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「パラッパラッパー」PS4版はシリーズの生みの親にとっても驚きの出来事だった

 【22//2017】

「パラッパラッパー」PS4版はシリーズの生みの親にとっても驚きの出来事だった


「キック、パンチ、すべてはココロじゃ」

20年余年前、タマネギ先生の話した言葉だ。
4月20日に「パラッパラッパー」PS4版が発売し、若いゲーマーは松浦雅也氏による1996年の名作リズムゲームに触れるきっかけとなった。
京都で本日5月21日まで開催されているインディーゲームショーA 5th of BitSummitでも「パラッパラッパー」は出展されている。
IGN JAPANは松浦氏にパラッパの復活に対する思いを尋ねた。
「(『パラッパラッパー』が)最新のハードで動いているということ自体が想像を超えた世界です。
もちろん嬉しいのですがそれほど単純な話でもありません。
あの頃のスタッフのほとんどはもう七音社にいませんので、当時の雰囲気は部分的にしか思い出せないところがありますからね。
でも、長い時間遊んでもらえることに対する責任感みたいなものをすごく感じています」

「パラッパラッパー」PS4版は昨年12月のPlayStation Experienceにてアナウンスされ、世界のゲーマーを驚かせた。
だが、松浦氏にとってもリマスター版は驚きの出来事だったらしい。
「ある日突然、アメリカにいるSIEの知り合いからメッセージが届いて、『パラッパラッパー』に使われるテクスチャが送られてきて、『なんて書いてあるの?』と聞かれたんです」
知り合いに理由を尋ねると「実はパラッパをリマスターしようとしている」と言われ、そこで松浦氏は自分の作品が返ってくることをはじめて知ったという。
SIEはステルス状態でパラッパの復活企画を極めて静かに進行していたのだ。
「まるで潜水艦のようにね」と松浦氏は目を細めて付け加えた。
「パラッパラッパー」PS4版はA 5th of BitSummitで巨大なDUALSHOCKコントローラと一緒に出展されている。

「初代PlayStationのときにデカコンというイベント用のコントローラがあったんです。
それとパラッパのきぐるみを使った宣伝活動を行っていたんですが、インパクトがあるのでもう一度やりたいという話になりました」
先日、松浦氏は「ギタルマン」などで知られる矢野慶一との共同開発で手がける新作リズムアドベンチャーゲーム「Project Rap Rabbit」を発表し、Kickstarterキャンペーンを立ち上げた。

「矢野さんのゲームとは似ている部分と違う部分があるので、お互いを刺激し合いながらケミストリーをつくっていきたいと思います」と松浦氏は話した。
「Project Rabbit Rap」に興味のある人はKickstarterキャンペーンを確認して、出資を検討してほしい。


Category: ゲームニュースまとめ

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