2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

『モンスターハンターダブルクロス』日本最速ハンターが決定! “モンスターハンター頂上大会 2017 決勝大会”リポート

 【27//2017】

『モンスターハンターダブルクロス』日本最速ハンターが決定! “モンスターハンター頂上大会 2017 決勝大会”リポート


文・取材:ライター メスカブト森田、撮影:カメラマン 和田貴光
●熱狂不可避!フィナーレを飾るハンターたちの祭典!
2017年6月25日、東京ビッグサイトにて『モンスターハンターダブルクロス』(以下、『MHXX(ダブルクロス)』の公式タイムアタック大会である“モンスターハンター頂上大会 2017 決勝大会”が開催された。
本イベントは、2017年4月より全国6都市で開催されてきた地方大会を勝ち抜いた腕利きのチームから頂点を決めようという一大イベント。
本記事では、タイムアタック大会以外にも見どころ盛りだくさんだったイベントの模様をお届けしていく。


『MHXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.』体験版のインプレッションはこちら

●制作陣と来場者が一体になって盛り上がったステージイベント!
会場内に設置されたステージでは、『モンハン』シリーズの開発陣によってさまざまな催しが実施された。
『モンハン』シリーズプロデューサー辻本良三氏、『MHストーリーズ』ディレクター大黒健二氏、『MHXX(ダブルクロス)』プロデューサー小嶋慎太郎氏、『MHXX(ダブルクロス)』ディレクター市原大輔氏、『MHXX(ダブルクロス)』メインプランナー平岡拓朗氏、『MHXX(ダブルクロス)』プランナー土谷昇氏らが、景品を懸けてチャレンジクエストに挑んだり、情報を紹介したりと、会場を盛り上げた。

●モンハンラジオ 良三の部屋×『MHXX(ダブルクロス)』ステーションスペシャル生放送
『モンハン』シリーズの公式ラジオを担当する辻本プロデューサーと小嶋プロデューサー、うさみすこと宇佐美友紀さん、ミルシィの声優でもおなじみの高野麻里佳さんによるスペシャル生放送。
ゲストを招いての新情報紹介やトークなど、『モンハン』の情報てんこ盛りの放送が行われた。


<『モンスターハンター ストーリーズ』情報紹介>
ゲストとして『MHストーリーズ』の大黒ディレクターが登場し、7月下旬に実施される『MH ストーリーズ』の大型アップデート(Ver.1.2)の内容を紹介。
加えて、アップデート内容を収録したオトクなバージョン『モンスターハンター ストーリーズVer.1.2 更新版』を発表を行なった。


◆Ver.1.2注目情報
・クシャルダオラやラージャンなど、新モンスターが追加
・主人公の外見をアニメキャラクターやNPCと同じにできるカスタマイズパーツを追加
・ダウンロードコンテンツで入手可能だったディノバルド、ティガレックス希少種、モノブロス亜種、キリン亜種が入手可能に
・対戦バランスが調整され、よりアツく戦略的に戦える

◆『MH ストーリーズVer.1.2 更新版』データ
発売日:2017年7月27日発売予定
価格:3990円[税抜](4309円[税込])
備考:数量限定特典として、アニメに登場するキャラクターと絆を結んだ3体のオトモンが手に入るダウンロード番号が付属

●開発者チャレンジクエスト
開発者がさまざまなお題に挑戦するコーナー。
辻本プロデューサー、市原ディレクター、平岡メインプランナー、土谷プランナーの4名が、『MHXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.』を使って鏖魔ディアブロスの討伐に挑む!
目標:鏖魔ディアブロスの討伐(制限時間10分)
報酬:Twitterキャンペーンの景品“CFB(カプコンフィギュアビルダー)クリエイターズモデルキリン”を1体増量(※キャンペーンは終了しています)
鏖魔ディアブロスといえば、二つ名モンスターの中でも屈指の実力を持つ、ひと筋縄ではいかない相手。
しかし、クエストが始まると、開発陣は日ごろのプレイが嘘であるかのようにキビキビと立ち回り、麻痺やめまいを連続でキメて、着実にダメージを蓄積させていく。
あまりにも順調に進んだためか、辻本プロデューサーが鏖魔ディアブロスが狂暴走状態になったら土谷プランナーがひとりで対峙するというムチャな提案をする。
そして、実際に土谷プランナーが単独で鏖魔ディアブロスと多事することに。
土谷プランナーは元狩王というだけあり、かなり奮闘するも、やはり相手が悪かったか力尽きてしまう。
そこで3人が合流し、協力しての討伐を再開。
辻本プロデューサーが水蒸気爆発に巻き込まれてあわやという場面もあったが、状態異常を活用して見事討伐に成功した。


<『モンハン』シリーズ新情報発表>
開発陣が『モンハン』シリーズにまつわるコラボやイベントの最新情報を続々と発表!

・『モンハン』シリーズとキン肉マンコラボ第3弾!
人気コミック『キン肉マン』に登場するヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道)やモンスターがプリントされたTシャツ、人気超人たちの恰好をしたアイルーたちのトレーディングアクリルキーホルダーが発売!
詳細はこちら
◆Tシャツ情報
発売日:2017年6月29日発売予定
価格:4000円[税別](4320円[税込])
◆キーホルダー情報(全10種)
発売日:2017年7月29日発売予定
価格:各500円[税抜](540円[税込])

・コラボメガネが発売開始!
メガネブランドALOOKとのコラボによる、『モンハン』シリーズのモンスターをモチーフにしたメガネが発売開始!

・オーケストラコンサート開催
例年大好評のオーケストラコンサート、狩猟音楽祭2017が東京と大阪で開催決定!
◆開催日時
大阪:2017年8月11日・オリックス劇場
東京:2017年8月26日・東京国際フォーラム

・ミラクル☆ミルクティCD発売決定&楽曲配信開始
ゲーム内に登場する姉妹ユニット“ミラクル☆ミルクティ”のCDが発売決定!さらに楽曲の配信もスタート!
詳細はこちら
◆楽曲情報
CD:2017年9月20日発売予定
楽曲配信:2017年6月26日配信開始

・カラオケJOYSOUNDとのコラボを実施!
◆コラボ情報
第1期:2017年6月30日~8月24日
JOYSOUND直営店で電源タップの無料貸し出し
JOYSOUND機器設置店でミラクル☆ミルクティのカラオケ配信
第2期:2017年8月25日~10月1日
JOYSOUND機器設置店の戦局端末“JOYPadキョクナビ”にて特集ページを展開
ミラクル☆ミルクティのカラオケ配信に加えて、PVやCMなどが視聴可能に

・CBF(カプコンフィギュアビルダー) クリエイターズモデル 天彗龍 バルファルク
高いクオリティーを誇る“CBF クリエイターズモデル”シリーズの新企画が始動!『MHXX(ダブルクロス)』のメインモンスター、バルファルクの雄々しき姿がフィギュアになって甦る!

●公式タイムアタック3部門の頂点が決定!
狩王決定戦、親子ハンター日本一決定戦、女子ハンター日本一決定戦の3部門の公式タイムアタックの決勝戦では、地方大会を勝ち抜いた強豪勢に当日最終予選を勝ち上がったチームが加わり、難関クエストのクリアータイムを競い合った。
なお、激戦の模様はアーカイブ映像として公式から配信されているので、気になる人はチェックしてみるといい。


≪狩王決定戦決勝大会1回戦≫
総勢20チームで争われた狩王決定戦決勝大会1回戦の課題は銀嶺ガムート討伐。
使用武器はチャージアックスを選択したチームが多く、ビンの管理をきっちりこなしつつ、罠やめまいで銀嶺ガムートの動きを奪い、顔面にチェインソーサーを炸裂させるといった計算され尽くされたプレイを見せた。
なお、クエストクリアータイム上位4チームが準決勝へと駒を進めることとなる。

・狩王決定戦決勝大会1回戦上位4チームクリアータイム
1位ミツネ系男子1分54秒46
2位chubby boys1分55秒95
3位unshakable 1分56秒41
4位狩*狩1分57秒56

≪狩王決定戦決勝大会準決勝≫
狩王決定戦決勝大会準決勝は、青電主ライゼクスと天眼タマミツネの連続狩猟で争う。
すべてのチームが大剣を選んでおり、さらに3チームは両者ともが大剣という組み合わせ。
プレイヤーの実力がそのままタイム差に現れるような勝負が予想され、会場内にも緊張感が高まる。
だが、相手も多くのハンターに恐れられる二つ名モンスター。
力尽きてしまうプレイヤーが続出し波乱の展開となるが、unshakableが左右へのサイドステップから横殴りを連発し、青電主ライゼクスからめまいを奪うスーパープレイを見せ、そのまま頭ひとつ抜けたタイムで討伐を完了させた。

・狩王決定戦決勝大会準決勝クリアータイム(※上位2チームが決勝戦に進出)
1位unshakable4分29秒76
2位狩*狩5分45秒01
3位ミツネ系男子5分47秒00
4位chubby boys7分13秒09

≪狩王決定戦決勝大会決勝戦≫
全国のハンターの頂点に王手をかけた2チームが挑戦するのは燼滅刃ディノバルド、鏖魔ディアブロス(狂暴走状態)、バルファルクの大連続狩猟。
ふつうに1体を討伐するのも骨が折れるモンスターたちを相手に、どちらのチームも狩猟笛&ランスの組み合わせで挑む。
燼滅刃ディノバルドは尻尾を研ぐタイミングを把握し、チャンスをきっちりと活かして比較的速やかに討伐するも、作中最凶との声も多い鏖魔ディアブロスには両チームとも苦戦を強いられてしまう。
が、麻痺ナイフによる麻痺やめまいでうまく動きを封じた狩*狩が一歩先に討伐。
そのままリードを守りきり、見事優勝を手にした!
・狩王決定戦決勝大会決勝戦クリアータイム
1位狩*狩11分05秒66
2位unshakable15分23秒61

≪親子ハンター日本一決定戦決勝戦≫
地方大会を勝ち抜いた6チームに当日最終予選を勝ち抜いた2チームを加えた、計8チームによる決勝戦。
ドスマッカオ、ホロロホルル、ディノバルドの大連続狩猟(ニャンター専用)にて争われる。
どのチームも回復を選択していたのが特徴で、ブーメランで遠距離から攻撃しつつ麻痺を狙う作戦を取っていた。
そして、どのチームも空中のホロロホルルを叩き落としたり、乗りや麻痺、罠で動きを封じたりと、練習量の多さをうかがわせる確かな立ち回りを披露していく。
そんな中、とくに目を引いたのは、激撃ち君チームのムダのない動き。
攻撃でモンスターの足もとに移動してそのまま流れるように罠を設置、イガグリ大砲の技を確実にヒットさせるなど、常人場馴れした立ち回りを見せ、すさまじいタイムを叩き出した。

・親子ハンター日本一決定戦決勝戦クリアータイム
1位激撃ち君7分16秒08
2位燼滅刃ディノり隊8分51秒50
3位ビリビリ9分4秒91
4位Sol Naciente9分07秒60
5位剣盾9分08秒05
6位明朝体9分57秒11
7位まつもと父娘10分56秒25
8位ニャンニャンジャー11分10秒28

≪女子ハンター日本一決定戦決勝戦≫
女子ハンター日本一決勝戦の決勝は朧隠ホロロホルルと猛り爆ぜるブラキディオスの連続狩猟が課題。
決勝大会の場としては珍しく、使用武器がチームのよって多岐にわかれていた印象だ。
さすがに決勝まで勝ち進んできた猛者揃いとあって、どのチームも華麗な動きを見せる。
その中でも観客の視線を集めていたのが、ライトボウガンによるサポートでモンスターの動きを封じつつ立ち回った俺の先輩ティガレックスと、ハンマーで執拗なまでにモンスターの頭部に狙い続けたgralis。
勝負の結果は、ハンマー使いである辻本プロデューサーも絶賛するほどの動きを見せたgralisに軍配が上がった!
・女子ハンター日本一決定戦決勝戦クリアータイム
1位gralis4分24秒31
2位俺の先輩ティガレックス6分31秒38
3位*Carry tail*6分47秒31
4位狩猟笛と結婚することが弓6分50秒53
5位サティスファクション8分16秒
6位T・B・H8分28秒85
7位ガーグァフェイス9分04秒06
8位狩鳥風月9分33秒90
●優勝チームのコメントをお届け!
公式タイムアタック大会の各部門で優勝を果たした3組のチームにインタビューを実施!優勝したてほやほやのホットな声を紹介する。

<狩王決定戦決勝大会1位>
チーム名:狩*狩
(写真左・ランス担当:ああああさん、写真右・狩猟笛担当:*NAOKing*さん)
――準決勝は3位とのタイムが2秒差と、かなり接戦でしたね。

*NAOKing*クエスト中から、これはちょっと危ないかなというのは感じていたんですけどね(笑)。

――今回、大会を終えたお気持ちはいかがですか?
*NAOKing*ホッとしたというのはありますけど、東京大会からここまでひとつのクエストも、ここまで自分たちのやってきた練習の結果を出しきれなかったというのがすごく悔しいですね。

――練習通りにはなかなかいかないですからね。
さきほどステージで、アンケートの気持ちを伝えたい人の項目に“お母さん”と書いてあると読み上げられていましたが……。

*NAOKing*そうです。
僕のお母さんがすごくやさしくて、僕が部屋で練習しているときに「お腹すいたでしょ」って、おにぎりを持ってきてくれたりして。

――いいお母さんですね。

*NAOKing*今日も放送を見ながら応援してくれていて、さっき「おめでとう」ってチャットがきました。

――そんなお母さんにひと言、伝えるとしたら?
*NAOKing*いつも支えてくれてありがとう、と伝えたいです。

――ああああさんは、いまのお気持ちはいかがですか?
ああああ自分は口が悪くて、容赦ない物言いをするので、ふだんから相方にイヤな思いをさせていたのかなと感じていて、それでミスをしてリズムが崩れてしまっていたらと不安だったんですが、何とかなってよかったです。

――なるほど、*NAOKing*さん、ああああさんの物言いはきびしかったですか?
*NAOKing*そうですね(笑)。
でも、勝ちたい気持ちの表れだというのはわかっていたので、きびしい言いかたも……ウン(頷く)っていう感じですね。

――*NAOKing*さんは名古屋大会で『MH ストーリーズ』のエリア絆王になられましたが、狩王決定戦と練習を両立させるのはたいへんじゃありませんでしたか?
*NAOKing*そうなんですよ。
『MH ストーリーズ』も、どのモンスターを使うか、どの技を覚えさせるかを考えたり、流行のパーティーを調べたりするのにも時間がかかりますし、そこからさらにモンスターを育てる作業が待ってますから。
1日かけて新しいモンスターを探したりとか、そういうのが本当にたいへんでした。
でも、狩王というタイトルは長年目指してきて、本当に獲りたかったタイトルだし、絆王のタイトルも欲しかったのでがんばりました。

――これまで大会にはけっこう出られてますけど、今回で何度目の参加ですか?
*NAOKing*『モンスターハンターポータブル 2nd G』のときからだから、大会は7回目ですね。
優勝は『モンスターハンター3(トライ)G』のとき以来だから、5年ぶりです。

――それは、なかなか感慨深いものがありますね。

*NAOKing*初めて参加したときは予選200位くらいで、予選落ちしちゃって(笑)。
それが悔しくて練習したんですよね。

――では、今回の大会を振り返って、ひと言ずつお願いします。

*NAOKing*今回は本当に優勝したいというのもあってああああ君にペアを組んでほしいと僕から頼んで、本番でも僕が失敗してずっと彼のお世話になっていたので、本当にありがとうと言いたいです。

ああああ自分も失敗したので(笑)。
ふたりとも作戦を考えるタイプで、意見を出し合いながら詰めていく部分が本当におもしろかったです。

――ちなみに、優勝した全チームに聞くつもりなんですが、優勝の副賞としてもらったハチミツ1年分……かなりの量だと思いますが、どのように使われますか?
*NAOKing*僕、毎朝食パンにハチミツを塗って食べてるんです。
なので、たぶんイケます!(笑)

<親子ハンター日本一決定戦優勝>
チーム名:激撃ち君
(写真左・回復担当:ボールペンマンさん、写真右・ガード担当:由衣さん)
――まずは優勝おめでとうございます。

ボールペンマン&由衣ありがとうございます!
――由衣君が、「親子ハンター日本一決定戦に参加はするのは今回が最後」とステージでおっしゃられていましたが……。

ボールペンマン息子が大きくなっちゃたんで(笑)。

――なるほど。
では、優勝した喜びを誰に伝えたいですか?
ボールペンマンやっぱり妻ですね。

――練習のときにサポートしてもらったとか、そういったエピソードがあるんでしょうね。

ボールペンマンええ。
応援してくれましたし、練習中に自分と息子が言い争いになったときに仲裁してくれたりといろいろお世話になりました。

――そういう苦労も報われたというわけですね。
由衣君も受験に集中できるんじゃないですか?
由衣『モンハン』もやっていきたいですけどね(笑)。

――決勝では圧倒的な立ち回りでしたが、どれくらい練習されましたか?
由衣300回くらいです。

''――短い期間でかなりの回数ですね。
“激撃ち”だから回復&回復のダブルブーメランでいくのかと思ったら、ガードのイガグリ大砲の技を使っているのを見て「そうきたか」と思いました。

ボールペンマン今回は組み合わせによって作戦がいろいろあって、戦略の組み立てが難しかったんですよ。
怖いなと思いながら探り探りで練習していました。

――おふたりは今回で親子ハンター日本一決定戦2連覇ですが、いまのお気持ちを改めてお聞かせください。

ボールペンマン素直にうれしいです!
由衣ずっと優勝したいという気持ちで練習を続けてきたので、実現できてよかったです!
――最後の親子ハンター日本一決定戦を優勝できて、喜びもひとしおですね。

ボールペンマン泣きそうです!
''――そういえば、またハチミツ1年分を副賞でもらいましたけど、前回の分はどのように使ったんですか?
ボールペンマンまだ残っています。
どうしようかな(笑)。

<女子ハンター日本一決定戦優勝>
チーム名:gralis
(写真左・ガンランス担当:Ailisさん、写真右・ハンマー担当:小倉さん)
――おふたりはガンランスとハンマーを使っていましたが、その組み合わせは最初から決めていたんですか?
Ailis&小倉いえ、まったく!
――2位に2分以上の差をつけて優勝というのはかなりのものですよ。
練習は350回ほどされたということですが、本番を迎えるまで自信はどれくらいありましたか?
Ailis作戦では勝ってるかなと思っていたので、ミスなくできれば優勝は……。

小倉あるかな、と思っていました(笑)。

――本番で自己ベストを約2秒更新したというのもすごいですね。
だから、写真ではV(2)サインをしているんですか?
小倉(苦笑)。

――決勝ではハンマーでガンランスをかちあげて乗りを行っていましたが、あれは狙っていたんですか?
Ailisもちろん!
小倉でも、私が1発目を外しちゃって、そのあとちゃんと乗ってくれたので助かりました。

――魅せるプレイですね。

小倉あれはおもしろいと思ってやりました。

――ここで個人的にいちばん気になっていることを聞くのですが、仙台大会で小倉さんが憧れの動画配信者のハンターさんに愛を叫んでいましたが、あのあとどうなりました?
小倉その人はもうずっと動画の配信をしてなかったんですけど、私の発言をきっかけに2年ぶりくらいに配信をしてくれたんですよ!
――あら、すごい!
小倉Twitterにもリプライをくれて、幸せですよ。
生きててよかったあ。

――そこから何かしらの発展があったりとかは……?
小倉そういうのはいいんですよ!そこにいてくれるだけでいいんです!!
――失礼しました(笑)。
とにかく今日は優勝を報告できますね。

小倉今日も生放送を見ていてくれたみたいです。

――最後に、優勝したお気持ちをそれぞれお聞かせください。

小倉私が憧れているユリアさんという方はハンマー使いなんです。
私もそれに倣ってハンマーをメインに使っているんですけど、そのハンマーを使って優勝できたことが本っ当にうれしいです。

Ailis私はこの大会に出ると決めたときはまだ使えない武器が多かったんです。
ガンランスはその筆頭で、それも含めて全部使えるようにしようと練習を重ねてきました。
結果としてガンランスを使うことになって、それで優勝もできたので、練習していてよかったなと思いました。

――ちなみに、ハチミツ1年分をいただきましたが、どう使われますか?
小倉困りました(笑)。

――パンケーキにかけ放題ですよ。

小倉やっぱパンケーキですよね。

Ailis毎日舐めます。

――肌に塗ったら美容効果があるかもしれませんね。

小倉それもいいかも。
よし、使おう!
Ailisそうします(笑)。

●開発陣へのインタビューをお届け!
モンスターハンター頂上大会 2017 決勝大会が閉幕を迎えた後に、小嶋プロデューサーと市原ディレクターにインタビューを敢行。
表彰式直後の興奮冷めやらぬおふたりに、大会の感想などをうかがった。

――決勝大会の閉幕を迎えての感想をお聞かせください。

市原今年もいろいろなドラマが生まれて、非常によかったなと思います。
『MHXX(ダブルクロス)』は僕が初めてディレクターをさせていただいたタイトルなので、感無量な部分がございました。
そして、これからも自分が作るものがこういった形で、どんどんユーザーに楽しんでもらえるようにもっと努力しないといけないなと改めて感じました。

小嶋市原がいいことをだいたい言ってしまったので(笑)。
……ステージでも言いましたが、大会が終わってホッとしたといった思いよりも「ありがとうございました」という気持ちが断然強くて、狩王になった人たちはもちろん、それ以外の人たちもすごい時間を費やして、いろいろな用事がある中で練習してくれたことに関してすごく感謝していますし、うれしく思いますね。
決勝大会は『MHXX(ダブルクロス)』だけでしたけど、地方大会では『MH ストーリーズ』の大会などの新しい試みもあって、そういう『モンハン』の広がりを少しは見せられたかなと思っていて、『モンハン』シリーズは8月に『MHXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.』も出ますし、『モンハン』はまだまだおもしろいなと我々も思っています。
ユーザーさんからもいろいろな可能性を見せていただいた、いい大会だったと思います。

――『MHXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.』をプレイされた方の感想を聞かれたりはしましたか?
小嶋今日はその暇がなかったんです(笑)。
後で聞きたいくらいですよ。
逆にどうでしたか、今回プレイされてみて?
――プレイして、すごくしっくりきましたね。

小嶋しっくり、それがいちばんですね。

――携帯モードでの感触もよかったです。

小嶋家だとTVモードでもいいし、外に出るときは携帯モードでもいいし。
家でも「おとうちゃん、ちょっとテレビ見たいんや」と言われたら、そっと携帯モードにできるというのは『MHXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.』の魅力ですからね。
シーンに合わせていつでもどこでも『モンハン』ができるのはいいかなと。
実際、たくさんのユーザーさんに触ってもらうのは初めてだったので、後で感想をSNSで見たりしようと思います。

市原『MHXX(ダブルクロス)』を遊んでいないユーザさんにも『MHX』から引き継ぎを行って遊んでもらたりすると印象がガラッと変わると思うので、そのへんはどのように楽しんでいただけるのかなという感じですね。

――決勝大会でいちばん印象に残ったシーンはどこでしょうか?
小嶋狩王決定戦決勝のバルファルクの首の骨が折れるんじゃないかというランスの攻撃は、思わず「やめてあげて!」って叫んじゃいました。
女子ハンターの優勝チームもすごかったですよね、延々とブラキディオスの頭から離れずに……裏で見ていたんですけど、みんなで「頭痛薬を買ってきてー!」って言っちゃうくらいでしたから。
あのチームはつねに追いかけてますからね、仙台大会ではウルクススのお尻を追いかけてて、今回はブラキディオスの頭をかち割り続けて(笑)。

市原狩王決定戦、親子ハンター&女子ハンター日本一決定戦も決勝に上がってくるだけのハンターさんは魅せるプレイもしてくれますし、見ててオッと思う瞬間は多かったです。
その中でコレというのはやっぱり狩王決定戦の決勝でしょうね。
皆さんいろいろな思いを胸にあの場に上がってきていて、作戦もしっかり立てて、練習も何百回……1000回以上練習されているチームもあって、それでも思い通りにいかなかったとコメントしていたりしていて、やっぱりおもしろいなと改めて思いましたね。

小嶋自己ベストを更新した女子ハンターもいましたから。

市原あのステージ上で更新してきましたから、すごいですよね。

小嶋まあ、何より楽しませてもらっちゃたよね。

市原見てる側が楽しかったですよ。

小嶋それぞれのプレイを改めてゆっくり見たいです。

――狩王決定戦優勝チームの狩*狩は名古屋大会で『MH ストーリーズ』のエリア絆王にも輝いていましたが、このような2冠を達成するプレイヤーが出ることは予想されていましたか?
小嶋まったくの予想外ですね。
正直、どこのチームが上がってきてもおかしくない強豪揃いかなという気はしていました。
狩*狩チームは以前開催した、別の大会でも優勝したんですけど、彼らは狩王の称号をすごく欲しがっていたんです。
それで今回エリア絆王も狩王も獲得した、その『モンハン』に対する愛情はとてもありがたく思います。

市原欲しいと思ってもらえるということに価値がありますからね。

小嶋そして、参加していただいた全員に、今日はゆっくりしてくださいと言いたいです。

――今回、各地方大会の参加者が見に来ていたりして、つながりを感じますね。

市原当日最終予選で勝ち上がってきたチームが、地方で惜しくも敗れた方たちだったりすると、こちらもテンションが上がって応援したくなりますね。

小嶋おっ、来たな、って思いますね。
参加した人に今回どうだったか聞いてみたいですね。
俺も参加したいもん、打ち上げに。
いいよ、おごってやるよ!って言って(笑)。

――たぶん、このあと打ち上げやってますよ。

小嶋絶対そうなるから行かないけど。
気持ちは全員に1杯ずつみたいな……1チーム1杯にしてもらおうかな。

市原(笑)。


Category: ゲームニュースまとめ

Comments (-)Trackbacks (-) | トップへ戻る