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ソーシャルゲーム業界は安定の1年に 『パズドラ』『モンスト』の牙城を崩す作品は?

 【31//2015】

ソーシャルゲーム業界は安定の1年に 『パズドラ』『モンスト』の牙城を崩す作品は?


ソーシャルゲーム業界にとっての2015年は比較的静かな年だったように思う。
『パズル&ドラゴンズ』や『モンスターストライク』『白猫プロジェクト』といった定番のゲームが変わらず高い人気を維持する一方、新規タイトルはユーザーの獲得に苦労していた。
その中から印象に残ったタイトルをピックアップしながら、2015年のソーシャルゲーム業界を振り返ってみよう。

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以前に比べると、上位タイトルの入れ替えがあまり見られなくなってきた印象のあるソーシャルゲーム。
パズドラこと『パズル&ドラゴンズ』は相変わらず安定した人気を誇っており、それに勝るとも劣らない勢いで『モンスターストライク』が続く。
一方、コロプラが送り出した新作『白猫プロジェクト』も7000万DLを達成。
リリースから1年が経過してもその人気は不動だ。
ネームバリューの高い『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』や『ファイナルファンタジー レコードキーパー』も強い。

新作はどうだろう。
2015年もたくさんのソーシャルゲームが登場したが、なかなか一歩抜け出せずにいる印象だ。
その中でがんばっているのはセガの新作『モンスターギア バースト』。
セールスこそ上位タイトルには及ばないものの、リリースから10日で100万DLを突破する好調ぶりを見せた。
ドワンゴが主催する「闘会議GP」でもパズドラやモンストと共に全国大会を開催するなど、運営からもやる気が伝わってくる。

コンセプトのユニークさで注目を集めたのがアニプレックスの『家電少女』。
掃除機や洗濯機といった家電を美少女化したタイトルで、一言でいうと『艦隊これくしょん ‐艦これ‐』の家電版にパズドラに近いゲーム性を載せたゲームだ。
こちらは家電というだけあって、さまざまなメーカーとのコラボに積極的。
シャープや富士通ゼネラル、タカラトミーアーツなど大手メーカーが参戦したことにも驚かされた。

美少女といえば、萌系のタイトルは新作も元気がある。
男性向けとしては『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』、通称『デレステ』が配信開始。
歴史ある『アイドルマスター』シリーズならではのクオリティの高さで人気が爆発している。
これを追うのがリリースされたばかりの『ガールフレンド(♪)』。
不具合が頻発するなど運営に一抹の不安はあるが、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の牙城にどこまで迫れるか注目だ。

女性向けの萌系ゲームが多数登場したのも2015年のトピックス。
一歩抜けだした感があるのは、豪華声優陣を数多く起用しボリュームで攻める『夢王国と眠れる100人の王子様』と、アイドルをプロデュースする『あんさんぶるスターズ!』。
ドラマCDやアニメなど、メディアミックスにも積極的に取り組んでいる。

終わってみれば人気タイトルの安定感が際立った2015年。
2016年は勢力図に大きな動きがあるだろうか。
(文:山田井ユウキ)


Category: ゲームニュースまとめ

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