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PS4、次期システムアップデートで実装される新機能を公開

 【06//2018】

PS4、次期システムアップデートで実装される新機能を公開


ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4の次回の大型システムソフトウェアアップデート「バージョン5.50"KEIJI(ケイジ)"」で日本国内に向けて提供する新機能を公開した。
アップデートの日程は後日発表予定。

■PS4「システムソフトウェアバージョン5.50」の主な追加機能
□ファミリー管理者や保護者が、子供の遊んだ時間(PS4のログイン時間)の確認、プレイ時間の制限が可能に。
「設定」>「ペアレンタルコントロール/ファミリー管理」>「ファミリー管理」を選択することで、下記機能(一例)を子供ごとに設定が可能。
また、スマートフォンやPCからもWebにアクセスすることで、いつでも変更ができる。

・1日あたりに遊ぶ時間を制限したり、遊ぶ時間帯を設定して夜遅い時間の利用を防ぐことができる。
曜日ごとに設定することも可能。

・設定した時間になると、画面にお知らせをポップアップで繰り返し表示する。
時間を過ぎた場合、自動でPS4からログアウトする設定も可能。
当日に限って遊ぶ時間を延長/短縮することもできる。

□ファミリー管理者や保護者が、子供が閲覧可能なコンテンツやオンラインプレイの制限を変更できるようになる。
「設定」>「ペアレンタルコントロール/ファミリー管理」>「ファミリー管理」を選択し、設定を変更したい子供を選んで「ペアレンタルコントロール」>「オンラインコンテンツの年齢制限」を選択。
次の機能のオン/オフを切り替えられる。

・ PlayStation Storeにおける、年齢に応じたコンテンツの表示
・ ゲームプレイ時における、年齢に応じたオンライン機能の使用
□「ライブラリー」に次の機能が追加される。
・PlayStation Plusに1度でも加入した場合、「PlayStation Plus」が表示されるようになり、加入中に入手したフリープレイのゲームの確認が可能。

・ゲームやアプリケーションにフォーカスをあてた状態でOPTIONSボタンを押し、「このコンテンツを『購入したコンテンツ』で表示しない」を選択することで、ゲームやアプリケーションを非表示にできるようになる。

□「PlayStation Now」の利用中、「PlayStation Music」で音楽の再生が可能になる。

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ゼンハイザー、新しいゲーミングヘッドセット「GSP 500」を発表

 【06//2018】

ゼンハイザー、新しいゲーミングヘッドセット「GSP 500」を発表


■エントリー向けのプレミアムモデルとなる「GSP 500」
ゼンハイザージャパンは2月6日に都内の会場で発表会を開催し、新しいプレミアムモデルとなるゲーミングヘッドセット「GSP 500」をワールドワイドで発売すると発表した。
発売日は5月24日で、価格はオープン価格。
店頭予想価格は28,000円。
2月6日より予約の受付を開始した。


発表会ではまず、ゼンハイザーのDirector Gaming Sales & Marketingのティム・ボルカー氏が登壇。
同社の開発ポリシーなどについて紹介した。

まずはゲーム市場について、グローバルレベルでの市場規模は1,160億ドル。
そのうちほぼ半分がAPAC(アジア太平洋地域)とのこと。
またAPACでは9%以上の急成長を遂げているという。
その中で日本の市場規模は125億ドルで、アジア第2位の市場のため重要であるとボルカー氏は語る。

またGfKの調べによると、ゲーミングPCとヘッドセットについて、APAC地域での売り上げが拡大中というデータが出ているという。
モニターは154%、キーボードは9%、マウスは21%であるのに対して、ヘッドセットは29%の伸びを見せている。

このような状況の中、なぜゼンハイザーがPCゲーマー向けに集中するようになったのかというと、PS4やXbox Oneでプレイしているユーザーは合計しても1,000万人弱なのに対して、Steamでプレイしているユーザーは2億7,800万人にも上っているため。
こうしたユーザ-は周辺機器への投資意欲も高いとボルカー氏は語る。

ここでボルカー氏は、同社の開発ポリシーを紹介。
氏によるとサウンドクオリティ、通信のためのマイク、快適な装着感、信頼性と耐久性を念頭に、同社の製品は開発されているという。
特にサウンドクオリティについては、オーディオメーカーとして70年以上の開発経験があるほか、マイク性能についても同様に長年開発してきた経験があるので、高機能な製品を送り出すことができていると自信を見せる。

またPCゲーマーは5~7時間もの間ゲームをプレイするので、装着感が快適である必要があると指摘。
そして最後の柱が信頼性と耐久性だ。
多くの品質テストを経て市場に提供されているほか、グローバルで2年間の保証をしているのが同社の製品だという。

そして同社のユーザーにアンケートを採ったところ、重要なのは音の明瞭さと快適さに加えて、マイクの性能を重視していることがわかったという。
ボルカー氏は「この3つに合わせて、信頼性と耐久性を提供することで、よい製品作りを心がけた」と説明した。

ゲームユーザーの階層をピラミッドで考えた場合、上位に位置するのはプロ、その下にインフルエンサーとも言えるストリーマー、そしてハードコア、コアと来て、底辺にはカジュアルゲーマーがいることになる。
同社のターゲットはこの中でもコア層とハードコア層であるという。
「プロとストリーマーはゲーム市場に大きな影響を与えている。
ゲーマーにとってヒーローであるこうした層のユーザーをスポンサードすることにより、ブランド認知を高めている」のだそうだ。
「こうした活動を続けることで、ゼンハイザーがゲーマーにとって重要なプレーヤーであることを認知してもらう」とボルカー氏。

日本のeスポーツ事情について見ていくと、コアの年齢は25~34歳の人で、プレーヤーのうちの37%を占めているという。
そのうちの7割が男性で、3割が女性というデータが出ている。
この層がどのような楽しみ方をしているかというと、3割がエンターテイメント性を楽しみたいと回答し、29%はすごいゲーマーのプレイを見たいという声があるそうだ。
このため同社はプロゲーマーチームと多くのスポンサー契約を結んでいる。
「我々のヘッドセットはおもちゃでなく、プロ仕様のツールということ」とボルカー氏。

最後にボルカー氏は、ゲーム開発会社とのコラボレーションも重要であると語り、スクウェア・エニックスとの取り組みについて紹介。
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」で同社の製品が使われているビデオを紹介してプレゼンテーションを終了した。

■ゲーミングヘッドセットのフルラインアップがそろった2018年
続いて同社のBusiness Manager Gamingのミハエル・テンプチェック氏から、製品についての紹介が行なわれた。

テンプチェック氏はまず同社のラインアップについて紹介。
「GSP 500」が登場したことで、エントリーモデルとなる「GSP 300」からプレミアムモデルの「PC 373D」までの5製品がそろった2018年は特別な年だと語る。

こうした製品の独自性、他社との差別化についてテンプチェック氏は、先ほどボルカー氏があげた4つの柱を改めて紹介しつつ、これらの価値観を実現することで高い耐久性を誇り、ゲームで生活をしているプロにも適したツールであると語る。
「スクウェア・エニックスのサウンドデザインの担当者も言っているように、オーディオはゲーミング体験の非常に重要な要素。
高性能であるだけでなく、快適さ、耐久性の高い商品作りをしている。
おもちゃではなくゲーマーのためのツールである」(テンプチェック氏)。

ここで今回発表された「GSP 500」の製品について紹介。
「日本のゲーマーが求めている要件を満たしたモデルであると自負している」とテンプチェック氏。
同製品は開放型のヘッドセットとなっており、イヤーパッドも通気性のあるスポンジ素材。
このため構造的にも熱を放出する開放型なので、数時間以上ゲームをしても熱くならないようになっている。
音場も広がっており、オープンな音場が再現できるとしている。
なお、イヤーパッドは交換可能だ。

本体右側には直感的に操作できるボリュームホイールを用意。
そして高品質のマイクはプロシューマーやストリート、eスポーツのプレーヤーが十分楽しめるようになっている。

なお「GSP 500」だが、マイクのアームが短くなっているのが特徴。
口の横で終わるようになっており、パフノイズ(呼吸の際のノイズ)を低減する効果があるとのこと。
ほかのモデルと同じく、アームをあげることでミュートが可能だ。

そして本体にはあたらにメタルヒンジを採用。
イヤーカップの中心をメタルヒンジで支えており、これにより圧力が分散できるのだそうだ。
このためアゴの方での密着性が高まっているという。
このほかヘッドバンドが分割型になっているので、スライダー機能を使うことでヘッドセットをきつめ、ゆるめにする調整が可能だ。
だいたい30%暗いの接触圧を調整できる。

また「GSP 500」には新しく開発されたトランデューサーが使われており、より自然な音を再現するために、低周波数体の再現性を高めたのだそう。
音響インピーダンスも低めで、コンソール機のコントローラーなど、低出力なデバイスにも対応している。

なお1月初旬に発表された「GSP 600」だが、発売日が3月21日に決定したことも紹介された。
こちらも2月6日から予約を開始。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円。

■ELTの伊藤一朗さんがゲーマー代表として登場
次にゲストとしてEvery Little Thingの伊藤一朗さんが登場。
「GSP 500」のサウンドを「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」のデモプレイを通じて体験した。

伊藤さんは普段、格闘ゲーム系を中心にカジュアルなものまで様々なゲームを楽しんでいるとか。
「ストレスを発散したくて。
日常から飛び出てゲームの世界を旅する。
日常から脱却できるのがいいですね」と伊藤さん。

そして「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」のテストプレイに。
冒頭のイグニスたちが車で移動するシーンは「音が楽しいですね。
車のエンジンの音がすごくリアルで」と感想を漏らす。
ほかにも電話がかかってくるところや、移動するシーンでは「電話の音がリアル。
足音とか、生活の音がリアルですね」。
またかけ心地についても満足したようで「何時間も装着できる軽さがありますね」とコメント。
「車の振動や鳥のさえずりが聞こえてきて、そういう楽しみがありますね。
また『FF』は楽曲が素晴らしいですよね」(伊藤さん)。

ちなみに伊藤さんはゼンハイザーについて知っていたそうで、「(マイクの)441でないと不安になってしまうくらい愛している」と語る。
また「揺るぎない安定感と想像以上の情報量を残してくれる入り口ですね、マイクは。
ゼンハイザーは揺るぎない安定感と、使うたびに新しい発見がある。
なので信頼している」とも。

最後に伊藤さんは「ゼンハイザーはプロユースとしていろいろな機材を使っているが、ゲーム用の商品とかそういったもので、プロ以外の人もたくさん手に取って使ってもらえる商品がたくさんあるということで、新鮮な楽しみな気持ちで来ました。
こういう商品を使って、日本では自宅からネットに配信する人もいるので、そういう人にもオススメだと思いました。
いろいろな商品がでるのを楽しみにしています」とアピールした。


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「世界を経験しないと、自分の言葉で世界を語れない」DeToNator江尻氏がプロゲーマー事情を語ったイベントをリポート

 【06//2018】

「世界を経験しないと、自分の言葉で世界を語れない」DeToNator江尻氏がプロゲーマー事情を語ったイベントをリポート


文・取材:イズミロボ・ササ、編集:ミス・ユースケ
2018年2月4日、“「ゲーム」を仕事にするという選択 「プロゲーマー」かく語りき”というタイトルのトークセッションイベントが、千葉県・松戸市で開催された。

イベントの司会進行役は、メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏。
そしてゲストは、プロゲーミングチーム・DeToNatorの代表を務める江尻勝氏。
セッションは黒川氏が振ったお題に江尻氏が答える形で進行した。

トーク内容は江尻氏の経験をもとにした現状の解説が中心。
加えて、2018年2月1日に発表されたeスポーツ新団体・日本eスポーツ連合(Japan esports Union/通称、JeSU)に対する氏の見解も語られるなど、タイムリーな話題を踏まえながらのトークが展開された。

オープニングで黒川氏が提起したテーマは「そもそもプロゲーマーとはなんぞや?」という根本的な疑問。
江尻氏は「いろいろな定義が混在していますから、みなさんそれぞれが思う定義でいいんじゃないでしょうか」と断りを入れたうえで、現実的に線引きをするなら、「ゲームのトーナメント大会などに参加して生業を立てている人、と個人的には思っています」とコメントした。

最近、プロゲーマーはテレビなどのメディアでも取り上げられることも多いが、自分の考えとはかけ離れた説明をされがちなので、重要視はしなかったという江尻氏。

「何かおもしろい連中が出てきたぞと、小ばかにするような感じですかね。
彼女はいるんですか? みたいな質問をされたりとか(笑)。
その程度のいじりネタにされがちなので、まったく興味はないですよね」(江尻氏)。

その流れのまま、続くテーマは「ゲーミングチームとは?」。
こうした質問をされることはしょっちゅうらしく、こうと決めた回答がひとつあるとのこと。
それは「野球ならプロ野球、サッカーならJリーグ。
同じように、ゲームでビジネスをしている団体なんです」。
シンプルで理解しやすい定義だ。

黒川氏は「大会賞金はもちろん、スポンサー収入もありますよね?」と確認。
江尻氏は「そうですね。
パートナー様の支援、配信による広告的なものとか、いろいろマネタイズしてビジネスにしなければなりません。
それは選手やスタッフにも理解してもらうようにしています」と、単なるゲーム好きの集団ではなく、会社としてのビジネスを成り立たせなければならない重要性を説いた。

日本と海外のプロゲーマー事情の違いは?
トークは少しずつ深い内容へ。
つぎは大会や賞金なども含めた「現実のプロゲーマー事情」について。
江尻氏は「国内のゲーム大会の数は激減している」と感じるという。
コミュニティーベースのものは別として、世界で人気のタイトルに付随する大会は減ってきているそうだ。

ここで話題は海外と日本の違いに波及。
江尻氏によると、海外の大会と国内の大会の大きな違いは、来場者の盛り上がりかたにあるとのこと。
日本国内では主催側が「どうやって盛り上げようか?」と考えをめぐらせるのが当たり前だが、海外は勝手に観客が盛り上がるという。

「国内は司会者が“盛り上がっていきましょう!”みたいにアオりますよね。
あれを聞くと(僕は)醒めちゃうんです。
海外ではそんなの見ませんから」(江尻氏)。

もちろんファンに責任があるわけではない。
文化や国民性の違いもある。
「アイドルのライブだと、みんなペンライトを振ったりしますよね。
ゲームもそうなるべく努力が必要だと思います」(江尻氏)。
自発的に盛り上がろうとする(盛り上がってもいい)空気感を作りきれていないということなのだろう。

日本と海外の違いでよく例に挙がるのが賞金額だ。
海外には億単位の大会もある。
これに関して、江尻氏は割り切った見解を語ってくれた。
そもそもマーケットの規模が違うから同列には比べられないという。

「賞金を稼ぎたかったら海外に行くべき。
単純にそれでいいんじゃないかなと思います。
日本と海外では市場(規模)が違いますから、日本で大金を求めても無理なんですよ」(江尻氏)。

海外の話題が出た流れで、黒川氏はDeToNatorが台湾で積極的な展開を行っている理由を江尻氏に尋ねた。
江尻氏いわく、台湾はとても友好的で、街を歩いていても選手がサインをねだられるほど、チームも認知されているという。

江尻氏は「がんばっている人を純粋に応援する人も多い気がします。
情熱的だし、政府などお役人の動きも早くて、すばらしいと思いますね」と感想を述べた。
なお、DeToNatorは2018年2月4日に台湾eスポーツの新組織“台湾国際eスポーツ協会(TIeSA)”との提携を発表。
今後は当地でのシーンの盛り上がりにも協力していくとのことだ。

その台湾を含め、江尻氏はDeToNatorの活躍の場を世界に求めて戦っている。
自らが世界を経験しないと、自分の言葉で世界を語れないという信念があるからだ。

「実際に生で世界を見ていないと取り残される、という危機感はあります。
日本の活動だけではパートナーのみなさんを説得する自信がないんですよ。
正直な話、いまは日本の大会でユニフォームにスポンサーロゴを入れても効果はないかなと。
本当に価値が出るのは、世界に出たときだと思います」(江尻氏)。

日本eスポーツ連合(JeSU)の課題点は?
ここからトークセッションは後半戦へ突入。
先日発表された新組織・JeSUの概要が説明され、その活動への見解を絡めつつ、江尻氏が黒川氏の提起するテーマに沿ってコメントを述べるという流れとなった。

JeSUについて、江尻氏は「決まったことなので否定も肯定もしません。
オリンピックに向けて、という謳い文句もあったので、そこは大いに注目しています」とコメント。
加えて「重要な問題なのは(オリンピックの)競技タイトルが何になるかです」と指摘した。

eスポーツはアジアオリンピック評議会が主催する“アジア競技大会”の公式メダル種目として採用。
オリンピックにおいては、早ければ2024年のパリ大会からの正式種目化が期待されている。

「いま流行のゲームを選択するのか、5年ほど後に人気が出そうなゲームにするのか。
若いプレイヤーが強化選手になったとしても、その子の得意なゲームが採用されないかもしれない。
5年がんばったその時間が無になると考えると、シャレにならないですよ。
タイトル選びはすごく重要。
選ばれたメーカーの収益はかなり大きいでしょうから、採用されるために札束が飛び交うことだってあり得るかもしれません」(江尻氏)。

オリンピックというキーワードが出たところで、江尻氏が主張したのが、「強くないとダメ」ということ。
世界的な人気タイトルでは、大きな大会やリーグ戦がいくつも開催されている。
仮にそこに参加できたとしても、日本が負け続けていると参加枠がなくなる実情もあるという。
なお、これはゲームに限った話ではない。
多くのスポーツで熾烈な参加枠争いが行われている。

「運営側はいい試合を見せたいわけですから。
弱いチームの試合は視聴率も落ちますし、それは肌で感じてます。
強くならなきゃ呼ばれなくなる。
人よりゲームがうまい、チームに入った、オレはプロゲーマーだぜイェイ! という感じだけでは、世界に太刀打ちできません。
意識を高めていかないと」(江尻氏)。

ここで黒川氏は改めてJeSUの組織構成を紹介した。
JeSUは、日本eスポーツ協会(JeSPA)、e-sports促進機構、日本eスポーツ連盟という3団体が統合してできた組織で、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日本オンラインゲーム協会(JOGA)が協力団体となる。
この組織図に黒川氏は少々の違和感を抱いたという。

「JeSUに統合されるとき、JeSPAの理事だった、SCEの創業者のひとりでもある丸山さんが、外れたんですよ。
その理由が、本来はアスリートの団体なのに、ゲームメーカーの人間が理事や代表をやるのはどうか? と感じたからだと伺いました。
そこには僕も違和感を感じます。
たとえばプロゲーマーの団体がひとつになり、プレイヤーの立場から何かをやっていくなら、また話は違うと思うんですけど。
理事のみなさんがゲームを供給する側というのは、ちょっと矛盾があるのではと、個人的には考えています」(黒川氏)。

これを受けて、江尻氏は「スタートしたばかりですからね……。
いろいろ変わる可能性はあると思います。
ただ、全体をみてしっかり種まきをしないと、いざというときに芽が出ません。
そこはちょっと不安かなと思います」と指摘した。

情報の先走りには注意が必要
続けてJeSUの具体的な活動内容が紹介された。
黒川氏は気になった点として“プロライセンスの発行と大会の認定”という項目をピックアップ。
Red Bull 5GやRed Bull Tower of Pride、RAGE、各メーカーの主催大会など、すでに国内には多くの大会が存在する。
これらを改めてJeSUが認定する流れになるのだろうか。

「すでに確立している大会なら、JeSUの承認がなくても成立するわけですから。
この辺りがしっかりまとまるかな、という懸念はあります」(黒川氏)。

ここで江尻氏が身内のユニークなエピソードを披露した。
JeSU設立前から“ゲームがオリンピックの正式種目になるのでは”という話は出回っていた。
それを聞いた10代の若いメンバーが、「オリンピックを目指してゲームに専念したいので、学校を辞めたい」と訴えてきたことがあったそうだ。

江尻氏は「いや、まだ何も決まってないよ!?」と、何とか説得したとのこと。
また、甥っ子と友だちとの会話の中で「eスポーツって賞金が出ないんでしょ?」などと話題に挙がっていると聞いたこともあるそうだ。

「情報の出しかたを間違えると、誰かの人生を狂わせちゃうかもしれませんよね。
オリンピックが、賞金が、という噂が広まるだけで、正確な情報が届かないと困ります。
責任を持って情報を公開しないと、たいへんなことになると感じました」(江尻氏)。

また、JeSUのライセンスシステムに関連して、江尻氏は以下のように見解を述べた。

「現状の世界のシーンではライセンス制度って存在していないんですよ。
日本だけです。
いろいろ考えた末の結果なんでしょうけど、世界のeスポーツシーンがプロライセンス制度なしで発展している意味や理由を、これからも考えてほしいです。
日本は日本ですから、ガラパゴスでもいいんですよ。
ただ、世界の成功要素もうまく取り入れて、日本流に仕上げていただきたいというのが、願望としてありますね」(江尻氏)。

ちなみに、ライセンスを発行する初の公認大会は、2018年2月10日・11日に開催される“闘会議2018”内で行われる予定。
対象タイトルは、『ウイニングイレブン 2018』、『コール オブ デューティー ワールドウォーII』、『ストリートファイターV アーケードエディション』、『鉄拳7』、『パズル&ドラゴンズ』、『モンスターストライク』の6タイトルとなっている。

ともあれ、JeSUの設立で国内のeスポーツが新たな局面を迎えたことは確かである。
その点について、江尻氏は「“ガワ(枠組み)”は作ってもらったということでしょう」とコメント。
そのうえで「今度は選手たちが、その“ガワ”を活かせるかどうかが重要」と分析する。

「やっぱり、選手の質がすべてなんですよ。
この世界で生きていく覚悟がある人がどれだけいるか。
(きちんとしたプレイヤーがいる)そうしたコミュニティーには、新しい力も入ってくるだろうし、盛り上がると思うんですね。
ベースはできてきているので、あとは選手が強い自覚を持ってやらないと、“プロゲーマー(w)”になっちゃうんですよ。
いろいろな意味で、日本の質というものが試されると思います」(江尻氏)。

JeSUの紹介に絡んだこのコーナーでは、最後に世界大会の公式ウェアが紹介された。
このデザインに関しても、江尻氏は複雑な心境のよう。

「パートナー様に支えられてこそのチームです。
チームで勝ったにもかかわらず、(パートナーロゴの入っていない)これを着ろとなると、ちょっと躊躇する部分はありますよね」と、江尻氏。
いわゆる日本代表ユニフォームだが、“プロは組織が運営しているもの”と捉える江尻氏は、パートナーロゴがないことに、少し違和感を覚えるようだ。

プロとして、シーンを活性化させるには
トークセッションもいよいよ終盤となり、テーマは「大会や賞金うんぬんの前に、プロとしてどうあるべきか?」に。

江尻氏はプロを“人を熱狂させることを続けなきゃいけない立場”としたうえで、「その負担は大きいし、何とかするためにチームみんなで考えなければいけない。
いろんなことを試したほうがいいと思います」と提言。
黒川氏より、「魅せるプレイとか、どうですか?」との問いかけもあったが、江尻氏は「魅せるプレイなんて、ムリっす!」と一蹴。
「狙ってできるものじゃないし、結果としてスーパープレイが生まれるだけで、ムリに決まってる! というのが僕の見解です。
できることとできないことはあるので、何でもいっしょにしちゃダメです」とコメントし、会場が笑いに包まれる一幕もあった。

この“魅せるプレイ”と同じ、言わば“むちゃ振り”つながりで、続けて江尻氏が語ったのはスポンサーについて。
江尻氏はよく「ゲーム関連じゃなくほかのスポンサーもつけたら?」とアドバイスされるというが、それに関しては否定的な考えだ。

「イメージだけで自分の正解を押しつけられてもなぁ、と。
それがいいと思うのなら、じゃあどうぞご自分でやってみていただければ、といった感じです。
僕の感覚だと、ゲームと関係ないパートナー様を付けることくらい怖いものはないんです。
ゲームに興味がないということは、いつスパッとサポートを切られてもおかしくないわけですから」(江尻氏)。

ラストのテーマは「eスポーツシーン活性化のために必要なものとは?」。
「大きく分けるとまずは選手、そして選手の意識ですね。
生き残りたかったらよく考えろということです。
あとはメディア。
情報をどう発信するのかはすごく大きなポイントで、ちゃんとした活動に対しては、ちゃんとした位置付けで情報を出してほしい。
自国のチームの価値を上げるような出しかたを、ちょっと考えていただきたいです」と江尻氏は語った。

長きに渡ったイベントもこれでフィナーレ。
江尻氏は最後に、トークの締めのメッセージとして、以下をコメントした。

「いまは手放しで喜べる状況ではないと思ってやっています。
危機感がすべての行動のベースになっていますし、そこを忘れずに、日本のシーンを何とか元気にするための施策を考えています。
これからも日本と世界をしっかり見て、自分が培ったものを還元できるようにとは思っていますので、ぜひ応援していただければと思います」(江尻氏)。

DeToNatorはいまの日本のeスポーツの流れとは異なる視点を持って活動しているという意思が、トークの端々から感じられた。
その成果のひとつが、2018年3月4日に東海テレビと協力して開催するゲームイベント“Nagoya e-sports Festival vol.0”だ。
会場は愛知県名古屋市・栄のテレピアホールなので、東海地方のファンはぜひチェックしてほしい。


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秋葉原を巻き込んだ「D×2 真・女神転生リベレーション」コラボ第2弾開催!

 【06//2018】

秋葉原を巻き込んだ「D×2 真・女神転生リベレーション」コラボ第2弾開催!


セガゲームスは、Android/iOS用RPG「D×2 真・女神転生リベレーション」と東京/秋葉原とのコラボレーションを2月10日より開催する。


「D×2 真・女神転生リベレーション」では、第1章の舞台が秋葉原であることから、秋葉原との各種コラボレーションが行なわれている。
第1弾は、「人気コスプレイヤーの火将ロシエルさんが悪魔“ピクシー”に変身」の記事でもお届けしたように、ソフマップ AKIBA4号店 アミューズメント館において特別イベントを開催した。

今後、秋葉原コラボレーション第2弾として、各種イベントが予定されている。
また、秋葉原とのコラボレーションの開催を記念してゲーム内アイテムがプレゼントされる。

■第2弾コラボ開催記念でゲーム内アイテムセットが贈られる
開催期間:2月6日16時30分~2月28日23時59分
コラボ記念ですでにプレイしているプレーヤーと、2月6日16時30分以降にプレイを始めた人に、それぞれプレイ(悪魔育成)に役立つアイテムが贈られる。


○2月6日16時29分までにプレイを開始した人(タイトル画面の「START」ボタンを押した記録があるアカウント)。

・高位召喚札 ×1
・マッカ × 30,000
・マッスルドリンコ × 1
・ヤタノカガミ★3 × 3
・経験値の書(12 時間) × 1

・ヤタノカガミ★3 × 3
・経験値の書(12 時間) × 1
■秋葉原との第2弾コラボレーションが続々開催□「SEGA VR AREA AKIHABARA」で遊ぶとスマホリングスタンドがプレゼントされる
開催期間:2月10日 10時~2月28日 22時
2月10日より「セガ 秋葉原3号館 SEGA VR AREA AKIHABARA」で稼働開始となる「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」をプレイすると、先着で「D×2オリジナル スマホリングスタンド」が贈られる。
1回体験(1,500 円)するごとに、1つプレゼントされる。
なくなり次第終了となる。

□東京ゲームショウ2017に出展されたVRコンテンツがプレイ可能に
開催期間:2月10日 10時~22時
2017年に開催された東京ゲームショウ2017のセガゲームスブースに出展された「D×2」の世界観を体験できるコンテンツ「TGSスペシャルVR」の体験会が「クラブセガ秋葉原3号館」で開催される。
体験会場ではVRコンテンツを体験できるだけでなく、「D×2」が体験プレイできるタッチアンドトライコーナーも設けられる。
試遊すると、オリジナルグッズがプレゼントされる。

□秋葉原の対象店舗で特製カードをプレゼント
開催期間:2月10日~3月9日
期間中、対象店舗で1,000円以上の買い物や指定のメニューを注文すると、店舗ごとに用意された悪魔がプリントされた特製ポストカードがプレゼントされる。
対象店舗は、以下の通り。

1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル 秋葉原店(オーカス)
壱角家 秋葉原店(ハトホル)
ガレリアラウンジ GALLERIA Lounge(トール)
ギフトショップ The Akiba(ジャックフロスト)
ソフマップAKIBA(1)号店 サブカル・モバイル館(アプサラス)
ソフマップAKIBA(2)号店 パソコン総合館(クー・フーリン)
ソフマップAKIBA(3)号店 Mac Collection(プリンシパリティ)
ソフマップAKIBA(4)号店 アミューズメント館(ジャックランタン)
ソフマップAKIBA(5)号店 中古デジタル館 買取センター(リャナンシー)
ドスパラ 秋葉原本店(ロキ)
ドスパラ 秋葉原別館(スレイプニル)
天想伝 楽(ツクヨミ)
濃厚鶏そば 麺屋 武一(パズス)
ボークス秋葉原ショールーム ホビー天国(ケルベロス)
Mango Terrace Dining Bar(ティターニア)
ムーラン中央通り店(エンジェル)
めいどりーみん 秋葉原 電気街口駅前(ピクシー)
らしんばん 秋葉原新店(デカラビア)
ラムタラ秋葉原(リリム)
横浜道 秋葉原店(ギリメカラ)
□「アド街っぷ D×2 真・女神転生リベレーション リリース記念号」を配布
配布開始日:2月10日
秋葉原全域120カ所にて配布される観光ガイドマップ「アド街っぷ」の号外として、「D×2 真・女神転生リベレーション リリース記念号」が配布される。
ゲームの情報が掲載されているほか、前述のポストカードプレゼントキャンペーン対象店舗を記したマップも掲載されている。

©SEGA ©ATLUS


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『モンハン:ワールド』マイハウスで眺めたい環境生物・第2弾―陸珊瑚&瘴気の谷から5種をピックアップ

 【06//2018】

『モンハン:ワールド』マイハウスで眺めたい環境生物・第2弾―陸珊瑚&瘴気の谷から5種をピックアップ


『モンスターハンター:ワールド』には、いわゆるモンスターといわれる飛竜種や鳥竜種などの他にも、それぞれのマップに合わせて様々な“環境生物”たちが登場しています。

各生物の画像はこちら
前回の記事では、ゲーム最序盤に捕獲できる「古代樹の森」と「大蟻塚の荒地」に生息している環境生物たちをご紹介しました。
しかし、本作にはもっとたくさんの愛すべき生物たちが登場しています。

そこで、今回は「陸珊瑚の台地」「瘴気の谷」に生息する環境生物を5種ピックアップ。
なお、前回も書きましたが、環境生物はスリンガーの捕獲用ネットで捕まえられます。
また、しゃがんで近づいたり、「隠れ身の装衣」を着用すると警戒されづらくなりまるので活用してみてください。

◆ユラユラ
「陸珊瑚の台地」に生息するニョロニョロ系の生き物。
地面から“チンアナゴ”の様に体を伸ばし、陸珊瑚の風にユラユラ揺れています。
大変臆病なようで、普通に近づくと地面に引っ込んでしまいます。
捕獲の際はしゃがんでゆっくり近づくか、「隠れ身の装衣」を身に着けましょう。
マイハウスではツボなどに配置でき、近づくと引っ込んでしまいますが、しばらくするとまた顔を出します。
なお、ハンターノートによれば、足があるとのこと。
しかし、抜けないので実際のところどうなっているかは謎のまま…。

◆オソラノエボシ
「陸珊瑚の台地」でふわふわ飛んでいるクラゲ。
群れで生息し、淡く光っているので、夜の陸珊瑚はとても幻想的。
マイハウスでは、ベンチ等に座って餌をまくと寄ってきてくれます。
じっくりみると、体の中心に内臓っぽいものがあったり、傘の部分がライン状に発光しているのが見てとれますね。
ちなみに、『モンスターハンター3』には海中で遭遇する小型モンスターとしてクラゲが登場。
なぜか生肉を剥ぎ取ることができました。

◆ムカシマンタゲラ
「陸珊瑚の台地」の空を飛ぶ大型の虫。
どことなく“風の谷”感があります。
多くの場合、捕獲用ネットが届かない高さを飛んでいますが、大型な割に貧弱な模様。
スリンガーで攻撃するとポトリと落ちてくるので、そこを捕まえましょう。
つぶらな瞳がチャーミングなので、落ちてもがいている時にぜひ観察してみてください。
特等マイハウスの空に2匹まで配置可能で、夕焼けや星空をバックに飛ぶ姿は一見の価値あり。

◆スカベンチュラ
「瘴気の谷」で腐肉に群がっているクモ。
見た目は完全に巨大なクモなので、苦手な人もいるかとは思いますが、一度捕まえてマイハウスに放してみてください。
餌によってくる姿や、美しい紫色の体、6つの青い目を見ていると、だんだんかわいく見えてくるはずです。
特等マイハウスなら、スカベンチュラ7匹、カスミジョロウ1匹を配置して「クモハウス」にすることもできますよ!

◆ヘイタイカブトガニ
「瘴気の谷」に生息するカブトガニ。
ハンターノートに書かれているように「粘着石」を持っており、インタラクトすることで落とします。
マイハウスでは、エラ状器官をヒラヒラさせながら、もぞもぞと動き回る姿はとってもキュート。
が、生息地である瘴気の谷では、陸珊瑚から振ってきたレイギエナやラフィノスの死骸に群れており、その姿は若干ショッキング。
死骸を剥ぎ取ろうとして驚いた方もいるのではないでしょうか。

以上、環境生物ピックアップ第2弾でした。
最初は“二等マイハウス”なので、1匹しか放せませんが、物語が進むに連れマイハウスは豪華になっていき、併せて配置できる環境生物の数・種類も増えていきます。
かわいい環境生物たちをたくさん配置して、自分だけの癒し空間を作りましょう!

『モンハン:ワールド』モンスターの寝顔10選―意外とカワイイ…かも?
https://www.inside-games.jp/article/2018/02/04/112567.html
『モンハン:ワールド』オンラインデビューを考えているハンターへ! マルチの前に知っておきたい10のポイント
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もっと快適狩猟ライフ!『モンハン:ワールド』嬉しい10個の豆知識―第2弾
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狩りが捗るかも!『モンハン:ワールド』全ハンターに知ってほしい10の豆知識
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『モンハン:ワールド』ハンターランク(HR)今いくつ?
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『モンハン:ワールド』マイハウスで眺めたい環境生物5選―最序盤でも捕獲できるかわいいやつら
https://www.inside-games.jp/article/2018/01/27/112404.html


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音楽業界のプロ御用達音響機器メーカー“ゼンハイザー”がゲーム市場に参入 ゲーミングヘッドセット“GSP 600”、“GSP 500”を発売

 【06//2018】

音楽業界のプロ御用達音響機器メーカー“ゼンハイザー”がゲーム市場に参入 ゲーミングヘッドセット“GSP 600”、“GSP 500”を発売


本日2018年2月6日、Sennheiserの日本法人であるゼンハイザージャパンは、PC、コンシューマー向けゲーミングヘッドセット“GSP 600”および“GSP 500”を発表、本日より予約受付を開始した。
“GSP 600”のメーカー想定売価は30000円で3月21日発売予定。
“GSP 500”のメーカー想定売価は28000円で5月24日発売予定となる。
本稿では、ゼンハイザーのゲーム市場展開などが発表されたイベント内容と、ヘッドセットの詳細をお伝えする。

GSP 600
さまざまなゲーミングプラットフォームとの互換性に優れており、3.5mmジャックインプットでPCやMac、コンシューマーゲーム機に接続可能。
音響インピーダンスを下げたことにより、低出力なモバイルデバイスに使用した場合のパフォーマンスも改善される。
2年間の保証付き。

市場想定価格:30000円
予約開始日:2018年2月6日13時~
発売日:2018年3月21日
形式:ダイナミック・密閉型
保証期間:2年
付属品:PCケーブル(GSA505)、コンソールケーブル(GSA506)
本体重量(ケーブル除く):約395g
ヘッドホン部
周波数特性:10~30000Hz
インピーダンス:28Ω
感度:112dB
マイクロフォン部
周波数特性:10~18000HZ
ピックアップパターン:Bi-Directional ECM
感度:-47dBV/PA

GSP 500
ゼンハイザーゲーミングヘッドセットのオープン型フラッグシップモデル。
さまざまなゲーミングプラットフォームとの互換性に優れており、3.5mmジャックインプットでPCやMac、コンシューマーゲーム機に接続可能。
こちらも2年間の保証付き。

市場想定価格:28000円
予約開始日:2018年2月6日13時~
発売日:2018年5月24日
形式:ダイナミック・オープン型
保証期間:2年
付属品:PCケーブル(GSA505)、コンソールケーブル(GSA506)
ヘッドホン部
周波数特性:10~30000Hz
インピーダンス:28Ω
感度:107dB
マイクロフォン部
周波数特性:10~18000HZ
ピックアップパターン:Bi-Directional ECM
感度:-47dBV/PA

ドイツを本社とするゼンハイザーと言えば、音楽業界や映画制作においてプロフェッショナル用途に多く用いられている音響機器メーカー。
70年にわたる歴史を持つ老舗であり、多くのプロフェッショナルに指示されている。

今回、グローバルなお披露目となった“GSP 600”および“GSP 500”だが、日本での発表会開催についてゲーミング部門責任者ティム・ボルカ―氏は「日本市場を重要視しているため」であると言う。
ゲーム市場の収益は、アジア地域(APAC)がグローバル市場の47%を占有しており、およそ510億米ドルにも及ぶ。
日本市場はアジア2位で、ゼンハイザーにとってゲーミング製品の展開で日本は無視できない存在だろう。

また、ゲーミングPCはニッチセグメントから徐々に抜け出し、大きな売り上げが見込める主力製品に成長している。
以下のグラフを見る通り、PCゲーマーの人口は、コンシューマーをはるかに凌ぐ数をたたき出している。
また、PCゲーマーはオンラインでゲームを楽しむたに、ゲーマーどおしでボイスチャットなどを楽しむためにヘッドセットはキーボード、マウスと同等の必要性を感じるだろう。
さらに、PCゲーマーはPC及び周辺機器への投資額も多く、今後のゲーム市場においてPCゲーマーは無視できない存在になっているとのこと。

とは言っても、ゲーム用周辺機器メーカーはすでに数多く存在している。
ゼンハイザーのヘッドセットは、他社のヘッドセットとどのように差別化を図っているのかというと、“サウンド”、“通信機器(マイク)のクオリティー”、“快適な装着感”、そして“信頼性&耐久性”に優れている点であるとボルカ―氏は挙げる。

70年に及ぶオーディオ業界での経験とノウハウを生かし、ゼンハイザーにとっては当たり前である高いサウンドクオリティーを実現。
マイクも同様に高いクオリティーであるとアピールする。
とくに注目してほしいのが、快適な装着感を実現するために接触圧を調整できるような設計になっていること。
ヘッドバンドは分割型で、ヘッドバンドには耳(イヤーカップ)にかかる圧力を自分好みに調整できるようになっていた。
また、メタルヒンジを採用することで耐久性を向上。
イヤーカップにかかる圧も和らげ、なおかつ顎のフィット感は増すような設計になっているそうだ。

“サウンド”、“通信機器(マイク)のクオリティー”、“快適な装着感”、そして“信頼性&耐久性”、これら4点の特徴は消費者からの意見を参考にしており、他製品によくみられるLEDによるイルミネーションなどは、消費者にとっては必要性の感じないものであると述べる。


また、日本のeスポーツやプロ選手・ストリーマ―(インフルエンサー)を日頃から見ているゲーマーの年齢層は25歳~34歳で、7割は男性、そしてコアゲーマーの58%はPCゲームプレイヤーであるという調査結果がでている、これはゼンハイザーの顧客マーケット、ターゲット層にマッチするとし、十分に商品をRPできるとのこと。
併せて、『Counter-Strike: Global Offensive』(『CS:GO』)強豪であるプロチームSK Gamingとスポンサー契約を結託したことも発表された。
「ゼンハイザーのゲーミングヘッドセットは決してこれまで発売された従来のオーディオ機器ではなく、プロ選手が使用するハイクオリティなゲーミング機器である」とボルカ―氏は強調。
すでに他社から多数のヘッドセットが市場に出回っている中、このタイミングでゲーム用ヘッドセットに取り組んでいくことに対しては「サッカーに例えるなら、プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラではなく、いきなりチャンピョンリーグに挑むようなもの。
それ相応の商品を提供していく」と意気込みを語った。

ELT伊藤一朗はとにかくリアルな音に“びっくり”
イベントには、スペシャルゲストとして、音楽グループ“Every Little Thing”の伊藤一朗が登場。
スクウェア・エニックスより2018年3月7日発売予定の『ファイナルファンタジーXV』Windows版『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』を、“GSP 600”を使用してプレイすることに。

普段からアコースティックギターではダイナミックマイク“MD441U”がないと不安になるくらい、ゼンハイザーの機器を愛用している伊藤。
「揺るぎない安定感、想像以上の音の収拾量で、ゼンハイザー製のオーディオ機器は使うたびに新しい発見がある。
定番の商品で、なおかつ信頼しているブランドです!」と、老舗オーディオ機器メーカーの実力をアピールした。


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ゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2018」の見どころを紹介

 【06//2018】

ゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2018」の見どころを紹介


niconicoと、Gzブレイン、そして日本eスポーツ連合(JeSU)は、2月10日と2月11日の2日間、幕張メッセ国際展示場にてゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2018」を開催する。


「闘会議」は、デジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる日本最大級の“ユーザー参加型”ゲームイベント。

2017年には初めて、アミューズメント・エンターテインメント関連機器の展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ(JAEPO)」と合同で開催され、会場来場者は68,459人、ネット視聴者数は4,126,180人を動員した。
今回で4回目を迎える「闘会議」の見どころを紹介する。

■国内初 e-Sportsのプロライセンス発行予定大会を実施
日本におけるe-Sportsの普及・発展と、e-Sports産業の振興を目標に掲げ発足されたe-Sports新団体「一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)」は主催者として参加し、国内初のe-Sportsプロライセンスを発行する。

2018年9月に開催予定の「東京ゲームショウ」でも、公認大会を開催する予定で、今回の「闘会議2018」では、第1号となるライセンスが発行される予定になっている。
発行タイトルは以下の通り。

・「ウイニングイレブン 2018」
・「コール オブ デューティ ワールドウォーII」
・「ストリートファイターVアーケードエディション」
・「鉄拳7」
・「パズル&ドラゴンズ」
・「モンスターストライク」(※50音順)
ライセンスの有効期限:
2年(更新に際しては、eラーニングによる講習が必要。

ライセンスの種類:
・ジャパン・eスポーツ・プロライセンス:15歳以上、義務教育過程を修了している人を対象とする。
(※20歳未満は保護者の同意が必要)
・ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス:13歳以上15歳未満で、プロライセンス発行に値する人を対象とする。

・実施日時:2月10日10時30分~11時
・会場:「JeSU闘会議発表会」(会場内HALL5-レッドステージ)
・登壇予定者:一般社団法人日本eスポーツ連合会長・岡村秀樹氏、副会長・浜村弘一氏ほか
■e-Sports強豪国・韓国からプロゲーマーが来日、日韓戦を開催
・開催日:2月11日
「クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)」の日韓戦が実施され、トッププレーヤーならではの高い戦略性と攻防の駆け引きを目の前で観戦することができる。
韓国からはプロゲーマーが来日し、予選を勝ち抜いた日本代表選手とステージ上で直接対決を行なう予定になっている。

■日本のe-Sports本格始動! 海外e-Sports団体が来日
国際e-Sports団体のIeSF(韓国)と、eGames(英国)、海外地域e-Sports団体のKeSPA(韓国)が「闘会議2018」に来場する。

国際e-Sports連盟(International e-Sports Federation)は、韓国・ソウルに本部を持つ、国際的なe-Sports団体。
2008年に韓国・デンマーク・オーストリア・ドイツ・ベルギー・オランダ・スイス・ベトナム・台湾のeスポーツ協会により設立された、国際的なe-Sports団体で、現在世界47カ国・地域が加盟。
毎年世界選手権が実施され、e-Sports競技の運営も行なっている。
将来的にはIOC承認の国際競技団体を目指している。

国際的なe-Sports団体。
イギリス政府の強力な支援を受けて国際オリンピック委員会(IOC)に働きかけ、2016年リオデジャネイロオリンピックと同時期に“Riode Janeiro eGames Showcase 2016"といった、国際的なe-Sportsイベントを開催している。
e-Sportsは、“名誉”のために戦うものであり、それはオリンピックの理念とも合致するものだとし、IOCへの加盟など、国際的なe-Sports競技の促進を目指している。

KeSPA(KOREA e-SPORTS ASSOCIATION)は、韓国のe-Sportsを管理するために、2000年に設立された韓国e-Sports協会。
韓国オリンピック委員会と国際e-Sports連盟(IeSF)に加盟。
公式のスポーツイベントとしてe-Sportsの産業発展を目指しており、プロゲーマーの育成・管理を行なうほか、e-Sports関連の番組の放送やイベント運営を行ない、広く一般にe-Spoetsの推進を図っている。

■ゲームにまつわるバラエティ豊かな企画やステージを多数登場
賞金制大会など、15タイトル以上のゲーム大会が実施されるほか、フォトスポットでの写真撮影が楽しめる「コスプレエリア」や、カードゲーム、ボードゲーム、人狼が遊べる「アナログゲームエリア」などが用意されている。
ほかにも、ゲーム実況者が登場する「ゲーム実況者エリア」、またゲーム楽曲の生演奏を楽しむことができる「ゲーム音楽ステージ」など、闘会議ならではのバラエティ豊かな企画が多数用意されている。

□「闘会議 2018」のページ
http://tokaigi.jp/2018/


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「真・三國無双8」、各種特典コスチューム紹介動画を公開

 【06//2018】

「真・三國無双8」、各種特典コスチューム紹介動画を公開


コーエーテクモゲームスは、2月8日に発売を予定しているプレイステーション 4用タクティカルアクション「真・三國無双8」の公式サイトにて、各種特典コスチュームを紹介する動画を公開した。


動画では、初回封入特典の趙雲「京劇風コスチューム」と、店舗別購入特典の「肚兜(ドゥドォ)風コスチューム」にそれぞれ身を包んだ武将たちのアクションや、会話シーンを見ることができる。

■初回封入特典:趙雲「京劇風コスチューム」
ゲーム中に登場する蜀の武将、“趙雲”の衣装を京劇風コスチュームに変更できるようになる。
中国の伝統的な京劇衣装に身を包んだ趙雲で、戦場を駆け抜けることができ、いつもとは一味違った雰囲気でプレイが楽しめる。

■店舗別購入特典を紹介
店舗別購入特典は、対象となる武将の衣装を中国の伝統的衣装「肚兜」風のコスチュームに変更してプレイできるオリジナル衣装「肚兜風コスチューム」。


©コーエーテクモゲームス All rights reserved.


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寿命たった1時間の文明構築&育児サバイバル『One Hour One Life』が開発中

 【06//2018】

寿命たった1時間の文明構築&育児サバイバル『One Hour One Life』が開発中


USBフラッシュドライブで受け継がれる、1人につき1度しかプレイできない『Minecraft』を制作したり、チタン製のボードゲームをネバダ州の砂漠に埋めて100万個以上のGPS座標を公開(正解は1つで発見までに2,700年かかる見込み)したりと、ぶっ飛んだ発想を持つ鬼才Jason Rohrer氏が新作『One Hour One Life』を開発中です。

赤ちゃんとして生まれたらほぼ「死」確定な『One Hour One Life』が開発中
本作は永続的なオンラインマルチプレイヤーサバイバルゲームで、プレイヤーは原始的な生活から文明の構築を目指します。
ただし、寿命は実時間で約1時間ほど(1秒がゲーム内の6日)であるとともに、赤ん坊としてリスポーンした場合は、大人としてリスポーンした他のプレイヤーに世話をしてもらわなければなりません。
ちなみに赤ん坊はチャットが一文字しか入力できず、成長とともにより長い文章を入力できるようになります。

前述のように寿命は1時間ではあるものの、そこまで長く生きるのは非常に困難。
しっかりとした文明を構築するには生活基盤や道具などを何世代にもわたって受け継ぎ、維持していく必要があります。
Jason Rohrer氏は毎週100個の新アイテムリリースを計画しており、内燃機関による乗り物からサーバーをリセットする“核ボタン”を含め、何年にもわたって10,000個以上のオブジェクトを搭載するのを目標としています。

ほのぼのとした手描きスタイルのビジュアルとは裏腹に、壮大で非常に奥深いゲームプレイが体験できそうな『One Hour One Life』。
本作はまもなく公式サイトにてアルファ版が有料販売される予定となっています。


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いよいよ明日発売! 「Firewatch」日本語字幕版トレーラー公開

 【06//2018】

いよいよ明日発売! 「Firewatch」日本語字幕版トレーラー公開


パニック・ジャパンは、プレイステーション 4用ミステリーアクションアドベンチャー「Firewatch」の日本語字幕版を2月7日に配信する。
価格は1,980円(税込)。
今回、日本語字幕のトレーラーが公開された。


本作はCampo Santo開発のインディーゲーム。
GDC2017では多数の部門にノミネートされ、Best Narrativeを受賞。
開発チームはBest Debutを受賞している。
そのストーリーテリングは独特で、主な登場人物はプレーヤーである「ヘンリー」と彼の上司である「デリラ」の2人。
彼らは山火事を監視するFirewatchである。

ヘンリーは面倒な人間関係から逃げだすようにこの仕事に就いた。
彼は森の中で2人の女性を見かけるが、彼女たちが行方不明になったとデリラから連絡が入る。
彼女たちを探すためヘンリーは森に分け入っていく。

森には人気がなく、ゲームはハンクと無線機からのデリラの声で進行していく。
物語はやがて緊張感溢れる展開を見せていくというのだが……。
今回販売されるPS4版は、ゲーム開発者達が高く評価した本作のストーリーを日本語字幕で楽しめるのは非常に魅力的だ。

Firewatch' is trademark and copyright Campo Santo 2018


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