかなりハチャメチャ!相手を攻撃しているときに背後から攻撃されたりと、伸び~る腕が複雑に絡み合って、ワイワイと盛り上がれそうです。
そして“バレーボール”は、その名の通りバレーボールで対戦!ボールをパンチで敵陣のコートに押し込めば勝利となるのですが、ボールにパンチを当てるのが意外と難しく、パンチの練習にもなりそうでした。
また、パーティマッチでマッチングを待っているときには、“ぷちぷち組手”という練習モードもプレイできました。
つぎつぎと出現する的を、パンチで撃ち抜くトレーニングモードのようで、待ち時間中も練習できるのがいいですね。
といっても、基本的にすぐマッチングしてしまうほどの人気ぶりだったため、十分に練習することはできなかったです(笑)。

そして今回の体験会で選択できたキャラクターは、“スプリングマン”、“リボンガール”、“ニンジャラ”、“マスターマミー”、“ミェンミェン”、“メカニッカ”、“DNAマン”の7名。
全キャラクターを最低1回ずつはプレイできたので、こちらもリポートしていきます。

スプリングマンは攻撃や動きはシンプルですが、体力が低くなるとつねにパンチが強化されるのが強力で、劣勢からでも逆転できる夢のあるファイターでした。
また、ダッシュ後に衝撃破を放ち、敵のパンチを跳ね返す能力もあるのですが、僕はうまく跳ね返すことができず、駆使するにはスプリングマンを使い込む必要がありそうです。

リボンガールは、ジャンプを何度も行えるほか、ジャンプ後にダッシュボタンを長押しすると空中から急降下!この急降下がかなり強そうで、相手のパンチを急降下でスッと避けては、がら空きのボディに攻撃をうまく当てることができました。

ニンジャラは、ダッシュでワープができるのが特徴で、相手の攻撃をとても回避しやすい!ガード後にもワープが発動するようですが、ポンポン飛べるダッシュワープが楽しすぎて、ガードをついつい忘れてしまって発動できませんでした(笑)。

マスターマミーは、体の大きなパワータイプ。
相手のパンチにひるみにくい特性があるようですが、今回のプレイではあまり恩恵は感じられなかったですね。
それよりガードを固めるとHPを回復できるのが、超強力!バトル中にこまめに体力回復を挟むだけで、対戦相手は焦っちゃいそうです。

ミェンミェンは、ダッシュやジャンプ後にボタンを長押しすると、左手が龍の腕になり、攻撃を一定時間強化できます。
この効果がとても強く、今回プレイした対戦では一方的に相手を押し込められました。
また、空中ダッシュでキックを放ち、相手のパンチを跳ね返せるようですが、スプリングマン同様に跳ね返すのはかなり難しく、ミェンミェンもやり込みが重要になりそうです。

メカニッカは空中に一定時間浮いていられる特性があり、空中から相手を攻撃するのが得意そう。
今回、バレーボールモードでメカニッカを使えたのですが、巨体と空中浮遊を活かして相手のボールを身体でブロックすることもできました(笑)。

DNAマンは、ジャンプやダッシュボタンを長押しすることで、身体を伸び縮みさせる能力があるのですが、使いかたが難しい!ジャンプボタン長押しで、身体を上に伸ばしているときに、Joy-Conを傾けた方向に身体を曲げてパンチを回避できるのですが、ダッシュでも(いまのところは)十分回避できるので、上達したプレイヤーどうしの対戦で使う機会が増えそうなアクションでした。
また、ダッシュボタン長押しで身体を縮ませることもでき、段差などの障害物に隠れることができました。
これが対戦にどう活きていくのかは、まだまだ研究すべきポイントだと思います。

なお、今回の体験会では、Wi-Fi回線を使用してプレイ。
対戦相手によってはちょっとだけラグを感じることもありましたが、本作は0コンマ単位の操作が必要となるゲームではないので、対戦中に気になることはまったくなかったですね。
とにかくつぎつぎと対戦がスタートしていくので、1時間の体験時間はあっという間でした。
まだまだ体験しつくしたいので、今後の体験会もガンガンプレイしますよ!“にしかわくん”とマッチングしたら、ぜひよろしくお願いしますね!!
(C)2017 Nintendo
※画面は開発中のものです。


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今週のアクセスランキング!

 【27//2017】

今週のアクセスランキング!


今週のアクセスランキングのトップは、「『Nintendo Switch スプラトゥーン2セット』化粧箱のみの予約受付を開始」の記事だった。
ニュース記事とは別に、連載「山村智美の『ぼくらとゲームの』」でも取り上げさせていただき、こちらもランクインしているが、「なぜ化粧箱のみ?」と疑問に思った人も多いだろう。


「Nintendo Switch」はかなりの人気を集めており、店頭でもなかなか見かけることは無い。
「スプラトゥーン」は人気シリーズでもあるので、そのセットとなれば即完売だろう。
実際、本日大手量販店を視察してみたが、セットはとっくに完売だ。
こういった状況で、それぞれの商品を購入し、化粧箱を買ってプレゼント商品に仕立て上げるためともとらえられる。

ちなみに自分も、他部署の方から「息子に勝手あげたいんだけど……」と相談を受けることも少なくない。
これだけの人気商品となっている中で、こういった販売形態も面白いところだろう。

第2位は、今週多くの新情報が明らかになった「ファイナルファンタジーXIV」の中から、「『FFXIV』、『紅蓮のリベレーター』のジョブ専用装備のスクリーンショットを公開」の記事だ。
リリースが直前に迫ってきた「紅蓮のリベレーター」だが、情報公開も最終段階に入りつつあるようだ。
ワクワクが止まらない状態だが、もう少し弊誌の記事なども参考にしながらお待ちいただきたいところ。

第3位は今週発売となった「Prey」のレビューが堂々のランクイン。
生き残るために繰り広げられる戦いは高い緊張感を生み、ゲームとしての手応えも高い内容となっている。
高品位のストーリーとゲーム性がマッチングした面白い1作に仕上がっている。
現在は連載記事「『Prey』攻略連載 地球外生命体から生き残るための基礎知識」も掲載しているので、ぜひともいチェックいただきたい。

1(2017-05-19 16:57)
任天堂、「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」化粧箱のみの予約受付を開始 - GAME Watch
2(2017-05-23 11:53)
「FFXIV」、「紅蓮のリベレーター」のジョブ専用装備のスクリーンショットを公開 - GAME Watch
3(2017-05-19 18:59)
「PREY」レビュー - GAME Watch
4(2017-05-24 00:00)
「GUNDAM VERSUS」、参加機体は94機体!オープンβテストの開催も決定 - GAME Watch
5(2017-05-22 15:29)
「figma R・田中一郎」レビュー - GAME Watch
6(2017-05-25 07:00)
「ストII」大会優勝者が解説する「ウルトラストリートファイターII」 - GAME Watch
7(2017-05-23 09:53)
ついにバトルシステム変更の詳細が明らかになった「FFXIV」ハンブルグPLL詳報 - GAME Watch
8(2017-05-23 19:51)
PS4/Xbox One/WIN「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」発売決定 - GAME Watch
9(2017-05-20 09:55)
「グランツーリスモSPORT」、国内でのクローズドβテストの募集をスタート! - GAME Watch
10(2017-05-24 12:00)
Nintendo Switchの化粧箱のみ売りと、「はねろ!コイキング」と、だんだん近づいてきた今年のE3の話 - GAME Watch


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『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに

 【27//2017】

 『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに


2017年は『星のカービィ』シリーズの25周年となる記念すべき年です。
ピンクの丸くてかわいいカービィも気がつけば25年間もゲーマーを楽しませ続けているわけで、すっかりベテランとしての風格が出てきているのかもしれません。


今回の特集では、『星のカービィ』シリーズが歩んだ25年間を関連ゲームタイトルから見ていきます。
ゲームボーイから始まったカービィの冒険は、実にさまざまなハード・ジャンルで展開されていったのです。

◆1992年
■『星のカービィ』(1992年4月27日)
本シリーズ初の作品となるのは、ゲームボーイで登場した『星のカービィ』。
この時期のアクションゲームというのはたいてい難しかったのですが、本作は驚くほどユーザーフレンドリーだったのが印象的でした。
敵を吸い込んで倒せるうえにそれを吐いて攻撃できますし、さらに自由に空を飛びまくれるというのは当時としては驚くべき要素だったと言えるでしょう。
生みの親である桜井政博氏の慧眼を見せつけられたかのような作品です。

激辛カレーを食べて炎を吐いたり、焼き芋を食べて空気弾を連発したりすることはありましたが、このころのカービィにはまだコピー能力がありませんでした。
そしてカービィのデザインも今とは異なり、どことなく顔が中央寄りです。
ただし、ゲームシステムを始め、ワドルディなどの敵キャラクター、ゴール後になぜか分身してダンスすることなど、根幹となる部分は本作の段階でしっかりとできあがっていました。

忘れてはならないのは、CMで流れていた「まるかいて~」から始まるカービィの絵描き歌です。
カービィはとても描きやすいデザインをしており、そこへ絵描き歌という要素が付け加えられることによって子供たちも親しみを感じていったのではないでしょうか。
かくいう私もカービィをたくさん描いた子供のひとりでした。

◆1993年
■『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年3月23日)
2作目はファミリーコンピュータで登場した『星のカービィ 夢の泉の物語』。
「ソード」「ハンマー」「ユーフォー」など、今ではすっかりお馴染みのコピー能力はこの作品から登場しました。
ファミリーコンピュータ後期のタイトルということもあり完成度はかなりのもので、本作が最も印象に残っているという方も多いのではないでしょうか。

コピー能力が24種類もあるという時点で驚いたものですが、UFOキャッチャーなどのサブゲーム、中ボスと戦える闘技場、ステージ中には隠し要素を出現させるスイッチが隠されていることもあったりと、前作から非常に進歩していることも名作と呼ばれる所以でしょう。

■『カービィのピンボール』(1993年11月27日)
カービィは手足があるのにたまに丸くなって転がり続けることがあります。
そんなゲームの第1弾がゲームボーイで登場した『カービィのピンボール』。
名前のとおり、カービィがピンボールの玉になっており、敵キャラクターやBGMなどでも独特の世界観を再現しています。

このころはピンボールブームでもあったのか、いろいろなタイトルのピンボール系ゲームが出ていたように記憶しています。
カービィはボールになることによって、さらなる可能性を広げていくことになります。

◆1994年
■『カービィボウル』(1994年9月21日)
カービィがボールになってしまったタイトル第2弾が、スーパーファミコンで発売された『カービィボウル』です。
このゲームは3Dゴルフにアクション性を追加したようなゲームで、カービィを弾き飛ばして敵を倒し、さまざまなコピー能力を駆使しつつカップインを目指していくという内容になっています。

カービィのゲームということで子供たちも飛びついたであろう本作ですが、これが実はなかなか歯ごたえがあるのです。
緻密な計算とミスを許されない正確なショットが必要なこともあり、コンプリートできたプレイヤーはあまりいないのではないでしょうか。
逆に言えば、大人になってから遊んでもかなり楽しめる一作となっています。

◆1995年
■『星のカービィ2』(1995年3月21日)
『星のカービィ2』はナンバリングの続編なのですが、少し異色のタイトルとなっています。
まず、このナンバリングシリーズのディレクターが桜井政博氏ではなく下村真一氏であること、そして「リック」「カイン」「クー」という3匹の仲間が新たに登場していることが特徴です。

3匹の仲間は特色を活かしてカービィを運んでくれるうえ、それぞれでコピー能力が変化するのが印象的でした。
また難易度もけっこう高く、真エンドを見るために必要な「虹のしずく」を集めるのに苦労したプレイヤーも多いことでしょう。
私は今でも“水中で一度コピー能力を捨ててからブロックを吸い込んだあとにコピー能力を拾い直す”というところがトラウマになっています。

■『カービィのブロックボール』(1995年12月14日)
ボールになったカービィが次に挑むのはブロック崩し。
というわけで、ゲームボーイで『カービィのブロックボール』が登場しました。
本作はカービィを弾き飛ばしてブロックを壊したり敵キャラクターを倒していくといった内容で、「スパーク」や「バーニング」などのコピー能力も存在、それらも駆使して全ステージのクリアを目指すといった内容になっています。

ピンボールやブロック崩しはイメージしやすいところですが、ここから先はボールになったカービィの新しいゲームタイトルが登場するようになっていきます。

◆1996年
■『星のカービィ スーパーデラックス』(1996年3月21日)
1996年にはついにスーパーファミコンで『星のカービィ スーパーデラックス』が発売されます。
本作こそが『星のカービィ』シリーズ最高傑作と言う人も多いかもしれないほど偉大な一作で、過去のシリーズを大切にしつつ新たな挑戦をする桜井政博氏の手腕に驚かされたものです。

「ヨーヨー」や「プラズマ」という刺激的なコピー能力が増えただけでなく、コピー能力にさまざまな技が追加されています。
また、「ヘルパー」を呼び出してふたり同時プレイを楽しめるようになったのも大きな特徴。
うっかり友達が操作するヘルパーを消して喧嘩になった思い出を持つプレイヤーも多いのではないでしょうか。

また、「はるかぜとともに」「メタナイトの逆襲」「銀河に願いを」など各種モードを独立したゲームとして収録しているのも印象的です。
好きなモードを選べることで初心者から上級者まで楽しむことができますし、何より探索アクション風になる「洞窟大作戦」というモードはかなり新鮮だった記憶があります。

もうひとつ本作で忘れてならない要素は、とてもセーブデータが消えやすいということ。
今でもちょくちょくネタにされる『星のカービィ スーパーデラックス』のセーブデータ消失事件ですが、本作がよくできているせいか悪く言われることはほとんどなかったような気がします。
改めて考えてみるとそれだけで大きく評価を下げそうな大問題ですが、それが受け入れられてしまうほど人気があったということでしょうか。

◆1997年
■『カービィのきらきらきっず』(1997年1月25日)
ピンボールやゴルフにもなったカービィは、ゲームボーイでついにパズルゲームになりました。
本作はカービィの仲間たちのブロックで星型のブロックを挟み、消していくというパズル。
通信対戦も楽しめるようになっていました。

なお、1999年6月25日にはスーパーファミコン版『カービィのきらきらきっず』が発売されています。

◆1998年
■『星のカービィ3』(1998年3月27日)
タイトルからわかるように『星のカービィ3』は『星のカービィ2』の直系となるスーパーファミコン向けの続編です。
これまでの3匹に加え、「ナゴ」「チュチュ」「ピッチ」という新しい仲間が登場。
仲間が増えたことでコピー能力の組み合わせの幅も広がりました。
さらに「グーイ」とのふたり協力プレイも可能になっています。

ほんわかとした絵柄が特徴の本作ですが、その見た目と裏腹にけっこう難易度が高いところも特徴のひとつ。
リックをゴールまで導くことに苦労したプレイヤーも多いのではないでしょうか。

◆2000年
■『星のカービィ64』(2000年3月24日)
『星のカービィ64』は、系列としては『星のカービィ3』に続くタイトル。
『星のカービィ3』でボスキャラクターだった「アドレーヌ」が仲間として登場しており、カービィやワドルディ、そしてデデデ大王たちとともに「リップルスター」を救うための冒険を繰り広げていきます。

ニンテンドウ64で出た本作の特徴は、なんといっても描写が3Dになったこと。
といってもゲームプレイそのものは純粋な2Dアクションとなっています。
また、コピー能力を2種類ミックスさせることができるようになっており、激しく突進する「バーニングバーニング」や、カーリングストーンのようになる「アイスストーン」など特徴的なコピー能力がたくさん登場しました。

■『コロコロカービィ』(2000年8月23日)
同年にはゲームボーイカラーで『コロコロカービィ』が登場しています。
今ではゲーム機やコントローラーにジャイロセンサーが搭載されているのもふつうのことですが、本作はそれらに先駆けて「動きセンサー」を取り入れていました。
実際にゲームボーイカラーを傾けたりスナップを効かせたりして、画面内のカービィを転がしたりジャンプさせたりするのです。

「加速度センサー」を使用した携帯用ゲーム機ソフトは本作が世界初とのことで、そういった意味でも大きな価値がある一作。
その特殊な性質からかバーチャルコンソールなどでプレイできないのが残念な限りです。

◆2002年
■『星のカービィ 夢の泉デラックス』(2002年10月25日)
『星のカービィ』10周年となるこの年には、ゲームボーイアドバンスで『星のカービィ 夢の泉デラックス』が発売されました。
このゲームは『星のカービィ 夢の泉の物語』のリメイク版となっており、あの世界が鮮やかな色合いで復活しています。

さまざまなサブゲームや隠し要素が収録されているのも特徴で、中でも印象的なのは「メタナイト」が主役になる「メタナイトでゴー」というモード。
主役が変わるモードというのは今後のシリーズ作品で引き継がれていきます。

◆2003年
■『カービィのエアライド』(2003年7月11日)
桜井政博氏がディレクターを担当したレースゲームと聞くと驚くような気もしますが、ゲームキューブで出た『カービィのエアライド』は今でも根強い人気を誇っています。
本作は、カービィが「エアライドマシン」に乗り込み飛び回るアクションレースゲーム。
誰もが遊べて奥深いのが特徴です。

本作には3つのモードが搭載されていますが、その中のひとつである「シティトライアル」は特に有名でしょう。
このモードはまず制限時間いっぱいまで街中を走り回り、アイテムを回収してマシンを育てていきます。
その後、本当の対戦が繰り広げられるというもの。
そう、この作りは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』に収録されている「フィールドスマッシュ」に受け継がれているのです。

なお、桜井政博氏はここから徐々に『星のカービィ』シリーズとは異なるゲームを手がけていくようになります。

◆2004年
■『星のカービィ 鏡の大迷宮』(2004年4月15日)
ゲームボーイアドバンスで発売された『星のカービィ 鏡の大迷宮』は、『星のカービィ スーパーデラックス』に収録されていた「洞窟大作戦」をベースによりパワーアップさせたようなゲームです。
本作では鏡の世界に入り込み4人(4匹?)になってしまったカービィたちが、お宝を集めつつ脱出を目指していきます。

なんといっても本作における最大の特徴は4人協力プレイ。
このゲームをマルチプレイで遊べた人は、とても良い思い出として記憶に残っているのではないでしょうか。
ちなみに、ひとつでたくさんの能力を使えてお得な「スマブラ」というコピー能力もこの作品が初登場です。

なお、本作と後述の『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』にはカプコンの子会社だったフラグシップが開発に関わっています(現在は解散済み)。
そのためか、よりアクション性が高いような印象を受けるところも。

◆2005年
■『タッチ!カービィ』(2005年3月24日)
2005年にはニンテンドーDSでもカービィのゲームが登場します。
『タッチ!カービィ』は、タッチペンでラインを描いて、転がるカービィを誘導していくペンアクションゲーム。
転がるボールのカービィもいよいよ新たなジャンルに挑戦していきます。

タッチしてラインを描いて間接的にカービィを操作するということもあり、本作はかなり新鮮に感じられたものです。
後には『タッチ!カービィ スーパーレインボー』という作品が登場しています。

◆2006年
■『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』(2006年11月2日)
一方、オーソドックスな2Dアクションのカービィとなるのが『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』。
本作のカービィは、盗賊のドロッチェ団とお宝の争奪戦を繰り広げることになります。
なお、本作は探索型ではなくふつうのステージ選択式のゲームです。

タッチペンでコピー能力を混ぜることができたり、「アイスソード」「サンダーボム」といったミックスできるコピー能力が印象的な一作です。
しかし個人的には、オープニングでケーキを盗まれたカービィが「デデデのしわざに違いない」と断定してしまうあたりが強く記憶に残っています。

◆2008年
■『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』(2008年11月6日)
2002年には『夢の泉の物語』がリメイクされましたが、その6年後には『スーパーデラックス』がリメイク、ニンテンドーDSで『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』が発売されました。
原作にさらなるモードが追加され、10種類以上のゲームがオムニバス形式でプレイできます。

メタナイトで本作を遊べる「メタナイトでゴーDX」や、ヘルパーでボスたちと戦う「ヘルパーマスターへの道」などが追加されたのも嬉しいのですが、何より「真格闘王への道」が豪華でした。
ここで登場した謎の戦士「ギャラクティックナイト」はかなりインパクトがあり、今後の作品にもたびたび登場します。

◆2010年
■『毛糸のカービィ』(2010年10月14日)
カービィの冒険はWiiでも繰り広げられます。
『毛糸のカービィ』では、毛糸の世界に吸い込まれてしまったカービィが、フラッフ王子と一緒に「アミーボ・アモーレ」を倒す冒険へと旅立っていきます。
毛糸の世界というだけあって、カービィをはじめ世界を構成するものはすべて手芸用品に。
どの世界も温かみがあってほのぼのとさせられます。

本作の難易度はすごく低く、基本的にはのんびり景色を楽しむゲームですが、収集要素をすべて集めようとするとなかなか手強くなってきます。
また、好きなように家具を配置して部屋づくりを楽しめる模様替えシステムなども収録されています。

◆2011年
■『あつめて!カービィ』(2011年8月4日)
ステージをクリアする際などにカービィはなぜか突然増えてダンスしますが、それでもニンテンドーDSで発売された『あつめて!カービィ』ほど無尽蔵には増えたりはしないでしょう。
本作は10人に増えてしまったカービィを操作し、協力しあいながら冒険を進めていく群体アクションゲームです。

複数のカービィを積み上げて遊ぶ「星のカービィ つむつむ」という玩具が出ていますが、まさしくそんなワイワイ感が楽しい本作。
RPGのようなサブゲーム「カービィマスター」なども印象深いものでした。

■『星のカービィ Wii』(2011年10月27日)
ここまでしばらく、外伝やスピンオフ的でない据置機向けの『星のカービィ』シリーズは出ていませんでした(2000年『星のカービィ64』以来)。
そんな状況を打破することになったのがWii向けソフト『星のカービィ Wii』。
ひとつの本体で4人協力プレイできるシステムや、圧倒的に強力なスーパー能力も大きな特徴です。

いつでもゲームに参加できるシステムが採用されているため、みんなで騒ぎながら遊ぶには実にもってこいな一作です。
また、この作品に出てくる「マホロア」は今後もいろいろなところにも出演する憎めないキャラクターになっています。

◆2012年
■『3Dクラシックス 星のカービィ 夢の泉の物語』(2012年4月25日)
2012年で『星のカービィ』シリーズは20周年を迎えます。
そんな記念すべき年にニンテンドー3DSで配信されたのが『3Dクラシックス 星のカービィ 夢の泉の物語』。
ファミリーコンピュータ版『星のカービィ 夢の泉の物語』をベースに、3DSの立体視を追加したタイトルになっています。

基本的にはオリジナルを忠実に再現している本作ですが、目コピーで作り上げられたためか30UPの裏技(ゴールゲームで7から順番に1段階ずつ上に上がっていく)が忘れられてしまっているなんてところも。
そこだけは残念ですが、作品自体はかなりこだわりをもって再現が行われています。

■『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』(2012年7月19日)
そして、Wiiでは『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』が登場します。
本作には『星のカービィ』『星のカービィ 夢の泉の物語』『星のカービィ2』『星のカービィ スーパーデラックス』『星のカービィ3』『星のカービィ64』の6タイトルが収録。
さらに、『星のカービィ Wii』のさらなるチャレンジステージも遊べますし、オリジナルのサントラCDも付属しています。

この作品が発売された時は「20周年というのはすごいものだなあ」と思ったものですが、気づけばここからさらに面白い作品が出続け、25周年となる今はイベントなどもかなり盛り上がっている状況になったわけです。
30周年のころにはいったいどうなるのか、今から楽しみでたまりません。

◆2014年
■『星のカービィ トリプルデラックス』(2014年1月11日)
個人的に、近年登場したシリーズ作品で最も完成度が高いと思えるのは、ニンテンドー3DSで発売された『星のカービィ トリプルデラックス』です。
「ビートル」「サーカス」などの印象的な新コピー能力、3DSの機能を活かした立体視、あらゆるものを吸い込んでしまう「ビッグバンすいこみ」、そしてデデデ大王が主役になる「デデデでゴー!」などのインパクトも抜群でした。

しかしながら、これまでのシリーズ作品の総決算とも言える点が最も素晴らしいように思えました。
収集要素のキーホルダーで過去キャラクターたちが出てくるのはもちろん、各種演出やステージ構成には過去の『星のカービィ』シリーズへの敬意と愛が感じられました。
とはいえ、このあとも本シリーズは進化を続けていきます。

■『カービィファイターズZ』(2014年7月23日)
■『デデデ大王のデデデでデンZ』(2014年7月23日)
その後、ニンテンドー3DS向けDLソフトとして『カービィファイターズZ』と『デデデ大王のデデデでデンZ』が配信されます。
これは『星のカービィ トリプルデラックス』に収録されていたサブゲームに要素が追加されたタイトルで、対戦アクションとリズムアクションを楽しめます。

それこそ『星のカービィ 夢の泉の物語』のころからサブゲームが充実していた本シリーズですが、ついにそのサブゲームが単体で配信されるようになりました。
こうして別のジャンルにも進出し始め、カービィたちの活躍はどんどん広がっていきます。

◆2015年
■『タッチ!カービィ スーパーレインボー』(2015年1月22日)
Wii Uでは2015年に『タッチ!カービィ スーパーレインボー』が登場。
こちらは『タッチ!カービィ』と同じシステムを採用したタッチペンアクションゲームで、ボール状になったカービィを虹色のラインに乗せて冒険を繰り広げていきます。
ねんど風に作られた世界観がたまらない一作です。

最大4人での協力プレイに対応しており、仲間として登場するワドルディたちがとても頼れます。
そのため、ひとりで遊べばじっくりプレイできる歯ごたえあるゲームに、みんなでプレイすればワイワイと手軽に遊べるゲームに変化します。

◆2016年
■『星のカービィ ロボボプラネット』(2016年4月28日)
オーソドックスな2Dアクションとしての最新作は『星のカービィ ロボボプラネット』となります。
ニンテンドー3DSで発売された本作は、前作となる『星のカービィ トリプルデラックス』からさらにパワーアップ。
新要素である「ロボボアーマー」は爽快感ある激しいアクションを楽しめると同時に、演出面でもかなり目立つ存在となりました。

前作から順当に進化し、さらに過去作のオマージュもたくさん散りばめられているあたりも嬉しい一作です。
また、これまで『星のカービィ』シリーズはサウンドトラックが出ない、あるいは出たとしても特殊な配布のされ方が多かったのですが、ふつうにサウンドトラックが販売されたのも嬉しいところ。
重要な曲である「銀河に名立たるハルトマン」はカラオケでも歌えます。

◆2017年以降
■『みんなで!カービィハンターズZ』(2017年4月13日)
『星のカービィ ロボボプラネット』に収録されていた『みんなで!カービィハンターズ』をパワーアップさせ、単体のソフトとして配信したのが『みんなで!カービィハンターズZ』です。
ニンテンドー3DSも基本プレイ無料のゲームが増えてきたこともあり、本作では『星のカービィ』シリーズ初の基本プレイ無料システムを採用しています。

前述の『カービィファイターズZ』は対戦アクションでしたが、こちらは協力してボスを倒すアクションゲーム。
4つのジョブを駆使し、さまざまな装備を手に入れ、チームワークを活かして仲間とともにボスを討伐していきます。

■『カービィのすいこみ大作戦』(2017年夏予定)
ニンテンドー3DS向けDLソフトとして『カービィのすいこみ大作戦』が夏に登場予定です。
本作は3Dアクションゲームで、すいこみ&星型弾で敵を倒しつつハイスコアを目指していきます。
まとめて敵を吸い込むと貫通星型弾を発射できるようになり、より高いスコアを獲得できるようです。

■さらなる新作(2017年冬予定)
そしてタイトル名など詳細は不明ですが、ニンテンドー3DS向けに新しいカービィの対戦アクションが開発されています。

◆その他のゲームタイトル
さて、これで一通りゲームで展開されているカービィの歴史を見ることができましたが、実は割愛したタイトルもあります。
サテラビュー(スーパファミコンを用い衛星放送からデータをDLできる周辺機器)では『カービィのおもちゃ箱』というミニゲーム集が配信されていたようですし、海外向けにはパズルゲーム『Kirby’s Avalanche』が存在しているようです。
また、アーケードでは『星のカービィメダルランドの魔法の塔』というメダルゲームも登場していました。

25年間も現役を続けているだけあって、『星のカービィ』シリーズもかなりたくさんのタイトルが出ています。
多くのプレイヤーたちがそれぞれに思い出を持っているでしょうし、これから登場するタイトルが新しい素敵な思い出を作り出してくれることでしょう。


Category: ゲームニュースまとめ

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