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お題に沿ってマンガを描いてバトルするカードゲーム「Mangaka」

 【11//2017】

お題に沿ってマンガを描いてバトルするカードゲーム「Mangaka」 


文・取材・撮影:編集部 ミル☆吉村
●要はカードでお題を縛るマンガ大喜利!絵心はないがちょっとやりたい
本日よりアメリカのマサチューセッツ州ボストンで開幕したゲームイベント“PAX EAST 2017”。
本イベントの特徴のひとつとして、大手パブリッシャーの超大作やインディーゲーム以外に、ボードゲーム/カードゲームなどのアナログゲームのコーナーもドーンと展開されていることが挙げられる。

そして「たんとくおーれ」(アークライト)など日本のアナログゲームを英語ローカライズして展開しているジャパニメゲームズで記者が発見したのが、Jason B. Thompson氏によるカードゲーム「Mangaka」。
その名の通り、最大8名のプレイヤーが即席の漫画家となり、漫画を描いてバトルするゲームなのである。

漫画でバトルと聞いて往年のテレビ番組「お笑いマンガ道場」を思い出す人も限られていると思うのでとっとと説明すると、本作では制限時間内にカードによって指定されたお題に沿って2コマ(ラウンド1)から8コマ(ラウンド4)までの漫画を描き、どれだけお題や縛りを守れたかでゲットできる名声(Fame)コインの数を競う。

ゲームが始まると、各プレイヤーはまず3枚のテーマカードを引く。
テーマカードには「正義への欲望」、「抱きまくら」、「警察」といったテーマが描いてあり、それを描いたり、そのほかの「3個以上吹き出しを使わない」といった縛りルールをクリアーできれば、それだけコインをゲットする。
そして第2ラウンド以降はコマが増えるとともに、その時点でビリのプレイヤーがトレンドカードを規定枚数引いて選び、ボーナス狙いの追加テーマとして指定される。
例えばトレンドカード“デカダンス”なら、メイド服か執事服を描けば2ポイントゲット。
さらにセリフで「ご主人様/お嬢様」、「~殿/~様」を入れると吹き出しごとに1ポイントゲットという塩梅。

作者が米版少年ジャンプにも関わった経験があり、ガイドブック「Manga: The Complete Guide」などの著書もある業界のベテランであるため、テーマやトレンドのセレクトは結構ガチ(“Shojo Manga”や“Fan Service”なんてものもある)。
価格は40ドルで、オンラインストアで販売中。
国際発送にも対応している。
ルールを把握してしまえば、肝心のマンガ執筆で大事なのは英語よりも発想力なので、マンガ大喜利をやりたいという人はチャレンジしてみてはいかがだろうか。


Category: ゲームニュースまとめ

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