2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

SIE上海、中国の国民的アニメ「西遊記之大聖帰来」のゲーム化を発表

 【27//2017】

SIE上海、中国の国民的アニメ「西遊記之大聖帰来」のゲーム化を発表


ソニー・インタラクティブエンタテインメント上海(SIE上海)は、中国オリジナルタイトルの開発を推進するプロジェクト「CHINA HERO PROJECT」において、中国の3Dアニメーション「西遊記之大聖帰来」をゲーム化し、グローバル展開することを明らかにした。
発売時期、ビジネスモデルは未定。


「西遊記之大聖帰来」は、2015年7月に中国で公開され大ヒットを記録した3Dアニメ。
元を辿れば、「西遊記」をモチーフとした手塚治虫の人気漫画「ぼくの孫悟空」(1953年制作)に影響を受けて制作された中国のアニメ「孫悟空大鬧天宮」(1961~1964年)で、中国人で知らぬものはおらず、男性は一度は孫悟空になりたいと願ったというほどの国民的アニメーションを源流に持つ。

SIEは「西遊記之大聖帰来」を制作したOct Animation Studioと契約を交わし、ゲーム化を行なう開発スタジオとしてOASIS GAMESを紹介し、3社協同プロジェクトとしてゲーム版「西遊記之大聖帰来」プロジェクトをスタートさせた。

プレスカンファレンスでは、3Dアニメ映像に加えて、現在制作中のゲーム映像も披露され、もとの3DCGアニメの雰囲気そのままに、ユーモラスな容姿をした孫悟空のスーパーアクションシーンを観ることができた。
ゲームの内容については、3Dアニメをベースに、新しい登場人物を加えて、アニメとは異なる物語が展開するという。

発表を行なった添田氏は、中国生まれ中国育ちの日本人
だが、目を輝かせながら、「多くの中国の友人は、小さいときは“あの人”になりたがった。
ゲームの中ならその人になることができます」と興奮気味に語り、Oct Animationの担当者は、「このゲームを通じて、孫悟空の魅力、中国神話の魅力を感じて欲しい」、OASIS GAMESは「SIEの皆さんと共に、中国の素晴らしいゲームを世界にアピールしたい」とそれぞれ抱負を述べ、中国のみならずグローバル展開していく方針を明確にした。

SIE上海では、今回のアナウンスに合わせて「西遊記之大聖帰来」のPS4トップカバーを制作し、ChinaJoyのPS4販売の特典として100個限定で同梱することを明らかにした。
日本ではほとんど知名度のない「西遊記之大聖帰来」だが、源流に手塚治虫氏の作品があることを知り、俄然興味を持った。
中国オリジナルIPのゲーム展開の今後に注目していきたいところだ。







Category: ゲームニュースまとめ

Comments (-)Trackbacks (-) | トップへ戻る