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マッツ・ミケルセン、「DEATH STRANDING」に夢中になった理由を語る

 【03//2017】

マッツ・ミケルセン、「DEATH STRANDING」に夢中になった理由を語る


マッツ・ミケルセンは「DEATH STRANDING」の複雑で精巧な物語を前にして、「自分を見失い、でも夢中になってもっと知りたい」という思いを話した。
サウジアラビアのジッダで開催された「サウジ コミコン(Saudi Comic-con)」で、ミケルセンは小島秀夫監督と会って「DEATH STRANDING」のストーリーを説明されたときのことを語った。
「彼はゲームの完全なプロットを私に教えようとしました。
あまりにも壮大で緻密すぎて、つまり、私は自分を見失い、でも夢中になってもっと知りたいと思いました。
プロジェクトに参加できて本当に光栄です」
ミケルセンはまた、自分が「DEATH STRANDING」に参加するようになった経緯を話した。
それには思いも寄らない人物が関わっているという。
「小島監督はこのビデオゲームに参加してほしいと接触してきたが、私はこれが何なのか、彼がどういう人なのかが分からなかったのです。
そしてニコラス(ウィンディング・レフン監督)は彼のことを教えてくれたから、息子に『この人を知っている?』と聞いたら、息子は『パパはどうかしているよ!絶対参加すべきだよ!』と答えました」
「そして私は(小島監督と)会って、カリスマ性のある素晴らしい人物だと分かりました。
彼の分野では間違いなく天才です」
ミケルセンはモーションキャプチャと通常の映画やTVドラマ撮影との違いにも言及した。
「映画やTVドラマの撮影とは非常に大きな違いがあります。
モーションキャプチャでは、役者は何もない緑一色の部屋の中で500台のカメラに囲まれて、頭にはたくさんのワイヤーがあって、そこで小さな動きとか変な動き、大袈裟な動きをあれこれやってみて、やっと(開発チームが)自分たちでキャラクターを創ることができるのです。
これは私たちが日常的にやっていることと全く違います」
「しかし(小島氏は)すごくアットホームな雰囲気を作ってくれたので、非常にリラックスできました。
撮影の2日間は本当に楽しかったです」
コナミから独立した小島氏が主宰するコジマプロダクションのデビュー作は、依然としてゲーム業界最大の「謎」であり続ける。
確実に言えるのは、「DEATH STRANDING」は安部公房の短編小説「なわ」にインスピレーションを受けている、ということだ。
小島氏は昨年、IGNにこのように語った。
「安部さんはこの短編で人類が最初に発明したのは棒だって言っているのですね。
棒は敵対するものを遠ざけて自分を守るために人類が最初に発明した道具だと。
そして、その次に発明したのが『なわ』であると。
これは(棒とは逆で)自分に必要なものを繋ぎ止めるための道具なんです」
「アクションゲームでユーザーが使っている道具はほとんど『棒』なんですね。
パンチでも銃でも、コミュニケーション手段は『棒』であるわけです。
でも、(『DEATH STRANDING』では)ユーザー同士の繋がりは棒だけでなく、『なわ』のようなものでも繋がってほしいと思います。
(略)もちろん棒の使い方も学ばなくてはいけませんが」
「DEATH STRANDING」や小島監督について、これからもIGN JAPANをチェックしてほしい。


Category: ゲームニュースまとめ

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