2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

SIE上海、大量の中国産PlayStation VRタイトルを発表

 【27//2017】

SIE上海、大量の中国産PlayStation VRタイトルを発表


ソニー・インタラクティブエンタテインメント上海(SIE上海)は7月26日、中国上海のゲームショウChinaJoyの開催に先駆けて、プレスカンファレンスを開催し、多数の新作タイトルを発表した。


今回の発表会は異例尽くしだった。
プレスカンファレンスの最初に登壇したのが、SIE上海を統括するSCEJAのプレジデントである盛田厚氏だったこと。
今期の主力タイトルとして紹介されたのは、PS4タイトルではなく、PlayStation VRタイトルだったことだ。

盛田氏は、PS4がグローバルで6,040万台に達し、販売されたタイトルは5億本、PlayStation Networkの月間アクセスが7,000万回を突破したことなどを報告。
日本とアジアを担当するSCEJAは、6つの法人で、11の国と地域に展開しており、森田氏は「その中でも重要な戦略拠点が中国です」と語り、SCEJAがもっとも重視するマーケットとして中国を挙げた。


これを受けてSIE上海プレジデントの添田武人氏は、本日7月26日に発売開始となった「Horizon Zero Dawn」の紹介を皮切りに、次々に日本や欧米の新作タイトルを紹介した。
そのひとつが先ほど紹介した「真・三國無双8」や、「THE KING OF FIGHTERS XIV」の中国パブリッシャーとして知られるGamepochの最新タイトル「NBA2K18」などになる。

ただ、今回、添田氏がもっとも長い時間を割いて紹介したのがPlayStation VRタイトルだ。
日本や欧米では2016年のVRブームが一段落し、今年のE3でも、ゲームにおける1ジャンルという扱いで定着していたのに比べると、中国ではPS VR発売直前の熱量をそのまま持続している印象がある。

添田氏は、導入として「ファイナルファンタジーXV」のVRスピンオフである「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」や、「勇者のくせに生意気だ」のVRタイトル「V!勇者のくせになまいきだR」の中国展開を発表した後、実に10タイトル以上の新規VRタイトルを発表し、さらに「Jaunt VR」や「Youku VR」といったVRコンテンツのPS VR対応を立て続けに発表した。


何より驚かされたのは、コンソール展開そのものがまだ珍しい中国において、次々にVRタイトルが中国で生まれていたことだ。
SIE関係者によると、PCでのVR開発経験があるメーカーが手がけており、クオリティは非常に高いという。
「Legion Commander」、「STIFLED」は欧米での展開も合わせて発表され、中国から海外の流れは、VRタイトルが先行する格好となっている。
日本展開については発表されなかったが、人気次第では中国から日本という新たな流れが生まれそうだ。

ChinaJoy会場でも、PS VR本体に、PS CameraやPS Moveを同梱したスペシャルパッケージを特別価格で数量限定で販売するほか、13台のPS VRによる29種類のコンテンツを出展する。
PS4タイトルが29台の試遊台で33タイトル出展するのと規模としてはあまり変わらず、SIE上海がそれだけPS VRを重視していることが窺える。
中国のVRタイトルについては明日以降、会場で体験でき次第ご紹介したい。




Category: ゲームニュースまとめ

Comments (-)Trackbacks (-) | トップへ戻る